2011/12/17アジアン 丸山大輔、平塚哲二は4ストロークを伸ばして最終日へ アンダーの13位タイに浮上。強風に悩まされながらも5バーディ、1ボギーの内容に「ティショットが落ち着いているから、そこまで崩れることも無い。なんとか、ごまかしながらやってます」とアジアンツアーの名手としての意地をしっかりと見せている。(タイ・バンコク/桂川洋一)
2011/06/17全米オープン 出遅れの藤田「せっかくここにいるのに・・・」 、終盤とラウンドを通して苦しい展開が続いた。 スタートホールの1番。ティショットを右のバンカーに打ち込むと、2打目はダフり気味に入りグリーン手前のバンカーへ。3打目もグリーン奥にこぼれ、4オン2パットの
2011/06/17国内女子 佐伯三貴、全英のイメトレ効果で首位発進!! レインウェアを脱ぎ着し「大変でした」と振り返る。 ノーボギーで4つのバーディを奪った佐伯だが、ゴルフの内容は決して楽な展開とは言えなかった。ティショットがラフに行くことが多く「今日はアプローチが冴えていまし
2011/06/19全米オープン 久保谷は7オーバーに後退「ここまでが精いっぱい」 フェアウェイにいったらチャンスがあると思います」。有終のフィニッシュは、ここまでフェアウェイキープ率50%のティショットの改善にかかっている。
2012/01/29米国男子 急降下のち再浮上 ベ・サンムン 位タイに後退したが、序盤の大崩れからナイスカムバックを見せた。 予選ラウンドで見せた快進撃は、どこへやら。最終組でティオフしたサンムンは2番でティショットをフェアウェイに置きながらも、第2打をグリーン
2011/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ 5位後退の宮里優作「修行をしている感じ」 、どこかで取れると思っていた」と我慢を続け、6番(パー5)をきっちりバーディ。後半15番(パー3)ではティショットをグリーン左手前に外したものの、2打目でチップインバーディを決めて上位に踏みとどまった
2011/07/05GDOEYE 32位タイの浅地洋佑“目指すは完全優勝” だったんですよ。悔しいなぁ」と頭をかいた。 スコアが伸びなかった理由は、スタート直後の2番パー5でミスをしたことにあると振り返る。ティショットをバンカーに入れ、2打目は7番アイアンを手にするが
2011/06/25ウェグマンズLPGAチャンピオンシップ 桃子、スイッチオンで攻めて10位タイへ浮上! センターを狙い、パターでしのいで転機を待った。 スイッチが入ったのは10番のティショット。「トップの位置でフェースを確認したら、ちょっとクローズになっていた。手でフェース面を感じるようにしたら思っていた
2011/06/23国内男子 3位タイの久保谷健一「全米効果かな!?」 アンダーでホールアウトし、3位タイにつけた。 好スコアを出したことに「全米効果かな・・・」と話す久保谷。「全米に比べたら多少ラフに入れても大丈夫なので、思い切ってティショットが打てるんですよね。気分的に
2011/07/07全米女子オープン 藍、悔しさを晴らし初のメジャータイトルへ 前向きにとらえて大一番に突入する。 警戒するのは両サイドの深いラフ。「ティショットがキーになると思う。しっかりフェアウェイに乗せれば、グリーンを捕らえることもできるが、ラフだと状況によっては100ヤード
2011/11/13米国女子 6位浮上の藍「まだまだ上に行ける」 番でも、「距離を合わせるのが難しいホール」とティショットをバンカーに入れ、2打目を2mに寄せるが決めきれずにボギーとしてしまう。それでも「ボギーが出るホールもある。忍耐強くプレーしてチャンスをものにし
2011/07/08全米女子オープン 暫定6位の美香、残り1ホールでサスペンデッド 。だが、直後の17番(パー5)のティショットを右ラフに打ち込んでボギーとすると、1番では3パットのボギーを叩き嫌なムードが漂いはじめる。 この場面でメンタルコーチのアドバイスが活きる。「ボギーを打って
2011/07/16全英オープン 日本勢は5選手が予選落ち 河井「また来たい」 が落ち込んだ。「いきなり来て通用する世界じゃない。簡単な世界じゃないとは思っていた通りだった」と、うつむく。それでも「負け惜しみですけど、ティショットの精度では決して負けていないと思えた。僕でも
2011/07/14全英オープン 海外メジャー初出場の河井博大「とんでもない所に来ちゃった」 「とんでもない所に来ちゃった。過酷です」だった。「フェアウェイが硬く、ボールがはじかれてしまう。コントロールするのは不可能に近い。ティショットの難しさを感じる」、「僕は、パーオン率は日本では高い方。いつもは
2011/07/09アマ・その他 浅地、体力勝負でぽっちゃりに勝利! ティショットをバンカーに入れてボギーを叩き、3アンド2で浅地が3位の座を掴んだ。 ラウンド後に「体力的にきつかったです。でも古田さんが後半になって辛そうにしていたので、勝負を付けたいと思ったら、2ホール
2011/04/01クラフトナビスコチャンピオンシップ 藍「びっくりするほど硬い」グリーンに苦戦 前半を終えるが、「グリーンの硬さが全然違った」という後半。4番でボギーを叩くと、8番パー3では「申し分ないショットだった」というティショットも、グリーンの硬さにスピンが効かず、ピンをオーバーしてボギー
2011/04/10マスターズ 松山が18位タイに急浮上! 2度目の公式会見も 番とバーディを重ねる。最大のハイライトは、16番パー3だ。7番アイアンで放ったティショットは、ピン右奥に切られたピンに重なり、カップの10センチ手前にドスン。あわやホールインワンというスーパーショット
2011/04/02マスターズ 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦のオーガスタレポート〈1〉】 難しさがガンガンに伝わってきます。 ティショットの難易度は、もしかしたら日本オープンのセッティングのコースなんかとそう遜色ないかもしれません。しかしセカンドショットからは一変します。藤田さんがそこそこ
2023/07/02米国男子 ファウラーは4年ぶりVへカウントダウン「あすかどうかは別として…」 のツアー通算6勝目をかけた最終日に臨む。 3つ伸ばして折り返した後半10番、左サイドの木に当てたティショットがフェンスまで跳ねてアンプレヤブルを宣言。「ダブルボギーではなく、『5(ボギー)』にできた
2023/06/16米国女子 “3番手”下げる強風も 西村優菜は苦しみながらアンダーパー 。バンカー越えのアプローチをピンまで突っ込み、何とかバーディにつなげたものだ。右に飛びがちだったティショット、1mを2度決められなかったグリーン上を振り返って「あまりいいラウンドとは言えなかったですけど、最後