2024/04/26国内男子 「ここだけは頼むぞ」旅人・川村昌弘が“年イチ”の日本出場で渾身プレー 太平洋マスターズ」以来のこと。18年の改修でパー5からパー4になった6番は初めてだったが、手前の池が絡む右サイドのピンを攻め込まず、広い左サイドに乗せて2パットのパーで乗り切った。「“いいパー4”だなと思いまし…
2024/05/02国内男子 「最後までやり通せた」 石川遼が和合で“初日自己ベスト”スタート バウンスバックに成功。PWを手にして、さらに伸ばせるチャンスが来たと分かっても、事前のプランを崩さなかった。 ピンからグリーン左のエッジまで3ydしかない。ショートサイドには厄介なバンカーが口を開けている。「連続…
2024/06/06ツアーギアトレンド 谷口徹もやさしい1Wで飛ばし重視に「稲森と時松に負けないように」 14本のクラブをチェックしてみよう。 ドライバーはシーズン序盤にピンの「G430 MAX 10K」を使っていた。「みんな良くなっちゃうから、あんまり10Kの恩恵を受けられていないんですよ。ドライバー…
2023/04/16国内男子 息ピッタリの初コンビでV 蝉川泰果「すごく気持ちが楽」 花道にナイスショットを放つ。ピンまで61ydを2mにつけ、通算14アンダーとするバーディを奪った。 最終18番パー5はフェアウェイから、ピンまで249ydの第2打をアイアン型の3番ユーティリティを使って
2023/04/23国内男子 初の日欧共催で日本勢の成績は? 石川遼「みんな目が輝いている」 ホスピタリティが施され練習環境から充実した。コース全体のセッティングも選手の挑戦欲を呼び覚まし、中でもグリーンの仕上がりとピンポジションは、地元・茨城出身の星野陸也が「見たことがない」と語るほどの難度の高…
2024/03/30国内女子 20歳ラストマッチ 竹田麗央はショートゲーム強化 ピン。17番(パー3)ではティショットをグリーン右手前のバンカーに入れてピンチもロフト角54度のウェッジで50センチに寄せてガッツパーを奪った。 「17番はすごく難しい距離でのバンカーだったけど…
2024/05/04国内男子 河本力がパー4で1オンイーグル 中嶋常幸の98年伝説ホールインワンを彷彿 までは21ydの打ち下ろしを含めて312yd、ピンまではこの日さらに13yd。1オン狙いのティショットが見事にグリーンに着弾し、カップの右脇をすり抜けてピン奥に付くと、3mの下りのラインを流し込んだ
2014/08/24国内女子 初の完全優勝はお預けに 森田理香子「自分に問題がある」 上田に並ばれてしまう。 息を吹き返したかに見えたのは5番(パー3)。右から風が吹き、カップも右端から3.5ヤードに切られたピンを果敢に攻めて、ショートサイドのピン右1.5メートルにつけてバーディ奪取
2014/10/03日本女子オープンゴルフ選手権競技 取り戻したかつての自分 有村智恵が首位タイに浮上 に届かない。日本で優勝を重ねていたころの「ピンとカップしか見ないでガンガン攻めていた」という姿勢は、徐々に失われていった。 「今日はどんな成績になっても攻めていこう」。意識を切り替えてスタートした2日…
2014/06/08国内女子 崩れない成田美寿々「理想のゴルフ」で今季2勝目 目を飾った。 1打リードで迎えた最終18番パー5。ウィニングパットになるはずだったピン奥1メートル、下りスライスのパーパットは、「ビックリするぐらい緩みましたね」と力なくカップの右へ切れ、3パットの…
2014/05/31国内女子 姉のプライド?プロの意地?堀奈津佳が妹・琴音と7位で並ぶ 、プレーに集中した。 前半をイーブンパーで折り返しを迎えた堀は、後半の13番(パー5)で残り150ヤードの第3打をピン左4メートルにつけバーディを奪取。続く14番(パー3)ではティショットを2メートル…
2014/07/24国内女子 柏原明日架は「宮崎に流れ」 次週プロテストへ“遼合宿”で課題も ショットで1つ課題が見つかったという。 それは、石川遼が先月末から北海道で行った合宿に、1週間ほど参加した際に見つけた。「合宿ではショットの練習が8割で、フェアウェイの良いライからピンを狙う練習を多めにし…
2014/11/22国内男子 松山英樹が単独首位で“勝率75%”の最終日へ ・スピースとホ・インヘ(韓国)が9アンダーから出た最終組。前半9ホールは3人合計6バーディでボギーはゼロ。ピンと張り詰めた心地よい緊張感が組全体を包みこんだ。 2つスコアを伸ばして折り返した松山は、10番…
2014/07/12国内男子 17歳・小木曽喬 中嶋常幸越えの日本人史上最年少V/日本アマ決勝 続いた相手に対し、17番で残り115ヤードをピッチングウェッジでピンそば2メートルにつけてパーを拾い、逆転の1アップとした。 そして迎えた最終18番(パー5)、スーパーショットで勝負を決めた…
2014/10/19日本オープンゴルフ選手権競技 池田勇太 耐えに耐えてメジャー制覇 現役会長22年ぶりV 「72」(パー70)とスコアを落としたが、前日からの単独首位の座を守りきり、今季初勝利、ツアー通算12勝目を飾った。 メジャーのサンデーバックナインは、我慢の連続だった。第2打をピンそば50cmにつけた…
2014/09/14ネスレ日本マッチプレー 穏やかに…38ホールの激闘を戦い抜いた松村道央 。ピンに構えたら、自分の最高のスイングをして、振り切ってやろうと思った」と、この2打目をピン上5メートルにつけて鮮やかに勝負を決めた。 松村は国内ツアーのプレーオフでも2戦2勝。今年の海外開幕戦となった
2014/09/22ギアニュース PING契約選手が絶好調! タービュレーター効果で同社の勢いも加速中? 今シーズン国内女子メジャーの第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」(9月11日~14日、美奈木ゴルフ倶楽部)において、ピン契約の鈴木愛選手が優勝。最終日、首位でスタートした鈴木選手は…
2014/07/06GDOEYE 石川遼が目指す世界基準 11勝目は夢への通過点 には沢山ある」と意に介さずティオフ。この最終日に、最高の見せ場とした。 ティショットをドライバーでフェアウェイの右サイドに置くと、残りは170ヤード。バンカーを越えた約6ヤードのところに切られたピンを…
2014/11/23国内男子 窮地から鮮やかな連続バーディ 松山英樹「こんなに集中したことはない」 ホールアウトした岩田寛に対し、16番までに3バーディ、4ボギーと1つスコアを落とした松山は通算13アンダー。「17番グリーンで2打差になったことを知った」という松山は、ティショットをピン右上5mにつけていた…
2013/03/10国内女子 森田が逆転で開幕戦を制す! 横峯はプレーオフで散る 2打目をピン右下1メートルにぴたりとつけてバーディを奪い単独首位に浮上した。 ところが、最終18番は2オンを狙った2打目がグリーン左手前のバンカーに捕まり、ボールは4分の1ほど埋まった状態に。スタンス…