2016/07/10日本プロ選手権 日清カップ “神っていた” 谷原秀人が8時間超の熱戦制す 度目の中断となった。再開後、首位と3打差で迎えた14番は1オン可能なパー4。先にティショットを打った武藤は、ピンをかすめて奧のラフへ。続く谷原のティショットは、カット気味に入って右手前のハザード(池…
2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ 谷原秀人は賞金王遠のく、3パット3回で6打差7位 池田「勝ってなる」 タイトルへ劣勢の色が濃くなった。 初日から「ラインが合っていない」と首をひねり続けていたグリーン上。最終日を前にさらなる痛手となって、追い上げを図るパット巧者を苦しめた。前半2番はピン左6mから3パット…
2017/09/23国内男子 旗竿で挟まったボールを拾い1罰打 「ストップ!」の声で失格免れる 少しガッカリな話。国内ツアー1勝のデビッド・オー(アメリカ)がSWでアプローチしたボールは7yd先のピンに当たり、カップのフチとピンの間に挟まった状態で止まった。規定では、ボール全体がカップ面の下に沈ま
2017/06/09国内女子 「首の皮一枚つながった」宮里藍は渾身バーディで週末へ 、左ラフからの第3打をグリーン左手前のバンカーに突っ込むと、ショートサイドのピンに対する4打目はグリーンに届かず、5オン2パットのダブルボギーをたたいた。7番でバーディを奪い返したが、直後の8番で再び…
2017/10/09GDOEYE 石川遼が取り戻した長期ビジョン ジュニアたちにも熱弁 。 プレーオフ1ホール目、杉浦のグリーン奧からのアプローチは、ショートサイドに切られたピンの近くに止められず、段を落ちて手前カラーまで達した。そこから15mのパットを沈めて起死回生のパーとしたが、石川は…
2017/06/24国内女子 圧巻の上がり4連続バーディ 3連覇へイ・ボミが5位に急浮上 (パー3)以降。15番では7Iで放ったティショットはピンまで9m残ったものの、これを沈めて1つ目のバーディ。16番ではラフからの残り155ydを、ピンを直撃するショットで1mにつけて2つ目。17番では左横
2017/07/29国内男子 46歳が下部ツアーで学んだこと 丸山大輔が2打差6位 ものは単なる出場資格にとどまらなかったという。 今年の「福島オープン」は連夜の雨でコース全体が軟らかい。フェアウェイにもボールが埋まり、多くの選手がショットでピンをデッドに狙う。この日、「68」で通算…
2017/10/06国内男子 ジャンボ自ら「全盛期を彷彿」と破顔 こだわりのクラブ調整でAS! 大きく胸を張った。スタート前に、前日までよりもピンの1W『G400 LSテック ドライバー』のロフト角を7.5度から8.5度に大きめに調整したことで「きのうよりも弾道が高いし距離も出た」という。 前回の…
2017/11/25国内男子 ショット復調+パットのヒラメキ 石川遼が急浮上でV争いへ フェニックス」の週末に続いて10番ホールから。 石川はその“裏街道”から猛チャージを見せた。出だし2ホールでショットをピンに絡めて連続バーディ発進とすると、さらに1つ伸ばしてハーフターン。「ショットの…
2017/05/20国内男子 過去には9打差逆転も 5打リードの今平周吾はかく戦う バンカーからバックスピンでピンそば80cmに付けて連続バーディ。「8番は良いバーディだったし、9番は(右に出たけどバンカーに入って)ラッキー。気持ちに余裕ができた」と、後半も危なげなくスコアを伸ばした
2017/04/02国内女子 バーディラッシュの“渡邉劇場” 2位惜敗も「絶対たくさん勝てるときが来る」 強めにカップの真ん中から沈めると、4番(パー3)はティショットをピンの根元50cmにぴたりとつけ、8番では右ラフから前方の松の枝を避ける大きなフェードで3mにつけてバーディとした。 この日はティショット…
2016/07/29国内女子 母国での会見で思わず日本語が…イ・ボミに対する韓国メディアの反応は? 行こうと思った」。5番ではピンまで残り108ydのところまでティショットを運びチャンスメーク。第2打をピンそば2mにつけると、フックラインを読み切ってバーディ。「すごいうれしかった」と、とびきりの笑顔
2016/09/09GDOEYE 暗闇の中でバーディ!下川めぐみがスコアを伸ばせた理由 なきゃダメなパターンだな』って思いました」と、苦笑した。 17番(パー5)の3打目は「ピンがマウンドの奧か手前かも分からなかったけど、とにかく奧目に打とうと思った。球が消えたから不安になったけど…
2014/10/03日本女子オープンゴルフ選手権競技 取り戻したかつての自分 有村智恵が首位タイに浮上 に届かない。日本で優勝を重ねていたころの「ピンとカップしか見ないでガンガン攻めていた」という姿勢は、徐々に失われていった。 「今日はどんな成績になっても攻めていこう」。意識を切り替えてスタートした2日…
2014/06/08国内女子 崩れない成田美寿々「理想のゴルフ」で今季2勝目 目を飾った。 1打リードで迎えた最終18番パー5。ウィニングパットになるはずだったピン奥1メートル、下りスライスのパーパットは、「ビックリするぐらい緩みましたね」と力なくカップの右へ切れ、3パットの…
2014/09/14ネスレ日本マッチプレー 穏やかに…38ホールの激闘を戦い抜いた松村道央 。ピンに構えたら、自分の最高のスイングをして、振り切ってやろうと思った」と、この2打目をピン上5メートルにつけて鮮やかに勝負を決めた。 松村は国内ツアーのプレーオフでも2戦2勝。今年の海外開幕戦となった
2014/09/22ギアニュース PING契約選手が絶好調! タービュレーター効果で同社の勢いも加速中? 今シーズン国内女子メジャーの第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」(9月11日~14日、美奈木ゴルフ倶楽部)において、ピン契約の鈴木愛選手が優勝。最終日、首位でスタートした鈴木選手は…
2014/10/19日本オープンゴルフ選手権競技 池田勇太 耐えに耐えてメジャー制覇 現役会長22年ぶりV 「72」(パー70)とスコアを落としたが、前日からの単独首位の座を守りきり、今季初勝利、ツアー通算12勝目を飾った。 メジャーのサンデーバックナインは、我慢の連続だった。第2打をピンそば50cmにつけた…
2014/07/24国内女子 柏原明日架は「宮崎に流れ」 次週プロテストへ“遼合宿”で課題も ショットで1つ課題が見つかったという。 それは、石川遼が先月末から北海道で行った合宿に、1週間ほど参加した際に見つけた。「合宿ではショットの練習が8割で、フェアウェイの良いライからピンを狙う練習を多めにし…
2014/11/22国内男子 松山英樹が単独首位で“勝率75%”の最終日へ ・スピースとホ・インヘ(韓国)が9アンダーから出た最終組。前半9ホールは3人合計6バーディでボギーはゼロ。ピンと張り詰めた心地よい緊張感が組全体を包みこんだ。 2つスコアを伸ばして折り返した松山は、10番…