（うちアマチュア21人）が出場し、成田美寿々が「69－71」の通算4アンダーでトップ通過。3アンダーの2位タイで並んだ6選手によるプレーオフが行われ、一ノ瀬優希が1ホール目で、アマチュアの野澤真央が3

試合。賞金女王、シード権争いもいよいよ佳境に差し掛かる。 昨年はプレーオフの末に、イ・ボミ（韓国）が有村智恵を振り切ってシーズン2勝目。その2週間後には最終戦も制し、年間賞金ランキング2位へと駆け上がる

スコアを伸ばし、そのままホールアウト。18番ホールで行われるプレーオフに突入し、高橋がその1ホール目でバーディを奪い早々と決着。米国シニアツアーでも活躍する室田に競い勝った高橋が、今季シニアツアーの開幕

「スタンレーレディスゴルフトーナメント」（静岡県・東名CC）の最終日が15日（日）に行われ、上田桃子が横峯さくら、有村智恵とのプレーオフを制して今季3勝目を達成。優勝賞金945万円（悪天候により競技

ラウンドとなった。 初日単独首位に立ったのは、大会連覇を狙う室田淳。昨年の大会も初日に6アンダー「66」をマークし、3日間通算で14アンダーをマーク。首位で並んだ中嶋常幸とのプレーオフを制した。今年の大会も

せず、世界ランクの資格での出場を目標に掲げていた石川。先週はプレーオフで敗れて今季初勝利こそ逃したものの、大舞台への切符はしっかりと確保した。 初出場した昨年大会（カリフォルニア州・ペブルビーチGL

、通算5アンダーでホールアウトした有村智恵と韓国の朴仁妃のプレーオフが行われ、1ホール目にパーをセーブした有村が、ツアー通算7勝目を果たした。 今年もツアー開幕から5戦目に行われ、連覇を狙う有村や、海外

年は、植田浩史が高橋勝成をプレーオフで制し、優勝を飾った。ディフェンディングチャンピオンである植田をはじめ、08年覇者の飯合肇、昨シーズン1勝を挙げている白浜育男、水巻善典などの活躍にも注目したい

選手会が中心になりスタートした。 昨年は5アンダーでS.K.ホ（韓国）と近藤智弘がプレーオフに突入し、2ホール目でホが優勝を決めた。この時アンダーパーでラウンドしたのは、たったの4人。今年は昨年よりも

技術とパワーを堪能できる、見所が満載のトーナメントだ。 昨年は、海外招待選手のカミロ・ビジェガス（コロンビア）が藤島豊和とのプレーオフを制し、日米を通じて自身初となる記念すべき勝利を達成。当時アマチュア

フィニッシュ。同スコアで先にホールアウトしていた友利勝良とのプレーオフとなり、これを制した近藤がプロ7年目にして念願のツアー初優勝を飾っている。 その近藤は今季開幕から2戦続けて予選落ちしたものの、直近

上田桃子、全美貞、横峯さくらの3人か。なかでも、現在マネーランクトップの上田は、前週の「SANKYOレディースオープン」で優勝こそ逃したものの、最終ホールでプレーオフに持ち込む粘りを見せている。今大会の

トップに並んだ。 今季は「スタジオアリス女子オープン」でプレーオフに敗れ2位。続く「ライフカードレディスゴルフトーナメント」でも単独の3位と、あと一歩のところで優勝を逃している福嶋。この日は5つスコアを

を予定。メジャー級のプレーを見せるか期待だ。また、前週の「ザ・ゴルフトーナメント in 御前崎 2006」でプレーオフの末今季初優勝を遂げた谷口徹の活躍も楽しみ。 その他、昨年の賞金王片山晋呉も参戦

のプレーオフへと突入。決着がついたのは、何と6ホール目。木村が左サイド傾斜のラフからの2打目をグリーンオーバー、その後も寄らず入らずでボギーとすると、藤井は2打目をピン手前3メートルにつけ、2パットで

によるプレーオフに。決着がついたのは4ホール目で、坂口はパーオンに失敗して寄らず入らずのボギー。対する茂木は2打目で確実にグリーンを捉えパーパットを沈めて、見事ツアー初勝利を飾った。もちろん、今年も茂木に

3人の中でも、やはり注目なのが表。先週の「シャトレーゼクイーンズカップ」で、服部道子とのプレーオフを制して、メンタル的にも大きく成長した。プレー面でも、この日16、17番で連続バーディを奪うなど、好調

道子が、佐々木慶子とのプレーオフを制し、1999年に続いて大会2勝目を挙げている。相性の良いコースで果たして連覇なるか!? また、今大会の最注目選手が、現在賞金ランキング1位の宮里藍。とにかく賞金女王を

知姫が8アンダー、不動裕理、小林ひかるがともに7アンダー。先にホールアウトしている横峯を含め4人でのプレーオフまでありえる大混戦。しかし、この18番を李知姫がパーでまとめ、2003年同大会以来2年ぶり

女子ツアー史上初の3週連続優勝を狙う全美貞が、不動裕理と並んでプレーオフに。その結果、6ホール目にバーディを奪った全が、前人未到の記録を達成している。 今年参戦を予定しているのは、リベンジに燃える不動