2014/07/05GDOEYE 目標は「“シ”アー1勝」。 葭葉ルミが今季3度目の優勝争い 、行けるところまでとことん突っ走りたい性分らしい。 ここまでツアー全試合に皆勤。しかも「疲れは全くない」と言いきり、来週ようやく迎える国内女子のオープンウィークにも「練習します!」と即答する練習の虫だ
2014/07/01国内男子 凱旋!松山英樹が丸山茂樹と共有する米ツアー勝者の「感覚」 参戦。1日(火)は18ホールの練習ラウンドを行った。 5月の「ザ・メモリアルトーナメント」で日本人史上4人目の米ツアー初勝利を飾り、まさに凱旋試合となる今週の一戦。前々週末に一時帰国した松山はこの日…
2013/11/08国内シニア 2位浮上の芹澤信雄も?!効果抜群の青木アドバイスとは 2つめのバーディを奪った。迎えた後半では10番、11番、ともに4メートルを沈めて連続バーディとし、一時は首位タイに並んだ。 初日には首位に立った奥田靖己が、練習ラウンドで受けた青木功のアドバイスで開眼…
2014/05/25プレーヤーズラウンジ <高山忠洋の大好評の“おみや”。ぜひ長く続けていただくためにも・・・> 。 これを毎年欠かさずに、大会に差し入れしてくれるのが、高山忠洋。初シード入りを果たした2002年から続いている開幕戦の“恒例行事”だ。きっかけは当時、一緒に練習していた先輩プロの藤木三郎のアドバイスから…
2013/05/30GDOEYE ジャンボ尾崎が松山英樹を称賛「天性、センスの良さがある」 )社交辞令や」と一蹴。「オレは球が曲がるから行く方向が違って、(歩く間に)会話なんかできない」と笑った。 「彼にもうちょっと良いゴルフを見せたかったのが本音。昨日の練習場はすごいアゲンストの風が吹いていた…
2013/07/07国内女子 2位の下村真由美 「今はゴルフをやりたいところまでやる!」 あった。 今週はウェイティングから出場権を得て、練習ラウンドをせずに初日に臨んだ。「これまでは(練習ラウンドを)やらなくちゃいけない観念みたいなものがあったけど、逆にやらなかったことで、この3日間、いい
2012/11/25GDOEYE 神がかり6連続バーディ…細川和彦 涙のシード復帰 の代わりに、いつでも練習ができた。時には同コースの池での魚釣りで息を抜きながら…。「いろんな人に迷惑をかけた。一生懸命練習をした。ゴルフの神様が見ていてくれたと思う」。初めて味わった苦難から解放されて出た言葉、そのほとんどは周囲への感謝の思いだった。(高知県芸西村/桂川洋一)
2012/09/06GDOEYE 富田雅哉、誰よりもゴルフ場に近いのに・・・ 、今大会の出場資格を持たずウェイティングの2番目として大会前日も黙々と練習を繰り返していた。朗報が届いたのは午後2時過ぎだった。欠場選手が出たため、滑り込みで出場が決まったのだ。 実家が至近距離という…
2012/08/30国内男子 初勝利に最も近づいた場所・・・岩田寛が3位発進 ポイントになっていた。ゴルフを始めた当初、シードを獲得する前年のオフ・・・。態度を改め、練習量を元に戻した。ボールを打つのは日が暮れるまで?「暗くなっても打ってます」と即答する。 昨年の東日本大震災で…
2012/07/27GDOEYE 「昔からファンなんです」中西直人が心酔するのは・・・ を話す生き生きとした表情から、その心酔ぶりが伝わってくる。 以降、自ら進んで谷原に志願し、練習ラウンドをともにすることが多いという。「6年前ぐらいから、一緒に回らせてもらっています。もっともお世話に…
2012/07/15GDOEYE 遅延、渋滞…ドタバタの27ホール短縮競技 場を、トーナメントではプレーで使用していない、空きホールに設営。観衆が増える最終日は、全選手がスタートした後に、打撃練習場を開放して駐車可能な台数を増やす予定となっていた。 しかし、スタート時刻が延期…
2012/10/20国内女子 パットに閃き! 金田久美子、5連続バーディで3位浮上 、スコアメイクに苦しんでいる金田。パターを替えた回数は、すでに5~6回にのぼるという。その悩みは今週に入ってからも続き、昨日の初日も「32」パット。その後に向かった練習グリーンで、ついに解決の糸口を見つけ…
2017/09/09国内男子 6戦113ホールの末に…片山晋呉がマッチプレー最年長優勝へ決勝進出 番に戻ってくると、最後は3mのバーディパットをカップに収め、全身をしならせて雄叫びを上げた。 「最後は感情が爆発しちゃいましたね。でも、これまでも何十回もやってきた場面」。毎日のパッティング練習も…
2017/04/25優勝セッティング 「2億円稼いだ」骨董品級のシャフトも 久保谷健一のクラブとゴルフ哲学 まで使うと思う。僕のゴルフのバロメーターというか、あれがダメなときは何を打ってもダメ」という、他には代えがたい一品だ。 ここ数年は腰痛に悩まされ、いまも毎日のケアは欠かせない。練習の虫と言われてきたが…
2017/04/22国内女子 ツアー史上初の快挙へ マンデー通過の小川陽子が首位と2打差で最終日 、ともにゴルフ部で切磋琢磨し合った間柄だ。「彼は一番真面目に練習していた。あれくらい一生懸命練習しないとうまくならないのかなって思います」。同級生の活躍はまぶしかった。 米国のゴルフスクール、アズメディア
2017/04/22国内男子 「自分が思うより…うまいかも」岩田寛36歳、ついに覚醒か? になる不運もあって、出場機会は限られている。今季は米ツアー6試合に出場し、予選落ちが4度。国内ツアーも3戦で予選突破は1度だけ。コースや練習場で、不満やいらだちをむき出しにする岩田の姿が、最近の日常と…
2017/04/16GDOEYE 故郷への想い 惜敗の上田桃子がロープの外で作った輪 いないです。私がそうしたいと思ったから。でも技術がなかった。下手は練習しかないと思った」。2007年の賞金女王は、30歳を「変革」と自らのゴルフを一から見つめ直した。それは、今季、徐々に実を結び始めた…
2017/11/10国内男子 石川遼は5戦連続予選落ち それでも休まない理由 し、10年、12年と2勝をマークしたコース。屈辱的な結果を受け、丁寧に言葉を紡ぐ。「練習場では結構いい感じで打てているのが、試合になるとその感覚がまったくない」と静かに現実を受け入れた。 ホールアウト…
2009/04/14国内男子 「晋呉はすごいよ!」10年ぶりに国内開幕戦出場の丸山茂樹 国内男子ツアーの2009年シーズンがいよいよ開幕。4月16日(木)から三重県の東建多度カントリークラブ・名古屋で「東建ホームメイトカップ」が行われる。14日(火)の指定練習日は9時過ぎには雨が本格的…
2009/02/16プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの縁<横尾要> 練習場奧が片山の“指定席”だ。合宿初日。いつもの場所に向かって歩き出した片山が、ばったり出くわしたのが横尾要だった。聞けば横尾も前日夜に、宮崎入りしたという。しかし、それほど込み入った話もせずに別れた…