2021/07/09国内女子 トラブル発進→ガッツパー締め 森田遥が2位浮上 ◇国内女子◇ニッポンハムレディスクラシック 2日目(9日)◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇ 6763yd(パー72) 涼やかな風が吹く中、森田遥が4連続バーディを含む「68」で回り、3アンダー12位から
2021/11/21国内男子 ひょうひょうと久常涼 2週連続で首位と3打差の最終日 大器はどこ吹く風。「先週と今週ではコースのタイプが違うので。先週は守りのゴルフをすれば上位を狙えるようなコース。今週はしっかりバーディを獲っていかないといけない。攻めるところは攻めて、守るところは先週
2021/09/23国内男子 アマチュア河本力は2イーグル奪取 思い描くプロ転向の時期は? 、ピン位置や風、高低差を計算して残り168ydとした2打目を8Iでピンそば1m弱につけて2つ目のイーグルを決めた。 秋分の日を迎え、河本の学生生活も残りわずかとなっている。もともとドローヒッターだった
2021/10/27国内男子 賞金ランクトップ4が不在も… 稲森佑貴「平常運行で」 ものは大体入れていた。いい勉強をさせてもらいました」。どのホールでドライバーを握るのか、握る番手や刻み方などの戦い方をじっくり見つめた。 「今週もたぶん風とか吹いたら寒いので、飛距離も影響すると思う
2021/12/11国内男子 ともに初出場の星野陸也と金谷拓実 警戒するのは「パー3」と「シニアのおしゃべり」 パー3の7番(既存ホールの16番)だ。 JGTOは204yd、PGAが177yd、JLPGAは154ydの設定で「きょう回ってみて(ティの位置が)40ydぐらい違う。パー3は特に風もわからないし、男子は
2021/10/10国内男子 片岡尚之は切り替え 金谷拓実は“怒りの練習” 逆転Vへのメンタルコントロール した。18番は短いバーディパットを外してのパー。風が吹く中でも快調にスコアを伸ばしてきただけに、フラストレーションを募らせる。 「すごくイライラしています」と隠さず、その対処法に個性がのぞく
2021/10/09国内女子 「自分の力を試すいい機会」 渋野日向子が2打差5位に浮上 てのプレー。「グリーンや距離は自分で考えています。自分自身で自分の力を試すいい機会と思ってやっている。でもハウスキャディさんがいるのはすごく安心。迷ったときの風を聞くのは頼りになります」と感謝
2021/10/01国内男子 「圧はかけてないけど…」金谷拓実は中島啓太の“置き土産”に感謝 拾った。「アプローチだったり、バンカーショットでしっかり寄せてセーブできたから、流れを崩さずに後半も良いプレーができた」と振り返る。 後半は風も強くなる中で「(全体として)トリッキーなホールが多いので
2021/09/26国内男子 目前だったプロ14年目の初V 永野竜太郎「啓太くんが良いショットを打った」 フェアウェイからの2打目をバックスピンでピン横1mにつけてバーディを先行させた。3番、4番と風が吹き荒れ、連続ボギー。「(なかなか)伸ばせる状況ではなかった」と振り返るタフなコンディションでも、同組の大岩龍一が
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 西郷真央は今季4度目の2位 10代での悲願Vへ残り3試合 ティショットがラフにいったり、セカンドが思うようにつかずに、なかなかバーディが取れなかったなという感じです」。出だしから4ホールは「きょうだけ風が南向きだった」と対応できずパーを並べている間に、稲見萌寧に
2021/09/24国内女子 初めての宮城で収穫の秋 古江彩佳1打差2位発進 。「風が吹いている中、5アンダーで回れたのはうれしい。全体的に良かったです。ショットでばらつきが少なかったので、バーディチャンスにつけることができた。パットも4mとか5mが入ってくれた」と振り返った
2021/09/24国内女子 「パー5の2打目も…」 渋野日向子が米国で舌を巻いたのは? ◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 初日(24日)◇利府GC (宮城)◇6591yd(パー72) 「強い風の中ではあったんですが、ノーボギーで回れたのがやっぱりうれしいなと。ショットは
2021/10/29国内女子 渋野日向子は強風に負けず 今年ベストの3位発進 としたものの、「危なかったです」といたずらっぽく目を細めた。 後半は一転、ノーボギーでバーディが2つ。強風への対応は「打ち急がないように。切り返しで早くならないように」という一点のみ。「前半は風に
2021/10/29国内男子 同級生から刺激、そして失敗 植竹勇太は初優勝「狙える」 イーグル4バーディ、3ボギーの「68」。スタート時から風が吹いたこの日は、「大きなミスはしないように、絶対に外してはいけないところには外さないように」と慎重に組み立てたマネジメントがプラスに働いた
2017/04/23国内女子 「20代最後の悪あがき」吉田弓美子、渾身の13m パーセーブで2季ぶりV た。 後半の16番までに3つのバーディを奪い、後続に3打リードの単独首位。迎えた17番(パー3)でピンチが訪れた。6Iで放ったティショットは左からの風に流され、グリーン手前の崖下へ。「とにかくグリーン
2017/04/28国内男子 名古屋は準地元の宮里優作 思いは「常に“向こう”へ」 。宮里は出だし1番で3mを沈めたのをきっかけに4連続バーディ。15番(パー5)までにさらに4つ伸ばして一時は単独トップに立った。終盤17番(パー3)、18番は風にも翻弄され、アイアンショットにミスが出て
2017/04/28国内男子 青木功はエージシュートならず 尾崎将司「同組は最後に」のワケ …、オレもいずれ、ああいう風になる。でもきょうは良いプレーを見せていた。“片鱗”を見せていたよ」と賛辞。「青木との同組?もう最後にしてもらいたいね。オレ(のスコア)が引きずられるから」と、愛情たっぷりの捨てゼリフを残してコースを去った。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/09/01国内女子 竹田麗央は初の年間タイトルへ「狙える位置にいる」 元賞金女王の“叔母超え”誓う オープン(全英女子)」には好調を維持して乗り込んだが、予選落ちを喫した。「これまでに経験したことがない風だった。横風のときは計算できないぐらい持っていかれた」。持ち球のフェード以外に、状況に応じてドロー
2017/10/08国内男子 「記録との戦い」に打ち勝つV 宮里優作に新たな勲章 に向け、空を仰ぎ見た。この日は昨秋に他界した義父の一周忌。今週月曜日には妻の紗千恵さんと墓参りし、「いい風を吹かせてください」と手を合わせたという。 7月上旬の「セガサミーカップ」終了後に譲っていた
2018/07/04国内男子 五木さんとハイタッチ!小平智はプロアマ戦で3イーグル 番(パー4)で圧巻の1打が飛び出した。アゲンストの風が吹く中、ピンまで約280ydの1打目を1Wで振り抜くと、ボールはピン奥2.5mに1オン成功。これを沈めて連続イーグルとし、ゲストの歌手・五木ひろし