2010/10/31国内男子

金が石川を振り切り今季3勝目!賞金王へまた一歩前進

パー5では残り52ヤードの3打目を直接カップインさせるイーグル。2位に2打差の13アンダーまでスコアを伸ばした。ところが、6番パー5でボギーを叩くと、続く7番はティショットでグリーン横まで運んだが、の…
2021/07/02米国男子

小平智は初日5戦連続の60台「気持ちの浮き沈みなくできている」

ゲインドパッティング)も上位につけて、グリーン上で大きな武器となっている。 17番(パー5)は3打目をグリーン奥に外してボギーとし、「が寝ていて、変な方向に向いていたりする。球が思ったような方向に出てくれないので難しい…
2021/03/12米国男子

正直者ホブラン ルール違反を自己申告

た。 この日は同ホールの前にも、処置に関する微妙な“審議”があった。 11番(パー5)、右サイドに曲げた第2打がグリーン右のラフに落ちてから池に入った。その際、ペナルティエリア内にある木の板を直撃して…
2017/09/22米国男子

松山英樹は3ダボ ドライバーショット乱れブービー発進

なった。 ショットの不振をなかなか抜け出せない。「スタート前は結構、良い感じで行けるかなと思ったんですけど…」。開始5ホール続けてパーオンを逃し、バミューダラフからフワリと上げるアプローチで何度も…
2015/08/08米国男子

小田孔明は6位から56位に後退 踏んだり“蹴ったり”

)を叩き、通算5オーバーの56位タイと大きく後退した。 パー3を除く全ホールで1Wを持つ積極策。“もろ刃の剣”はこの日、自分自身を傷つけた。出だしの1番で1Wショットを左ラフに打ち込むと、第2打を木に…
2016/05/08ワールドレディスサロンパス杯

“世界”を相手に孤軍奮闘 悔し涙の渡邉彩香が得た何か

盛り返した。 迎えたのは、フェアウェイ中央に大きな1本松のそびえる16番。トンプソンは1Wのティショットを左の深いラフに曲げ、続く2打目もに食われて目の前のラフで止まった。一方の渡邉はフェアウェイに
2015/11/01米国男子

「勝つには足りなかった」松山英樹は4打差5位

とした松山はこの時点で首位に並んだ。 勝負の明暗を分けるのは、球1個分のラインの読みや、ひと跳ねでラフに入るかフェアウェイに残るかといった些細な違い。「途中から、そんなにミスではないけどファースト…
2016/07/01米国男子

初出場の塚田陽亮&松村道央は出遅れ 名物パー5で大叩き

初優勝を遂げた塚田は、出だしの1番でいきなりダブルボギー。グリーン右手前ラフからの3打目以降、ショートゲームのミスが続いた。日本はもちろん、中高時代に留学したフロリダとはまた異なる種類の。「スタート…
2014/05/01ヨーロピアンツアー公式

一風変わったタイトル防衛に挑むラムフォード

ない」「確かここで最後にプレーしたのは2007年のことだったと思うから、もう随分経っているね。でもテクノロジーの進化により、(コースの)実際的な距離は大分短くなっているし、ラフも前ほどは長くない…
2014/02/28米国男子

石川遼は3戦連続予選落ち危機 ハーフで池ポチャ4発

ダブルパーで出端をくじかれた。 「(2打目は)深いラフでボールが浮いているように見えたが、思ったより重かった。朝でも濡れていたのもあったと思う。10、11番は難しいのは分かっていたので、ボギー、ボギーで…
2018/07/02KPMG女子PGA選手権

メジャー惜敗が教えること 畑岡奈紗の課題と自信

。ボールはカラーとラフの境目。「テークバックする方に(ラフの)3本のがたっていて、UTもあるな」とパターとUTを握った。「集中はできていたけど、どっちもあんまりイメージできなかった」。パターを使うと
2013/09/27国内女子

“メジャー級”トーナメントの存在意義

セッティングで競うトーナメントとして選手の間に定着しつつある大会だ。 森田理香子が通算14アンダーのコースレコードで優勝した昨年は、大会側の本意ではなかった。コース関係者によれば、夏場の日照りによりが焼けて…
2011/10/22国内男子

【スネデカー密着レポート(その3)】

レーザー発信器をつけてフェースの向きをチェックするなど、3日間で一番細かな練習を行った。(といっても時間にして30分弱だが・・・) 米国と比べてフライヤーしやすいラフや、よりが長くクリーンにコンタクト…