2023/06/21国内男子 バースデーウィーク 中島啓太の優勝争いの合間のリフレッシュ ショットのミスが頭に残ってしまって」。夢に出るほどではないとはいえ、睡眠時間は以前より短くなった。中島啓太は直近4週連続で、最終日最終組でプレー。朝も夜も、頭はゴルフでいっぱいだ。 4試合で2位、2位
2023/04/02国内男子 石川遼はグリーンの“ギャップ”に苦戦「タッチが合わなかった」 、イーグルパットを沈められずにバーディ止まり。「きょうの敗因かな。状況判断をミスした」と語るのは14番。80ydの2打目をグリーン奥にこぼし、アプローチを1mに寄せたが、「変な曲がり方をした」と外して痛恨…
2023/11/08国内男子 「疲弊してしまった」 石川遼は反省のメキシコから御殿場へ PGAツアー「ワールドワイドテクノロジー選手権」はあえなく予選落ちに終わった。実のところを言うと、石川遼は開幕前から腹痛に悩まされ、試合期間中は食事もとらず、ショットをするたびに両手をひざにつくような…
2020/10/04日本女子オープン 原英莉花「攻めました」原点回帰で“黄金対決”制してメジャー制覇 を保ったまま後半11番。先にピンに絡めるセカンドショットを放ったのは小祝だった。「さくらちゃんが先につけてきた。すごく難しいピン位置。でも私も(ピンに)寄る気がした」。残り105ydを48度で強気に…
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 世界ランクは437位 田辺ひかりが“重圧フリー”で最終日最終組 。1学年下でアマチュア世界ランク1位の金谷拓実とも、今年に入って2度ラウンドをしたという。さらに、同郷の佐伯三貴にも数ヶ月前から師事している。 「気合いが入ったときに左肩が突っ込んで、左に捕まるショット…
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 開き直るか、仲良くするか 同組の川岸良兼、篠崎紀夫が首位猛追 キャディに従えた川岸は、「だいぶよくなった」とショットに手応え。耐えるゴルフだった前半を、4番(パー3)のボギー1つで切り抜けると、8、9番で連続バーディ。14番(パー5)は2打目を8Iで4mにつけて…
2020/11/01国内女子 150cmにチャンピオンブレザーぴったり 西村優菜が小さな体で大逆転劇 追いつき首位タイで迎えた最終18番(パー3)の第3打は、残り115ydからPWをフルショットした。「第2打を6Iでレイアップしたけどダフッちゃった。本当は、58度の距離で一番得意な80ydを残そうとした…
2022/09/18国内男子 大槻智春「ホントにビックリな」イーグル決着 長かった2勝目までの3年 、思わぬ幕切れには多くの感情が入り混じった。 スタート時に同じ最終組の池田勇太との差は5ストロークあった。得意の1Wショットが不調でも、2打目から粘り後半14番までに6バーディを決めボギーなしで「66…
2022/10/09国内女子 小祝さくら“練習・ギア・メンタル”の変革 スリクソン新ドライバーは4連勝 のいくプレーではなかった。ショットは思い通りいかなかった。課題を残した感じです」。グリーン上でもこの日、小祝さくらの最初のバーディパットが決まってくれたのは後半10番。「耐えたゴルフで勝てたのは…
2020/11/19国内男子 “専用打席”でウォームアップ 今平周吾が厳戒態勢の中でプレー はなかなか身体が言うことを聞いてくれなかった」と、普段はほとんど出ることのない1Wショットの左へのミスが続き、2ボギーが先行した。 それでも、後半は3バーディ(1ボギー)と巻き返して、イーブンパーの
2020/10/31国内女子 渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」 ショットが良くなっていた分、少し自分に期待していたんですけどね」と本音をこぼした。 前半5番でダブルボギー。グリーン手前の第3打で58度のウェッジを握った。傾斜に切られたピンを越えたボールは、硬く…
2021/09/30国内男子 QT1212位から下部ツアー8戦3勝で“昇格” 成り上がる19歳・久常涼 、予選会からスポットで出るしかないと思っていた。本当にこの場所にいられるのがうれしいですし、ワクワクしています」と全身から喜びがあふれる。 持ち味はキャリーで300ydを飛ばす1Wショット。「基本、刻み…
2021/11/19国内女子 稲見萌寧“苦手コース”で初アンダー 古江彩佳は連覇へ「楽しむのが一番」 初日を終えた。 痛めている腰の影響で開幕前日のプロアマ戦を欠場した稲見は、酸素カプセルを利用するなど静養に専念してティオフ。「苦手意識があるからなのか、ショットがムチャクチャ調子悪くて…。ティショットも…
2021/10/30国内女子 今からでも緊張しちゃう… 渋野日向子は「全米女子」以来の最終日首位スタートへ を迎えるのは2度目となる。前回は初優勝を飾った2019年「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で、くしくも首位に並んでいたのはペ・ソンウだった。 ショットは安定し、2日間で…
2021/04/17国内女子 21歳のバースデー 吉田優利「思い出に残るラウンド」 か、自分の中で理解して試合に臨んでいます」 この日も、前半9番(パー5)でティショットを右の林に打ち込んだが、「ミスショットをダラダラと流さずに、すぐに修正できたのが後半につながった」と、バックナイン
2021/07/01日本プロ 今週も“キノシタ”が来ました 35歳の木下裕太は迷走からカムバックへ ドローボール」を追い求めて試行錯誤。各メーカーのあらゆるクラブに手を出してきた。 「アイアンはほぼ毎試合替えていた。自分がミスショットしたのか、クラブのせいなのかわからなくなった。ドライバーも毎試合、替えて
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「全然まだまだ」今季8勝の銀メダリスト、稲見萌寧の自己認識 なる「64」をマークして大会新記録となる通算19アンダーでメジャー初V。2位に4打差をつける快勝で、今季8勝目、自身通算9勝目を成し遂げた。 最終日はノーボギーでバーディ8つ。安定したショットと、ミスの
2021/09/24国内男子 米国挑戦か賞金王か 木下稜介の悩ましい終盤戦 た。「ティショットでしっかりフェアウェイキープできたのは良かった」。ピンチらしいピンチは14番。アプローチミスしてピン奥4mのパーパットを残したが、しっかり沈めた。 奈良県にある自宅から車で1時間…
2021/11/01GDOEYE 渋野日向子の「面白いゴルファーを目指す」というプロ意識 (韓国)が渋野を1打リードして迎えた終盤の17番。ぺがピン手前1.5mのバーディチャンスにつけたのに対し、渋野はセカンドショットをミスして右約18mに乗っただけ。「ソンウさんがバーディチャンスにつけていた
2021/07/31国内女子 「ゴルフ脳は良くなっている」渋野日向子は次戦「全英女子」へ 「71」で回り、通算7アンダー29位で大会を終えた。 約3カ月の海外遠征を挟んで臨んだ国内3連戦で最も比重を置いて臨んだ今大会。「3試合の中でもショットは安定していたと思うし、ボギーの数も少ない。その…