2018/05/24国内女子 下部転戦でパットが…香妻琴乃「自信をつけて全米へ」 試合に臨んだが、レギュラーに比べて重く設定されたグリーンに対するうち「手元を使ってヘッドだけを動かすようになり、テークバックでヘッドがグラグラしていた」という。 「体幹や体全体を使って打てるようになり
2023/01/06米国男子 「今日は痛みがなかった」松山英樹は安定のプレー内容で好発進 「67」でプレーし、首位に3打差の6アンダー11位タイと幸先の良いスタートを切った。開幕前は体に抱える痛みに不安をこぼしたが、「今日は痛みがなかった」と18ホールを完走した。 前半3番ではドライバー…
2023/01/27米国男子 値千金の2イーグル 蝉川泰果が初日128位から滑り込み 首を振る。 ハワイから始まった3週連続のPGAツアースポット参戦。帯同トレーナーがいないこともあり、「体がバッキバキになりますね。(スイングで)左肩をかばっているのが自分でも分かる。“出たとこ勝負…
2022/10/19日本オープン アダム・スコットは“不惑”を過ぎても「まだ最高のレベルでプレーできる」 また変わってきている。「特にいまのゴルフ界は20歳の時点でも体が出来上がって活躍できる選手が増えている」。加齢に抗い、若手としのぎを削りながら、最高峰のツアーで生き残ることは容易ではない。 PGA…
2023/01/16米国男子 「少しやれるぞ」が見えた 蝉川泰果は米デビュー戦に手応え ていた体はこの日、スタート前の練習から「全然、動いてくれなかった」。普段使わない英語、慣れない食事、初めてのコースが重なり「頭がパンクしそうです」としつつ、充実感をにじませた。 11番のボギーから…
2022/11/04アマ・その他 毎日尿検査、プールはできればマスト 日本チームの必勝ルール 項目にわたるチェック項目をつけている。睡眠時間、睡眠の質、主観的な疲労度、起床後の心拍数、水分摂取量を図る尿比重値などなど。 「選手自身に振り返ってもらって、自分の体の状態に気づいてもらうことも目的です…
2022/10/29国内男子 星野陸也は1打差3位で週末へ 悩みの首痛に「枕は高いのを何個も」 ◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2日目(28日)◇PGM石岡ゴルフクラブ(茨城)◇7039yd(パー70) 腰、膝、肘などなど…。全国を転戦する長いシーズンで、体の故障と…
2012/04/21GDOEYE 昨年のQT1位、イ・キョンフンが2戦目で優勝争い 異変を見つけた。「パッティングのアドレスがゆがんでいた」と、携帯カメラで撮影して指摘しつつ、疲れがたまっているのでは?とツアーが提供するマッサージを勧めたという。「今まで疲労を感じたことがなくて、体の…
2012/07/23全英オープン 全英初の決勝ラウンドを終えた藤本、武藤の2人 、それから関西オープンに出ます。新入社員ですからね、仕事は休めないっすよ(笑)」 武藤俊憲 通算11オーバー72位タイ 「最後は体が止まってしまいました。足が全然動いてないですね。僕は下半身を使って…
2023/02/23米国女子 馬場咲希は+10yd飛距離アップ 憧れの大会で「思い切り攻めたい」 のツアー初戦を迎える。自身のSNSにもつづっていた憧れの舞台。開幕前日はプロアマ戦に出場し、予選カットなしの4日間大会に向けて最後の調整を終えた。 試合がなかったオフの間は、ボールを打つよりも体作りに…
2024/06/14国内女子 目指すは「ミス・ジューン」 大里桃子が2週連続Vへ3位発進 アンダー3位の好スタートを切った。優勝争いの翌週とあり、体にはいつもより疲労感はある。それでも3年ぶりの優勝は「ちょっと気持ち的には楽にというか、リラックスしてラウンドすることができた」とプラスに働き…
2024/06/06国内女子 新垣比菜、渋野日向子が… “黄金世代”奮闘に大里桃子「私も負けないように」 、どうにか打たなきゃ」と無理をして腰、腕などいろんな部位を傷めた。「オフは勉強しました。今まで我流でやってきたのを、トレーナーさんと話し合って、どうすれば体を傷めないスイングができるのか」。基本に立ち返って…
2024/06/05国内女子 数百件?に「全部返信」 新垣比菜は3日がかりでお祝い返し 。 「体はダルいし、疲れてるなあって思いますね」。それでも、喜びをやる気が体を動かしてくれる。今週も帯同キャディの兄・我如古夢蔵(がねこ・むさし)さんに背中を押されながら、2週連続優勝目指して、コースに立つ。(神戸市北区/加藤裕一)
2024/08/10国内男子 「芯に当たりすぎて、難しい」 姉の助けで河本力に復活の兆し 度と苦しい試合が続いていた。体を使ったスイングを意識してきたが、それが中々かみ合わない。「全部気持ちよく打てていなかった」とショットの不調に悩む日々。体調を崩す回数も多く、4月「ISPS HANDA…
2024/05/16国内男子 プロ4年目「さすがにもう勝たないと」 清水大成はパー4で1オン2回の“66” 骨盤、股関節の柔軟性強化に重点的に取り組んだ。「テークバックを思った位置に上げられるようになった」。実践の積み重ねと体作りが実を結びつつある。 ツアー初優勝が待たれる若手という“肩書き”を外したい…
2024/05/15国内男子 原点の地で大会連覇へ 蝉川泰果は「気を失う」ほどの時差ボケ克服 ・ネルソン」で米ツアー自己最高9位になり、前週に予選落ちした「マートルビーチクラシック」を終え、蝉川泰果は12日(日)午後9時半頃に帰国すると、そのまま当地に向かった。 「飛行機で結構体を休めることができ…
2024/05/22国内男子 池田勇太「まだ怖くてバンバン振れない」 今季初戦を迎える心境は から来る体の痛みをなくすため、昨年から行ってきた歯を削る手術は3月に終了した。昨年に14シーズン連続で守ってきたシードを失い、今季レギュラーツアーは推薦での出場がメインになる。 今大会には2019年…
2024/05/15国内男子 藤田寛之は“最も遅い”開幕 豊かなシニアライフに向けアンチエイジング に練習する姿に“すごい”と思った。倉本(昌弘)さんなんか68歳で、体もしっかりしていて、飛ぶ。“どうやったら、あんなにできんの?”と」。大先輩がレギュラーと違うフィールドで、思い思いにゴルフと向き合う…
2024/08/17国内女子 渡邉彩香はパット好調で4位浮上 「絞れてきた」練習法に新パターがマッチ 変更に加えて、課題克服への取り組みも実を結びつつある。「どうしても手を使っちゃうので、体が浮いたりする。体が動く、頭が動く自分の悪いところを直したい」。胸のみぞおちとパターのヘッドにスティックを挟む
2016/07/16国内女子 原江里菜は夏オンナ!「私のシーズン始まっちゃったかな」と首位浮上 高校選手権」、06年に優勝した「日本女子学生選手権」は夏場の大会。理由について「夏は体が絞れてくるので、体の動きが良くなる」ことを挙げ、現在は開幕時よりも3キロ減、ベスト体重にほど近い数字をキープして