2012/08/25国内女子 穴井詩は2位に後退 逆転Vへ2打差を追う 。 しかし、「9番だけ出てしまった」と最終ホールのティショットは力みが入り、左に大きく曲げるミスショット。1.5mのパーパットまでこぎ着けるが、これを外してボギーフィニッシュ。「(カップの)左ふち狙い
2012/08/17国内男子 薗田は2位キープで決勝へ 「ちょっとずつ自信も出てきた」 単独2位でフィニッシュ。連日のバーディ合戦に遅れをとることなくスコアを伸ばし、2シーズンぶりのタイトルに前進した。 前半インでは、序盤こそショットが右に出てスコアメイクに苦しんだが、「15番の2打目で
2012/08/24国内男子 藤田寛之が故郷・福岡でホールインワン! フィニッシュ。見た目よりも重いグリーンに手を焼きながらも「良い位置ですね」と素直に言う。「まずはパットを入れないことには話にならない。(周囲の)スコアが伸びるのは間違いないけれど、チャンスをものにするゴルフが
2017/11/07国内男子 賞金王への道 チャン・キムを追う池田&宮里は予選同組 フィニッシュ。6位に続く片山晋呉は2008年、15年のチャンピオンで、両者とも優勝すれば最終局面でレースに加わることができそうだ。 大堀裕次郎、星野陸也ら初勝利が待たれるプレーヤーの活躍にも期待。国内ツアー復帰後、4戦連続の予選落ちを喫している石川の復調にも注目が集まる。
2017/09/20国内男子 開幕前に今週54ホール 元気すぎる51歳マークセンの秘訣 の影響で月曜日フィニッシュとなった前週のシニアメジャー「日本シニアオープン」を大会記録の通算18アンダーで制したプラヤド・マークセン(タイ)が、開幕前日のこの日も18ホールをプレー。火曜日のプロアマ戦
2017/09/15国内女子 「おじさんは楽しそう」諸見里しのぶはシニア生観戦で刺激 勝を挙げている実力者も、今季は4月の「フジサンケイレディスクラシック」での18位が最高順位。レジェンドらに刺激をもらい、残り2日で上位フィニッシュを狙う。 (愛知県美浜町/玉木充)
2017/09/16国内女子 初V狙う辻梨恵、同学年・比嘉真美子とのV争いに「刺激になる」 影響もあり、最終日の開催は不透明だが「きょうの反省を生かして、修正して臨みたい」。24試合戦った今季はトップ10フィニッシュが3度と、機は熟した。荒れる知多半島で頂点に駆け上がる。(愛知県美浜町/玉木充)
2017/04/28国内男子 伊澤利光は1打届かず5年ぶり予選通過逃す 次戦は“喜瀬” パットと痛恨のトリプルボギーを叩いて後退した。16番ですぐにバーディを取り返すも、最終18番で第1打を右の林に曲げたのをきっかけにボギーフィニッシュ。決勝ラウンド進出をあと一歩のところで逃した。 「生涯
2017/04/16国内男子 43歳でクラブ契約フリー 初V目指す山下和宏の気概 タイでフィニッシュ。最終18番は2打目を池に入れてダブルボギーとして順位を下げたが、終盤までトップ10を争うプレー内容に「ショットも良くなったし、いい感じで本格的なシーズンに入れて良かった」と笑顔を
2009/05/19ギアニュース 375ヤードのドラコンチャンプの武器 ドラコンフリーク必見!先頃愛媛県の奥道後ゴルフクラブで開催された「2009LDA世界ドラコン選手権ジャパンツアー四国大会」で、フォレスタの「TDXメンズドライバー・IPフィニッシュ」(ドラコン仕様
2008/07/06GDOEYE 中堅もがんばってるゾ! 今季初勝利の茂木宏美 たね。8割くらいかな」という茂木。「今年のリゾートトラストレディス(6月1~)当たりから結果に現れ始めた」という通り、以降4試合でトップ10フィニッシュ3回。「勝てるかな、という感じがあったので、今
2008/08/23国内男子 プロ初優勝に王手!石川遼4打差首位で最終日へ/関西オープン3日目 ボギーを叩き、この日はスコアを伸ばせず9アンダーでフィニッシュ。それでも前日と同じ2位に4打差をつけ、プロ転向後の初優勝に王手をかけた。 石川を追いかけるのは、清田太一郎と池田勇太の2人。ともに5アンダー
2012/09/28国内シニア 佐藤剛平、D.イシイが首位タイに並び、短期決戦に王手! イーグル。上がり3ホールを連続バーディ、イーグルでフィニッシュし「(上がり3ホールが)全てですね」と総括した。「今日は前半、不安を抱えながらプレーをしていたが、18番で寄せにいった1ピンのパットが入って
2012/06/03米国シニア J.ハースが3打差リードで最終日へ フレッド・ファンクに逆転を許し2位でフィニッシュ。この敗戦の雪辱を果せるのか。 通算6アンダーの単独4位にはアンドリュー・マギー、通算5アンダーの5位タイにはファンク、ダン・フォースマン、ピーター・シニア
2014/03/20国内女子 狙うはホステスV! 木戸愛、モチベーション高く初日へ 。 開幕戦から2試合は予選落ちこそないが、計6ラウンドでアンダーパーは無く、45位、46位と上位から遠い位置でフィニッシュ。「結果は思うようには出ていないけれど・・・」と順位への歯切れは悪いが、「内容的
2024/09/03世界ランキング 竹田麗央が日本勢6番手の36位 安田祐香も自己ベスト更新/女子世界ランク 落ちで外れたトップ40にすぐに復帰。日本勢では6番手に位置する。 今季ベストの2位フィニッシュを決めた山内日菜子は81ランクアップの270位。「アクサレディス」で初優勝を飾った昨年は162位まで浮上した
2013/11/09国内シニア 奥田靖己が悲願のシニア初優勝 室田淳が賞金王戴冠 ボギーとしたのに対し、奥田はしっかりバーディを奪って2打差をつけるフィニッシュとし、うれしいシニア初優勝をもぎ取った。 奥田、室田と同じ最終組でスタートした芹澤信雄は、優勝争いに加わることができず、通算
2013/04/06国内女子 森田は12位で最終日へ 今季初のオーバーパーにも「満足」 戒めた。明日も強風が予報され、上位は荒れる展開も予想される。今シーズン開幕戦から続くトップ3フィニッシュ、そして逆転優勝を見据え、明日の最終日に臨む。(静岡県袋井市/塚田達也)
2013/09/08GDOEYE 横尾要 スロープレーの“取り締まり”に苦言 山梨県の富士桜カントリー倶楽部で行われた国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」最終日。通算7アンダーの6位タイでフィニッシュした横尾要が、プレーペースに対するツアー競技委員の対応に苦言を呈した