2012/04/29国内男子

谷原秀人、開幕から3戦連続トップ10入り

ではないコースでトップ10に入れたのは嬉しい」と表情は明るい。昨シーズンはこの3連戦はいずれも予選落ちを喫していただけに、今季は大きな期待を持てそうだ。(愛知県東郷町/桂川洋一
2011/11/09国内男子

松山英樹、マスターズローアマが王者に挑戦!

同じひとりの選手。「学ぶ中でも、自分のプレーができれば。張り合える力は無いけれど、とにかく一生懸命頑張りたい」と、少しでも印象付けるラウンドとするつもりだ。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2011/09/23国内男子

ノーボギーラウンドの藤田寛之が首位に5打差6位

を浮かべた。 この日の朝、右肩から首にかけての痛みに襲われた。トレーナーからは「頸椎捻挫」と診断され、痛み止めの薬を服用したが、違和感を拭えないままのラウンドに。それでも上位でのフィニッシュを決め「とにかくアンダーパーで回れるように」とコメントも前向きだった。(滋賀県栗東市/桂川洋一
2011/09/25国内男子

“パナソニックOP男”の丸山大輔はパットに泣く

パットでイーグルチャンスから痛恨のパー。悪循環を抜け出せず6番(パー3)も3パットボギーとして後退した。 結局通算4アンダーの4位タイ。一昨年は優勝、昨年は3位タイと好相性を誇ってきた大会だったが「このゴルフで4位なら仕方がない」と肩を落とした。(滋賀県栗東市/桂川洋一
2011/09/25国内男子

藤本佳則が大会2度目のローアマチュアを獲得

18ホール、平常心を保ってやっているのがすごく印象的だった」と収穫もある。休む間もなく27日(火)からはセカンドQTに出場。表彰式、スポンサーパーティーに出席後は、急ぎ足でコースを後にした。(滋賀県栗東市/桂川洋一
2011/10/05国内男子

昨年王者の横田真一「去年と同じことを」

者が優勝するコンディションです」と自虐的な言葉で周囲を笑わせた。 それでも「去年とまったく同じことを、同じルーティンでやりたい」と連覇への意欲は十分。自宅からの通勤、ラウンド前の調整法を変えずに4日間を戦い抜くつもりだ。(神奈川県横浜市/桂川洋一
2011/10/09国内男子

11位タイの池田勇太は“地元2連戦”に照準

は日本一の称号を争う「日本オープン」、その翌週は3連覇のかかる「ブリヂストンオープン」。いずれも出身の千葉県内で行われるだけに「地元で2週連続優勝したいと思います」と力強く言い切った。(神奈川県横浜市/桂川洋一
2011/08/31国内男子

池田勇太、キム・キョンテが欠場

キャンセルし、そのまま欠場の運びとなった。前週の「VanaH杯KBCオーガスタ」の最終日には熱中症の症状が出ていたこともあり、早期の回復が待たれる。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一
2015/05/03国内男子

腰痛に勝てず…後退10位の片山晋呉は今後にも不安

プロアマトーナメント」、その翌週には国内メジャー初戦「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」が控える。「う、うん…まあ、出られるかなあ…」。患部の具合が心配される。(愛知県東郷町/桂川洋一
2015/06/26国内男子

2位でも不機嫌ポールター ずぶぬれで居残り練習

チェックポイントを口にしながら約10分間、1Wショットを打ち続けた。持ち球のフェードボールがきれいな弾道で出た時には満足げな表情。大雨の中、ずぶぬれになってクラブハウスへ戻ると、ファンにサインをして宿舎への家路を急いだ。(山梨県北杜市/桂川洋一
2015/04/29国内男子

開幕戦は欠場 片山晋呉が今季初戦「期待はナシで」

。 とはいえ、永久シード権保持者は和合で2004、06年大会を制覇。トップ10入り6度、予選落ちはこれまで一度もない。「期待はナシでお願いします」と立ち去る姿にも、不思議と勝者の雰囲気が漂った。(愛知県東郷町/桂川洋一
2011/11/11石川遼に迫る

遼、スタートできず雨中で練習

が減り、今大会の加算賞金額も75%となり、逆転での賞金王戴冠へマイナス要素となることは疑いようがない。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2023/08/06国内男子

横浜にできた行きつけのお店 清水大成は会心イーグルで3位

する同学年の選手に追いつこうと必死。「最終組の近くで優勝争いをしたかったんですけど、最終日に伸ばせてこの順位で上がれたことは素直にうれしい」と手応えがある。初タイトルに近づいている実感は?「はい…。あります」。横浜で見つけたのは、行きつけのお店だけじゃない。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)…
2023/08/05国内男子

ツアー6勝・金子柱憲の息子 憲洋はジャンボの教えも受け成長実感

良い緊張感」も感じている。 「でも、越えていきたい」と24歳。そう思える存在は父と、そして仲間たち。桂川有人、清水大成は日大時代の同級生。「同世代もみんな頑張っている。そこにも追いついていきたい。ずっと先を行っている選手たち。いつかは勝ちたい」と目を見開いた。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一
2023/08/04国内男子

「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ

練習の成果のひとつに挙がる。 日大出身の清水もまた、期待を背負ってプロ入りした24歳。同世代には金谷拓実や桂川有人、年下にもツアーを引っ張る若手がたくさんいる。「焦りはあります。でも、自分のペースで」。雑音にも負けない。歩幅は変えず道を進む。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一