2021/05/15国内男子

突然のじんましん、体の痛み…40歳・宮里優作の再起

た。フェアウェイからの2打目でグリーンを外した12番はチップイン。短いパー4の13番もウェッジショットを絡めて連続で獲ると、強烈なアゲンストに見舞われた14番(パー3)は寄せワンでしのいだ。 「一寸先
2021/11/20国内女子

「やっちゃいけんミス」 渋野日向子はクラブ選択を悔やむ

アゲンストかな、と」。しっかり当たれば届く距離、と言い聞かせてイメージ通りのショットを放ったが、グリーン左手前を捉えたかに見えたボールは傾斜で手前にこぼれた。 アプローチを寄せきれずボギー。「あそこはギリギリ
2019/04/20国内男子

「勘違いしたくない」マイナス思考の岩田寛が4位

ます」。4バーディ、ボギーなしで回りながら、言い切る。前日終盤17番(パー5)、206ydの2打目、5Iでフェードを打った。向かい風に邪魔されグリーン手前30ydに落ちたが、「いまの、良かった」。10
2017/07/27ツアーギアトレンド

アイアン一新の手嶋多一が20年替えられないクラブ

。 「最近の3Wは300yd飛ぶというけれど、ミスをしたときに果たしてどうか? これ(手嶋の3W)は240ydしか飛ばないけれど、ミスをしても220ydは飛んでくれる。アゲンストのときにも強い球が出るから
2017/08/27国内男子

2位の上井邦裕と3位の大堀裕次郎 惜敗から得た収穫

。「若干悔しいけど、よい一週間でした。切り替えて、またやれることをやります」と前を向いた。 一方の大堀は、「アゲンストでちょっと打ちづらかったけど、(左サイドはOBで)逃げの気持ちもあったと思う」という
2016/11/19国内女子

あす、イ・ボミの賞金女王が決定的な理由

アゲンストの風の影響もあった」と悔やんだが、「気持ちよく(賞金女王を)決められるように、10アンダーまでいきたい」と気持ちは最終日に向いていた。 申、笠の2選手は絶望的な状況に追い込まれた。笠は
2012/06/09ウェグマンズLPGA選手権

美香、後半怒涛のバーディラッシュで2位浮上

ものへと変貌させた。 通算2アンダーからスタートした宮里美香は、2番の第2打で「115ヤードのアゲンストだったから、120ヤード打つつもりで9Iのパンチショット」をしたものの、グリーンに届かず手前ラフへ
2012/05/18国内男子

武藤俊憲、作戦通りに5位タイへ浮上

スタートした武藤は、10番でバーディを奪うが11番ではボギーをたたいてしまう。10番はフォローの風だった分、折り返してくる11番は強烈なアゲンストとなり、アイアンの距離感に戸惑ってしまった。しかし、ここで