2024/04/01米国女子 新方式は「残念」 古江彩佳はノーボギー締めで次週得意のマッチプレーへ を先行。11番でピン左から6mを沈めた。「水を含むと、当たる角度によって右にも左にもすごく曲がっていきやすい。コンタクトをすごく意識した」というショットでバーディを奪ったのは終盤17番(パー3)。第1…
2024/04/05米国男子 【速報】松山英樹は1R「73」でホールアウト 281yd先のピンを狙い、グリーン付近まで運んだが、バーディフィニッシュとはならなかった。 久常涼は午前組から2バーディ、1ボギーの「71」で第1ラウンドを終了。1オーバーで迎えた後半12番、15番と…
2024/04/07米国男子 マスターズ前週最終日は最終組の1つ前 松山英樹はまたまたチップイン披露 ℃台にぐっと下がった。耐える展開が予想された中、松山は開始1番で 1W、8Iでピン左1.5mのチャンスを作りバーディ発進。「きのうの練習で『こうかな』というのがあった。1番でティショット、セカンドが…
2024/03/15米国男子 “マツヤマ級”第5のメジャーデビュー 久常涼は終盤失速も2アンダー発進 ていた」とたくましい。序盤2番(パー5)、つま先上がりになるフェアウェイ右サイドからグリーンセンターに2オンしてバーディを先行。4番で右奥の狭いエリアに立つピンを攻め、2mのチャンスを生かして2つ目を…
2024/03/16米国男子 きょう“も”2ボギー先行から後半チャージ 松山英樹は14位で勝負の週末へ )、松山英樹は打ち上げになるアプローチでPWを握った。「3つくらいあるうちの選択肢のひとつ。あれが一番、確率が高い」。低く出たボールは傾斜で勢いを弱めながら転がりピン奥1mへ。鮮やかな…
2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ 、ピンそば60㎝に寄せて大ピンチをしのいだ。 「ダボを打った時点で予選落ち(圏)だった」と安どするパーセーブで、4バーディ、2ボギーの「70」。繊細な一打が要求された最終局面で「アゲンストだったので…
2023/09/21国内女子 リランキング上昇へ 荒川怜郁が“人生初”の2ボールパターを投入 。きょうも調整してみて良かったら試合で使おうと思います。ボールが3つ並んでいるように見えて、合わせやすくて良い」と笑顔で話した。 シーズン当初はピン型でここ数試合はマレット型でプレーしていた。この日は…
2023/10/17優勝セッティング 前作回帰ドライバーと“今季初”マレット 岩崎亜久竜の日本オープン制覇ギア ねじ込んでナイスパーセーブ。右奥のピンを攻め切ってリードを広げる15番のバーディにつなげた。 また、開幕前から日本オープンとしては“重め”のグリーンが話題となっており、黒宮幹仁コーチの助言で愛用する…
2023/08/25国内男子 「50になるまで死にもの狂い」 ベテラン小林正則へのアドバイス 。今週はピン型のパターをネオマレット型にスイッチ。1ピン前後のチャンスをしっかり生かし、2日間で9アンダーと上位で週末を迎えられる。 思うような成績が出ない日々。「昔はすごく落ち込んだかもしれないけど
2023/08/26国内男子 「1ホールでパーオン2回」に「ファール」…永野竜太郎は若々しく4位浮上 )を場内に響かせた直後のティショットは、信じられないくらい曲がった。ボールは右サイドの林を越えて、隣の6番ホールのグリーンへ。ピンチかと思いきや、無罰での救済後は「(ピンへの)視界もめちゃくちゃクリア…
2023/04/28国内男子 9歳で石川遼“58”を目撃 服部雅也がツアーデビュー戦で2位ターン はグリーン)センターでいいよね』って。ああいう人ほどピンを攻めないんだ、と。(逆に)そんなに難しく考えていない」。ゴルフを突き詰めた永久シード選手のすごみの一端を感じることができた。 初日の好発進に…
2023/09/29日本女子オープン パー5で20m打ち上げも楽々2オン 原英莉花が復帰8戦目で優勝争い 打ち上げている1番も、ティショットをフェアウェイど真ん中に置くと、ピンまで残り215ydを7Wで振り切ってピン右15mへ。ファーストパットで1mに寄せて連続バーディを奪った。 前半17番までパーが続き
2023/08/29優勝セッティング 年間女王の「マネです(笑)」 菊地絵理香は2ボールブレード投入から急浮上 北海道で2年連続となるタイトルにつなげた。 「(テークバックが)上げやすい」特徴に加え、もともとピン型の形状を好んでいたことも大きい。「ちょっとピン型っぽい感じも半分入っていて、それに2ボールが混ざっ
2023/04/30国内男子 「身の程をわきまえて…」「経験の差が出た」 未知の優勝争いで若手が奮闘 の3サムに「ピンを攻めていましたし、(シンプルに)うまいな、と。僕は大人しくしていました。そこのレベルに達していないので、身の程をわきまえて…」。優勝経験も豊富な先輩プロの技術に驚きながら、自分の…
2023/04/29国内男子 同一大会2年連続は3人目 石川遼「こんなにホールインワンする人生とは…」 ◇国内男子◇中日クラウンズ 3日目(29日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557yd(パー70) ピンまでは実測171ydの4番(パー3)に立つと、右からの風で黄色いフラッグが…
2023/09/30日本女子オープン “ダンク”で入ったと思ったら… ペ・ソンウが幻のホールインワン ない(規則14.2e)」(原文ママ) ボールが完全にカップに沈んでいない状態の時、規則13.2c「ホールの中の旗竿に寄りかかって止まっている球」では、ボールがピンに寄りかかり、グリーン面下のカップ内に…
2023/08/07国内女子 「その歳で」を活力に 若手の台頭と西山ゆかりの奮闘 心地よかった」と長く離れた終盤組での争いを楽しんだ。 当地は2015年にツアー初優勝を飾った思い入れの深いコース。当時33歳だった自分を「ピンしか見ておらず、いい意味で“ガシガシ”していた」と表現する…
2023/06/24国内男子 3Wでも圧巻ショット連発 ダボフィニッシュも河本力は2打差で最終日 ydあるロングホールは3Wを2回使って2オン。球筋と距離を打ち分けられるのも強みで、2打目は残り289ydをカット軌道で合わせた。 ティが前方に移され、ピンまでの距離が295ydに設定された5番は、3…
2023/09/24国内男子 海外挑戦を視野 大槻智春が今季初Vで「ZOZO」出場に前進 つながったのかもしれない。前半2番(パー5)で手前5mから沈めてバーディを先行すると、3番(パー3)で5Iのティショットをピン右手前3mほどにつけて2連続。戦況が気になりながらも、順位を確認できる…
2023/09/03国内女子 櫻井心那は10代3勝も「私なんかが…」 地元メジャーに弾み 、普段より1番手下の46度のウェッジだった。 「ここでベタピンについたらカッコいいな、と思った。プレーオフをやりたくなかったので、本当にバーディで上がりたかった」。しっかりと振り抜いて放ったボールは…