2015年 ISPSハンダグローバルカップ

2位でも不機嫌ポールター ずぶぬれで居残り練習

2015年 ISPSハンダグローバルカップ 2日目 イアン・ポールター
雨の中を颯爽と?走るポールター。首位に3打差で週末へ

山梨県のヴィンテージゴルフ倶楽部で開催されている国内男子ツアー「ISPSハンダグローバルカップ」2日目。招待選手のイアン・ポールター(イングランド)が単独首位の矢野東に3打差の2位タイで決勝ラウンドに進出した。

ホールアウト直後のポールターは怒っていた。「きょうの出来にはガッカリだ。特にドライバーショットがひどかった」。9番(パー5)ではグリーン右サイドからチップインイーグルを奪うなど「67」でまとめたが、この日フェアウェイキープに失敗した5ホールの出来が気に入らない。

最終18番(パー5)は1Wで右に曲げてバーディフィニッシュを逃し、「あしたは、きょうみたいなひどいショットを失くさないといけない」。鋭い語気でプレーを振り返ると、「これから練習をしに行く」と取材対応を切り上げた。その間、わずか1分あまり。

そのまま他の選手が誰もいないドライビングレンジへ直行した。キャディとチェックポイントを口にしながら約10分間、1Wショットを打ち続けた。持ち球のフェードボールがきれいな弾道で出た時には満足げな表情。大雨の中、ずぶぬれになってクラブハウスへ戻ると、ファンにサインをして宿舎への家路を急いだ。(山梨県北杜市/桂川洋一)

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