2022/11/12国内女子 「悔いのないプレーを」 女王レース2位の西郷真央は新ドライバーに好感触 アンダー5位で最終日に臨む。 「きのうに比べてショットが安定していた。パッティングも下りの難しいラインを決められていた」。前半5番(パー5)は235ydから3Wで右ラフへ飛ばし、20ydから“寄せワン”で
2022/08/25国内男子 BGMは「トップガン」 清水大成がリベンジ狙う首位発進 。 ツアー屈指の飛距離を誇る飛ばし屋は、持ち味のドライバーショットに加えてパッティングがさえた。前週の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」最終日は短い距離を決められず、3パットが3度もあった。 気分転換にと
2022/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「金閣寺に行きそびれた」原英莉花は思い出の京都 よりもアップダウンのあるコースのほうがイメージ作りやすいので苦にならない。4日間、真っすぐ飛ばしてショートカットしていきたい」と初めてのコースにも笑顔を見せた。 直近3戦で5位、7位、10位と安定した
2022/04/14国内男子 ドライバーは2、3回 石川遼の「13年前と全く違う」戦い方 は少なかったが、「決めたい距離が決めていけたという感じ。危なげない、という感じではなかった」と渋い距離のパットを決めて、大きく崩すことはなかった。 上位には幡地隆寛や星野陸也ら飛ばし屋が顔を並べ
2022/11/10国内女子 「最近は自信をなくしていた」 アマチュア馬場咲希は年内ラスト2戦 、予選ラウンドでともにプレーしたタイのナッタクリッタ・ウォンタウィラップには大きな刺激をもらった。 平均飛距離が300ydを超えるパワーヒッターに飛ばし屋の馬場も「すごすぎてヤーデージブックで毎回
2019/11/07米国女子 渋野日向子、「覚悟」を求めて米ツアー2戦連続の力試し ・トンプソン、ユ・ソヨン(韓国)と同組。「トンプソンさんは高校のときからの憧れ。一緒に回りたかったし、(ティショットで)どれくらい置いていかれるかみてみたい」と、世界屈指の飛ばし屋とのペアリングを歓迎した
2019/09/05国内男子 チャン・キムが暫定首位 石川遼は3打差6位 の選手よりもアドバンテージを感じる」と難関5番(535yd、パー4)でバーディを奪うなど、屈指のロングコースで“飛ばし屋”の本領を存分に発揮した。「バーディチャンスを逃すこともあったけど、全体的には
2019/09/19国内女子 渋野日向子「挑戦もしません」恒例ドラコン大会は不参加 ビングコンテストに「出場しません」と明言した。 同コンテストは20人までエントリー可能で、1989年から28回(12年と17年は荒天で中止)にわたり実施。ラウンド終了後に1番ホールで行われ、ツアー会場で飛ばし自慢
2024/07/13アムンディ エビアン選手権 ENERGY<きょうの一枚>フォトグラファー今井暖 れっぱなしだ。 練習日のドライビングレンジでワッフルをほおばりながら海外選手の練習を眺めていると、激しいインパクト音とともに女子選手とは思えない弾道でボールを飛ばしている選手が目に止まった。力強く
2018/08/16国内女子 渡邉彩香に戻るフルスイング「置きにいってる場合じゃない」 、かつて米ツアーでも屈指の飛距離を誇った元祖・飛ばし屋の「やっぱり飛ぶというのは武器だよ。ほかの人ができないゴルフができるでしょ?」という言葉にはっと気づかされた。 さらに福嶋から「相変わらず良い球
2018/03/30国内女子 自らデザイン 青木瀬令奈の地元愛ウェッジと似顔絵ボール 提案して赤文字で名前を刻印したほか、「わたし的に最大のポイントです」というハートマークを入れた。穴井詩らも同メーカーの製品を使っていたとし、「飛ばし屋さんが入れるってことは、本当に良いものだという証明
2018/04/21国内男子 インド出身の親日家 39歳・ガンジー「勝ったら日本でやりたい」 はプレーオフで、同郷のSSP.チャウラシアに惜敗するなど、2勝目が遠いシーズンが続く。 1Wの平均飛距離は285ydで「飛ばし屋じゃないけど、正確性が持ち味」と自己分析し、「日本のコースは自分の飛距離
2018/05/28国内女子 三浦桃香「美肌と勝利を手に」 資生堂とスポンサー契約 レディスサロンパスカップ」では左手親指を負傷することもあったが、平均飛距離は248.48ydで堂々の9位。169センチ、52キロと細身ながら、トップクラスの飛ばしも持ち味だ。 今季は同年代プロたちの活躍が
2018/05/30全米女子オープン 「自分の思った通りには…」葭葉ルミは3週連続サスペの米ツアーに警戒 みんな同じだと思いますが、優勝したいです」。昨年大会は、4日間の平均飛距離で全体1位となる256.59ydを記録。日本代表の飛ばし屋として、2年連続の“栄冠”への期待も大きい。(アラバマ州バーミングハム/玉木充)
2024/05/07PGAツアーオリジナル 話題のパターも初優勝に貢献 ペンドリスの14本 飛ばし屋。ドライバーはピンの「G430 LST」を使用する。 スコアに対するパットの貢献度を示すストローク・ゲインド・パッティングでも全体11位と好位置につけており、今大会でも4日間を通して14位と安定
2022/10/15米国男子 セカンドオナー&同じ20歳の新星 刺激たっぷり久常涼が13位で週末へ 実感する。今季ドライビングディスタンスは296.06ydで日本ツアー13位。同組のブレンダン・スティールとアダム・シェンクは飛ばし屋とは言えないまでも、300ydオーバーの数字を持つ2人とあって「自分も
2023/01/26アマ・その他 松山英樹がガチンコ挑戦 ABEMAで“ジュニアと世界をつなぐ”チャリティゴルフ番組 仕組みになっている。 今回はアジア勢最多に並ぶPGAツアー8勝の「マスターズ」覇者・松山、国内ツアー屈指の飛ばし屋で知られる幡地隆寛と杉原大河という東北福祉大出身の3選手が参加した。 松山が大西晃盟
2022/11/03米国女子 1打差好発進 米ツアーメンバーの古江彩佳は「日本人選手として頑張りたい」 ブレ始めたという。「前半に飛ばした分、気持ちが入り切れていなかった」。その後、スコアが動いたのは18番(パー5)のバーディのみ。116ydの3打目を50度で3mにつけてカップインさせた。 それでもボギー
2022/12/09国内男子 タイガ2人が急浮上 “64”の杉原「半分ヤケクソ」 。それがうまくいった。やっとアンダーパーを出せた」と苦笑い。「相性はむちゃくちゃ悪い」と話す、フェアウェイも狭いコースなだけにドライバーを持てるのも数ホール。飛ばし屋として、ストレスもたまっていた。 今季