2021/10/07国内男子 「奇跡」からの8バーディ 永野竜太郎が“苦手”コースで首位スタート 。 今週は2016年に4位に入ったことはあるとはいえ、「予選落ちの方が多いでしょ?」という舞台。実際は予選通過6回が予選落ち5回を上回っているが、少なからず苦手意識も抱く林間コースだ。 ティショットが
2021/09/26国内女子 連続ノーボギー記録「70」でストップ 渋野日向子「すべて台無し」 アンダー8位で終えた。「悔しいの一言しかない。すべてのものを台無しにした」と厳しい表情で振り返った。 前半で2つスコアを伸ばしたが、後半13番でトラブル。ティショットが右の排水溝まわりにいくと、2打目は
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 19歳・西郷真央が3打差4位「イメージ通りの球を打てた」 持てるようなティショットがしたい」と今年から1Wの練習量を増やした。「苦手意識がなくなって、今年に入って安定し始めた」と手応えをつかんでいる。 それでも、この日は雨の影響もあり、長いクラブで球が右に
2021/09/17国内女子 コースには合わせない? 稲見萌寧のセッティング哲学 、刻む難易度がすごく高い。ティショットでミスしたときも、狙い方が難しい」とコースの難しさを踏まえつつ、さらに悩ましいのが「ショートホールに合う番手がなかなかない」という事情。 風の吹き方や距離に合わせて
2021/09/17国内女子 小祝さくら「大変な感じ」 今季ワースト「79」 トリプルボギーをたたいた。「2打目のピッチングで入れてしまった」と痛恨のOB。その後バンカーに入れたボールも「目玉」とあって、しのぎ切れなかった。 さらに10番のティショットでこの日2度目のOBに。昨年と
2021/10/29国内女子 ホールインワンはもう嫌だ!?渋野日向子は「悲しい記憶」のリベンジへ 。それくらい悲しい記憶なんだろうな」と振り返った。 インから18ホールを回ったこの日。昨年ホールインワンを決めた8番では「今年は入れん!」と宣言してティショット。ターゲットを変えながら打った2球は
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 柏原明日架、東浩子、黄アルムが首位に並んで決勝へ 。 柏原は出だし1番で10mから3パットボギーとし、序盤でスコアを落とした。だがティショットを右の林に入れた6番で、残り100ydの第2打をピン奥2mにつけてバーディを奪取。続く7番でも2連続として粘り
2017/04/26国内男子 「最後になるかも」青木功&尾崎将司が5年ぶり直接対決 なる可能性はある」と感慨深げに話した。 初日1番でティショットを放った時点で、ツアーの最年長出場記録を74歳7カ月27日に更新するが、「できるカラダにしてきたから出るんだ。最年長記録だ、なんだってのは
2017/04/26国内男子 涙の敗戦から1年 片岡大育「リベンジしないと」 でツアー3勝目を狙う。 片岡は昨年、2日目に単独首位に立ってそのまま逃げ切るかに思われたが、最終日の17番(パー3)でダブルボギー。7Iでのティショットを大きく左に曲げたのをきっかけに2打のリードを
2017/09/28日本女子オープン 我孫子メンバーにコース攻略教わる 葭葉ルミ「ピンチなかった」 位を誇る葭葉ルミだ。「ティショットで飛距離が出て、ジャッジも良かったし、ほとんどチャンスにつけられた」と、ノーボギーの4アンダー「68」で回って首位と3打差の暫定7位で初日を終えた。 今年2月と4週間
2017/11/23国内男子 賞金王争い一番手が出遅れ 小平智101位、追う宮里優作は27位 はスタート前に感じていた。小平は強風の吹いたこの日、首の左側に強い痛みを感じながらプレー。「寒暖差が大きかったり、風邪をひいたりした後なんかによく出る」という症状に苦しみ、ティショットをグリーン手前に
2017/11/16国内男子 「ファー」は2回 石川遼は1オーバー49位 ティショットは、やや右に出て奧の林へと突き抜けた。「ミスはミスだけど、そんなに悪くないショット」。この日、3バーディ、4ボギーの「72」で、1オーバー49位とした石川の表情は明るかった。 一ツ葉海岸沿いに
2017/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 宮里優作は予選落ち確定 次戦は「全米オープン」へ 、予選落ちが確定となった。 初日3オーバーで73位からの巻き返しを図った2日目。前半はねばりのゴルフを見せていたが、12番でティショットが深いラフにはまった。池越えでグリーンを狙った2打目は、キャリーで
2017/09/28日本女子オープン キム・ヘリムが暫定首位 畑岡奈紗は3アンダーで日没順延 たため、出場資格は翌年大会までの1年間。今季は今週を含めて残り6戦に出場し、賞金シード獲得を目論んでいる。もし今週勝てば、一気に3年シードを得られる。 「きょうのラウンドは90点。少しティショットが左
2017/11/10国内女子 福田真未、佐伯三貴が首位 賞金トップ鈴木9位 練習をした。コツンという音がするイメージ」と、耳でパッティングを改善。「後半はティショットも曲がって大変だった」というが、3度の1パットパーで切り抜けて、首位に並んだ。 2打差の3位に2014年の「フジ
2017/06/22国内女子 キム・ハヌルが首位発進 1カ月ぶり登場のアン・シネは14位 し、6アンダー単独首位で滑り出した。前週「ニチレイレディス」では第2ラウンドスタート前に熱中症のため棄権したが、「ティショットのミスは何回かあったが、うまくカバーできた」と今週もその強さは健在だ
2017/05/27国内男子 宮本勝昌が孤軍奮闘 3季ぶりVと全英に望み 久保谷健一とのプレーオフに持ち込んだものの、1ホール目のティショットでOBをたたいて自滅。強い表現で悔しさを露わにした敗戦は、今も心の中にくすぶっている。 「優勝しないと、この悔しさはそのままになる
2017/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 今季国内初戦の谷原 1打差発進も「全然ダメ」 。 ホールアウト後にボソリと下した自身への評価は、「ショットが思うようにいかない。全然ダメ」。ティショットをラフに入れた10番では、2打目でグリーンを狙えず、ダブルボギー。13番からの3連続バーディで
2017/04/01国内女子 イ・ミニョンが日本初Vに前進 渡邉彩香が2打差2位 彩香。13番では左のOB方向に飛んだティショットが「木に当たって出てくれないかな」という思いが通じ、木に当たりラフに戻った。このホールはボギーとしたが、最終18番で3mを沈めてバーディフィニッシュ
2017/04/13国内女子 「ため息つかれないように」現役レジェンド不動裕理が3年ぶり地元大会 帰省した際、空から見下ろした景色は忘れられない。屋根が壊れ、雨漏り防止のために覆われたブルーシートで青かった。「まさか熊本で。断層があるなんて聞いたことがなかったから」と話した。 「ティショットと