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昨年のQT1位、イ・キョンフンが2戦目で優勝争い

昨年末に行われたファイナルQTをトップ通過して、今シーズンから日本ツアーに参戦している韓国のイ・キョンフン李京勲)が、「つるやオープン」3日目に「66」を出して通算10アンダー、首位と3打差の3位タイ、最終日最終組に飛び込んできた。

ホールアウト後、まだ日本語がほとんど話せないキョンフンは、通訳を介して記者たちの質問に答えていく。「今日のショットは納得できないけど、アプローチとパターがカバーしてくれた」「最終18番の第2打、残り157mで風が回っていたので6Iから7Iに持ち替えて2mにつけてバーディをとったのが今日一番のショットだった」。

2010年アジア大会での団体金メダルが勲章だが、同い年の石川遼や、日韓両ツアーで賞金王となったキム・キョンテベ・サンムンに比べると、実績ははるかに及ばない。憧れの選手を聞くと、ロリー・マキロイに続いて石川遼という名前が出てくるあたり、初々しさが伝わるだろうか。

今週は初日に「73」と出遅れたものの、2日目に「64」、3日目に「66」と巻き返して優勝争いに食い込んできた。このスコアの波の原因がまた面白い。初日を終えたあと、通訳を務める伊井さんが異変を見つけた。「パッティングのアドレスがゆがんでいた」と、携帯カメラで撮影して指摘しつつ、疲れがたまっているのでは?とツアーが提供するマッサージを勧めたという。「今まで疲労を感じたことがなくて、体のケアを十分にしていなかった」というキョンフンだったが、初日は30分、2日目は1時間の集中治療。先週の日本ツアーデビュー戦で思った以上に凝り固まった体をほぐすと、本来の力を取り戻した。

わずか2戦目で優勝争いに加わっているが、本人はあくまで謙虚だ。「もちろん優勝はしたいけど、まずは1日自分のプレーに集中したい。僕のプレーを見て、ゴルフって楽しいんだって思ってくれたらうれしいです」と小さく笑う。諸先輩方の大きな背中を追いかけて、また一人新しい選手が顔を出そうとしている。(兵庫県川西市/今岡涼太)

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今岡涼太(いまおかりょうた) プロフィール

1973年生まれ、射手座、O型。スポーツポータルサイトを運営していたIT会社勤務時代の05年からゴルフ取材を開始。06年6月にGDOへ転職。以来、国内男女、海外ツアーなどを広く取材。アマチュア視点を忘れないよう自身のプレーはほどほどに。目標は最年長エイジシュート。。ツイッター: @rimaoka

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