「三菱ダイヤモンドカップゴルフ」初日を終え、2バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「75」と出入りの激しい内容となった石川遼。4オーバーの88位タイと、大きく出遅れる結果となってしまった。 最高の…

17日（水）に開幕する世界ゴルフ選手権「WGCアクセンチュアマッチプレー選手権」に出場する石川遼が15日（月）、アウトコース9ホールの練習ラウンドを行った。昨年は出場こそならなかったものの、ウェイ…

た。今季のキムは4大メジャー以外は日本ツアーに専念する予定になっている。 日本のゴルフ場はまだ数コースしかラウンドした経験がなく、まずはツアーに慣れることが第一なので「今季の目標は1勝」と謙虚に話す

など、まさかの連続ダブルボギー。自滅により目前の勝利を逃し、全にとって悪夢の1日となってしまった。 会見の場でも、涙が止めどなく溢れ出る。「SANKYOから本当に苦しくて…。これから（ゴルフが）できるの

2009年の国内女子ツアーは、前年比3試合減の34試合。「アコーディア・ゴルフ レディス」、「ベルーナレディース」、「カゴメ フィランソロピー LPGAプレイヤーズ チャンピオンシップ」が残念ながら…

たピンフラッグが贈呈された。また、グッズのプレゼントも豊富で、抽選箱から矢野が当選者を選び、一つ一つの品にその場でサインも行った。 会の終了前には異例の公開記者会見が行われ、来季開幕戦までの…

した足取りで、さすがの役者ぶりを披露していた。 石川は、アマチュア時代から勝負カラーとして好んで着用するレッドを基調としたウェアで登場。「見栄えもいいし、ゴルフ場では目立つ色を着たい。遠くからでも

という話を披露した。 「ゴルフ場が環境破壊だとは思っていなかった」という石川だが、今年は夏場以降から目土を心掛け、芝の保護に気を使っているという。「エコってかっこいいですよね」という石川は、試合中も

た。 今年は第2戦の「PRGRレディス」で朴仁妃が同様の状況でリプレースせずにプレーを続け、最終的に優勝を取り消される2打罰を科されている。その場ですぐに競技委員を呼んだ藤本だが、事情を説明し、競技…

国内ツアーでも屈指の難コースとして知られる大洗を制したのは、プロ入り17年目の苦労人、38歳の兼本貴司だった。「三菱ダイヤモンドカップゴルフ」最終日、ブレンダン・ジョーンズとの3ホールに渡る…

見事な逆転勝利で今季2勝目を挙げた福嶋晃子の会見場での第一声は、「良く分からないうちに勝ってしまいました（笑）」だった。スコアは出ていても、自分本来の感覚でプレー出来ていないという福嶋は、「あまり…

「日本女子オープン」3日目を終えて通算11アンダー、2位に4打差をつけて単独首位に立っているのは、19歳の宮里美香。日本のプロテストは受験せずに、アメリカでプロ生活をスタート、今年は米ツアーを主戦場…

「伊藤園レディスゴルフトーナメント」で7位タイに入った一ノ瀬優希は、この試合で210万円の賞金を獲得し、賞金ランキングは前週の54位から49位へとジャンプアップ。50位以内に与えられる翌年のシード権…

11月27日（木）から4日間に渡り、中国にあるミッションヒルズゴルフクラブで開幕する「オメガ ミッションヒルズワールドカップ」。12日（水）、日本代表として出場する今田竜二と谷口徹の記者会見が行われ…

ね。中国といえば、北京と香港には行ったことがあるのですが、そことは大分違いますね。ただこの場にいられて嬉しいです。私にとってもLPGAにとっても、巣晴らしい1週間になると思います」。 ―トップ選手が…

「キヤノンオープン」2日目に臨む石川遼は、前日に続いて、この日もスタート前にコース外の練習場に寄って、約200球の打ち込みを行った。「スイングのリズムを大切にしたいと思って、調子の良いうちにリズムを…

―このナビスターでは去年良いフィニッシュを決め、そしてもちろん今年も素晴らしいシーズンを送っています。今の心境を教えて下さい。 ロレーナ・オチョア 「みなさん、こんにちは。この場にいられて光栄です…

ワカバが、横峯の大好きな「ZEROからはじめるストーリー」を熱唱すると、横峯もステージの前で飛び跳ねて大喜び。ゴルフ場ではなかなか見ることの出来ない無邪気な笑顔を振りまいた。 多くの関係者やスポンサーが

微笑ましい。ツアー初勝利、それもメジャーチャンプとなれば、多くの報道陣やファンに囲まれるのは当然だが、「サインとか苦手なんですよ…」、「練習場では一番端っこで打っているようなタイプなのに…」などなど…

国内男子ツアー「中日クラウンズ」最終日、優勝を飾ったのは2007年の「三菱ダイヤモンドカップゴルフ」以来、ほぼ2年ぶりとなる復活勝利を遂げた平塚哲二。会場には夫人と息子を招き、「息子の前で恥ずかしい…