2021/01/29米国男子

小平智はサウスコースで自己ベスト 好リカバリーでリズム作る

フェアウェイキープ率にもめげずにプレー。この日の平均スコアで3ストローク以上の差がついたノースコース(69.449)に向かう体勢は整っている。 前週の「ザ・アメリカンエキスプレス」は初日39位から予選落ちした。今週は「落ち着いたゴルフ」をもう一度展開したい。
2020/10/02米国女子

“逆球”に悩む河本結 コーチ渡米間近で復調へ

左サイドのフェアウェイバンカーのフチ近くに止まった。2打目は出すだけとなり、4オン2パットのボギーフィニッシュ。1番のチップインバーディ発進から前半9ホールで3バーディとスコアを伸ばしたが、1アンダー
2017/09/17エビアン選手権

【速報】宮里藍は通算1オーバー 涙と笑顔で現役終える

ギャラリーらが拍手で引退を惜しんだ。 アゲンストの風が吹く中、18番で1Wのティショットをフェアウェイに置くと、笑顔を見せた。2打目の地点でサングラスを外し、3Wを抜きカラーまで運んだ。 予選ラウンドをともに
2017/04/19米国男子

石川遼が開幕直前の練習ラウンドを回避 その理由は?

いる。 16日に臨んだ練習ラウンドでは、18ホールをまわり、パー3の4ホールを除く全14ホールで1Wを握った。フェアウェイが狭いホール、リカバリーが難しいネイティブエリアも数多くあり、ショットの安定感を
2018/08/18米国男子

1W封印も予選落ち 小平智はプレーオフに課題色濃く

探るため、ティショットは3Wを中心に。数字的には50%のフェアウェイキープ率だったが、「最後のハーフはいい感じだった」と不安を払拭できた様子だった。 アイアンの違和感が1Wからの流れにあったことを確認
2018/08/17米国男子

小平智は116位と出遅れ いまも続く1Wへの不信

プロトタイプ」への信頼は、かつてほどではなかった。代わりのエースを探す模索はいまも続いている。 フェアウェイキープ率は50%。右に曲げた8番と9番はボギーに直結し、上りの2ホールも「17番のティショットは
2018/04/04マスターズ

マスターズで初 ウッズとミケルソンが同組で練習ラウンド

、パトロンたちにとっても極上のエンターテイメントになった。最大の見せ場は15番(パー5)。フェアウェイ左サイドにビッグドライブを放ったウッズは、ショートアイアンの2打目をグリーン左奧に切られたピン手前1
2018/03/20ツアーギアトレンド

葭葉ルミが72gの1Wシャフトをテスト

戦から3試合を終えて平均飛距離1位(259.83yd)に立ち、今季も貫禄のパワーを見せつけている。一方で、57%のフェアウェイキープ率は79位と低迷しており、今回のテストは飛距離を落とさずに球筋を安定させる狙いもあるという。(宮崎県宮崎市/塚田達也)
2018/03/18米国男子

ウッズは5打差で最終日へ「とにかくロースコア」

80勝へ望みを捨てなかった。 序盤2番(パー3)をボギーとした後、10mを沈めた3番から2連続バーディ。前日ラフから5Iでの第2打をピン右のカラーまで運んだ後半16番(パー5)ではこの日、フェアウェイ
2018/03/30ANAインスピレーション

「自分でもびっくり」上原彩子は8バーディで2位発進

、164yd)で圧巻のプレーを見せた。フェアウェイウッドから放たれたボールはグリーン左サイドに着弾すると、傾斜を伝ってピンそばにピタリ。スーパーショットで楽々バーディを奪った。最終9番(パー5)も5mを沈め
2018/07/15日本シニアオープンゴルフ選手権競技

シニア初戦の谷口徹は2位 マークセンに完敗も「面白かった試合」

た最終日も「パットが前半よくなかったし、フェアウェイにもいかなかった」とボギーが先行する展開になり、追い上げの出足を鈍らせた。 周囲の期待を肌で感じながらのシニアデビュー戦。初日を終えて「レギュラー
2018/07/21全英オープン

【速報】宮里優作はパー発進 「全英」3日目がスタート

)、同じ通算3オーバーの65位で予選を通過したティレル・ハットン(イングランド)との2サムでティオフした。 宮里は出だしの1番で、フェアウェイからの2打目をピン左5mにつけた。パットはラインに乗らず
2017/04/15米国男子

1パットパー7回 谷原秀人は首位と5打差で週末へ

ホールあった。 後半16番、3Wでのティショットはフォローの風にあおられて「295ydくらい飛んでしまった」と、想定外の一打に。警戒していたフェアウェイ中央の木のそばに止まった。2打目はグリーン手前の