2024/06/30国内女子 「“3勝目がしたい”じゃなくて“できる”」堀琴音が感じた悔しさと期待 拾う展開。1番から10m以上あったファーストパットを“OK”に寄せ、3番は3打目アプローチが寄らずボギーのピンチが来たが、7mのパーパットを入れて粘った。「風でジャッジミスをしたり、アイアンの縦距離も
2022/06/30国内女子 小野祐夢が3年ぶり「67」で4位発進 酷暑にも「夏はこういうもの」 悪くなかったので切り替えられた」。6、8、9番でバーディを奪い前半を「34」で折り返すと、後半12番では8mのバーディパットを沈め、15番では奥からの8ydのアプローチを沈めてチップインバーディ。7
2022/06/09国内男子 皿洗いを回避 池村寛世が自己ベスト「63」にヒヤヒヤした理由 、今週初めてロフト62度のウェッジをキャディバッグに入れた。ショートゲーム巧者の浅地洋佑に感化されたもの。「フェースを(大きく)開かなくても柔らかいアプローチが打ちやすい」。後半13番ではグリーン奥から
2022/06/14アマ・その他 「疲れは大丈夫」米国帰りの馬場咲希がタイトル獲りへ上々発進 など収穫は多かった。一番勉強になったのがアプローチ。「転がし」だという。「日本だとロブショットが多くて転がしのバリエーションが少ないんですけど、向こうのプロはみんなやっていた」。まだ17歳。スポンジの
2022/06/16全米オープン 中島啓太がメジャー2戦目「簡単には終わりたくない」 松山英樹との練習で学ぶ ラウンドに誘ってくれた。 日曜、水曜とラウンドを回り、「優しい先輩です。楽しいラウンドでした」とコースやクラブの話で会話が弾んだ。アプローチやクラブ選択を横で見て学びながら、「自分はパッとアメリカに来て
2022/04/09国内女子 大里桃子、岸部桃子、上田桃子 トップ3に「桃子」3人 上田桃子が通算6アンダー3位につけた。 27位から出て7バーディ、2ボギーの「67」をマークした岸部は「ティショットが気持ちよく振れている。アプローチとパターの調子がいい。そこでスコアが組み立てられて
2022/04/21国内女子 初優勝の植竹希望 森口祐子が促した反省と「道具に頼る」弱点克服 シャフトをスチールからカーボンに替えた。 過去にイップスを味わったアプローチは「成長しないといけない」とネックになっている。「クラブで矯正するのもありなんじゃないかな」と道具に頼ることで打開を図る
2022/04/28国内男子 大会初日に隔離明け 久常涼はスペイン→岡山→名古屋の大移動 。パターとアプローチを1時間ずつしてからショット練習とみっちり体を動かした。1番から2連続バーディ発進するなど「69」で1アンダー38位。まずまずのスタートに「ちょっとずつ感覚は戻りつつある」と胸を
2022/11/04米国女子 プロテスト合格から4年 渋野日向子「すごく濃い日々」 パーオン率は61%(11/18)。チャンスをなかなか作れず、後半6番も「入っていなかったらサヨナラでした」と強く入ったアプローチショットがカップに沈んでのバーディだった。 「ショットに関してはまだまだ
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 世界ランクは日本勢4番手に後退 鈴木愛「他人のことは気にならない」 アプローチの練習で汗を流した。今大会は16年から6位、7位、3位、5位と相性は悪くないが、「グリーンの硬さがある分、スコアは出にくい。風もあるコースなので例年以上にスコアは伸びない」と警戒した。
2020/11/25ツアー選手権リコーカップ 3週連続V狙う古江彩佳 記録達成は「運」 ランキング順で決まる初日のペアリングはランク1位の笹生優花と2サム。「正確性では勝負したいな、と思うんですけど、アプローチの技術とかでは笹生さんのほうがある。そこは盗みたいところではありますね」と
2024/08/31米国女子 西郷真央が必然の「67」 初日97位から「どれだけ伸ばせるか」で予選通過 バウンスバックを決め、絶対にバーディが欲しいパー5の7番は、スタンスの右足がバンカー内になる3打目のアプローチを絶妙なタッチで80cmにつけた。最終9番は161ydを8Iでピン奥1.5mにつけた。終盤4ホール
2020/03/28国内女子 長野でインドア練習場監修の青山加織 GOLFZONと契約 、パター練習場やアプローチ練習場も完備した。青山は試合出場がない期間は自らレッスン生を指導し、師匠・岡本綾子に教わったことも参考にした動画などをYouTubeチャンネル『GOLFavoゴルファボ』に
2020/11/23優勝セッティング 「怖がっていると何もできない」成長曲線描く古江彩佳の14本 。使用クラブは今季3勝ですべて一緒。不動の14本を使いこなしながら、試合を通じて技術力を高めている。 新たな技術は実戦で磨くスタイル。「クッションを使ったアプローチ。試合でうまくできるようになってきた
2020/11/22アマ・その他 丸山茂樹のジュニア財団が高校生大会 上原挑夢と秋田藍が優勝 。開催に協力下さった協賛各社、ゴルフ場には本当に感謝しています」とコメントした。 ・男子の部優勝 上原挑夢(スコア「72」) 「風が強くボールが流されることが多かったが、アプローチでしのぐことができた
2020/11/21国内男子 大会初「QT資格で優勝」へ 石坂友宏が目指す男子版“シンデレラストーリー” た」というティショットをグリーン左に外して、2クッションを狙ったアプローチもキャリーが足りずにダブルボギー。最終18番も2mのバーディパットを決めきれなかった。「17番はボギーでは上がれたと思うし
2020/10/11国内女子 “勝ち越し”ならず 浅井咲希は18番で競り負け2勝目逃す から強く入ってしまった。バーディパットを打てるバーディチャンスにつけたかった。(4打目のアプローチは)難しくて、イメージが出なかった」と天を仰いだ。 36ホールの短期決戦で逃した魚は大きい。それでも
2019/09/27国内男子 痛みに耐え“カシャ”に悩み…池田勇太がノーボギーで6位浮上 音に悩まされた。1番の第1打、クラブを振り下ろそうとしたときに池田の左前方から“カシャ”。18番、左ラフからの3打目のアプローチの直前に右後方から“カシャ”。「きょうはひどかった。ほかのホールも合わせ
2019/09/06国内男子 石川遼はパー4でイーグルも19位に後退 「きょうはホソンさんの日」 前向きにとらえていた。 一方で、同組のチェ・ホソン(韓国)がコースレコードを2打更新する「62」をマークした。「本当にコースレコードのプレーでした。チップインも4回、そのうち3回は難しいアプローチや
2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 ダブルボギー。左バンカーの“目玉”のライからの2打目が、わずかにグリーンに届かずラフに。アプローチを1mに寄せながら、ボギーパットを外した。 1W以外のクラブを握っても、ティショットが左に曲がるケースが多かっ