2017/11/27欧州男子

263戦目での初勝利 香港GCが生んだ勝者・オームスビー

・オームスビー(オーストラリア)をはじめ、2位タイまでに入った5人のうち、3人がボギーをたたいた。 最終日の平均ストロークは「4.26」で、難度は3位。ティグラウンドに立つと、フェアウェイはグリーン手前の池
2018/01/24米国男子

2週間の休み明け 松山英樹「スコアがいいことを祈ります」

、ラフが深い”とあってティショットでのフェアウェイキープの重要さは「そりゃ、そうでしょう」と同意する。 そして1Wはメーカー違いのヘッドとシャフトを複数組み合わせ、右に左に飛ばしながら試行錯誤を続けて
2018/01/06ツアーギアトレンド

日本未発表 テーラーメイド『M3』『M4』が米ツアー登場

ヘッド体積460ccの1モデルになる。クラブ契約フリーのケプカ、ジョンソン、ラーム、ジェイソン・ダフナーらが使用している。フェアウェイキープ以上に飛距離を出すことが主流となっている米国ツアーの選手たちからは好評。日本では今月9日(火)に記者発表され、2月中旬に発売予定だ。(ハワイ州カパルア/林洋平)
2017/10/27米国男子

安定感はどこへ? 松山英樹は下位から抜け出せず

◇世界ゴルフ選手権◇WGC HSBCチャンピオンズ 2日目(27日)◇シェシャンインターナショナルGC(中国)◇7266yd(パー72)◇ フェアウェイキープ率は50%に低迷し、グリーン上では3度の
2017/10/28国内男子

荒天36ホールVの翌週 時松隆光は天候回復を祈る

に4打届かない通算9アンダーの7位タイでホールアウト。イーグルを狙った最終18番(パー5)はフェアウェイからミスを重ねてパーにとどまり、「詰めが甘い。悔しい」と表情を硬くした。 最終ラウンドの実施可否
2017/10/27国内男子

絶妙イーグルで47位→3位 片山晋呉が大会5勝目に前進

104yd、フェアウェイから52度のウェッジで放った2打目は、ピン奥5mにキャリー。ボールは下り傾斜を伝ってゆっくり手前方向に戻り、直接カップに吸い込まれた。卓越したスピンコントロールとショットの正確性
2017/10/19国内女子

初の日本人キャディも…アン・シネは意思疎通で苦戦

は4連続ボギーなど散々な内容。フェアウェイキープ率も57%に落ち込み「頭が真っ白になってしまった。自分でも思い返せないぐらい」。4週ぶりの日本での戦いはご当地の神戸牛などを食べて英気を養っていたはずだ
2018/01/19国内男子

1Wショットは最小限 小平智は忍耐強く上位へ

、(右が海になっている)7番(パー5)とかはダメ」。それでも、270yd近く飛距離が出る3Wを多くのティグラウンドで握り、ゲームを作る。 フェアウェイキープ率は71.43%。1バーディ、2ボギー「72
2018/01/29米国男子

タイガー・ウッズ「とても満足」 復帰初戦は23位

ができた。フェアウェイの真ん中に打って、グリーンに乗せて2パットというようなあくびの出るようなゴルフではない。たくさんの戦いだった」と、自宅で行う遊びのゴルフから、世界最高峰の舞台に戻った充実感を
2017/07/20全英オープン

谷原秀人と宮里優作、リンクスの風への対応は?

英樹を含む3人での練習ラウンドで、フェアウェイやグリーンが硬く、風が吹き抜けるリンクスコースでの戦いへ最終準備を整えた。 3週間前のフランスからスイング改造に着手している谷原は、2週間前のアイルランドで
2017/08/01全英リコー女子オープン

「難しいけど、ワクワクしてる」堀琴音が全英初挑戦へ

積極的に話しかけ、談笑しながらフェアウェイを歩いた。 宮里が9ホールで離れた後も堀はプレーを続け、冷たい風雨が勢いを強めた午後6時15分ごろに18ホールを終了。「基本的に風が強いし、下も硬くて、距離感が
2019/05/05国内男子

「勝たないとなにも残らない」今平周吾は無念の2位

、最終18番でフェアウェイから残り111ydを、52度のウェッジで手前バンカーへ入れてつまづいた。「(同組の)藤田さんが打ったときはフォローだったけど、僕が打つときにアゲンストに変わった。(風で)あおられ
2019/02/07米国女子

プロデビュー戦の山口すず夏「ここ決めなきゃ…」一打への執着心

“女子高生プロ”として米ツアーに参戦した畑岡奈紗は、ツアーデビュー戦で予選落ちした。予選2日目にビーチコース(パー72)を回る山口は「しっかりフェアウェイキープをしたい。私の場合はそれ次第なので」と冷静に見据えた。(オーストラリア・バーウォンヘッズ/林洋平)
2019/02/08ギアニュース

倉本昌弘が5代目PHYZをアピール「試合でも使えそう」

レットイベントを開催した。 今回発売されるのは、ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン(ウェッジ)、そしてボールの一式。一般参加者とともに新製品を試打した倉本は、1Wで一般シニア層を想定
2019/02/04米国男子

「情けない」小平智は裏街道から巻き返せず

「ショートゲームもそんなに悪くなかったんですけど、なかなかバーディチャンスにつかないし、グリーンを外すとボギーになるという感じでした」。持ち前の1Wショットの精度もこの日は鳴りを潜め、フェアウェイ