2021/04/02米国女子 「警戒心が強すぎた」原英莉花は痛恨の出だしダボで116位 、最下位の6オーバー116位タイに沈んだ。 出だし1番で1Wショットを右に大きくプッシュ。ラフからの第3打もグリーン奥にこぼれるなど4オン2パットのダブルボギー。「その後引きずってはいなかったけど、痛恨…
2021/04/04米国女子 17歳・梶谷翼が涙の「オーガスタ女子アマ」優勝 プレーオフ制し日本勢初の快挙 番を使用するプレーオフ1ホール目、フェアウェイからの第2打をバンカーのさらに右へミスしたミリアッチョに対し、梶谷は2オンに成功。ミリアッチョがアプローチをバンカーに落とすと、下りのファーストパットを…
2021/04/05米国女子 「勝つ自分」がうっすら見えた! 河本結は充実のメジャー最高位 日本勢最上位でフィニッシュした。 自身5度目の海外メジャーで最高の順位。3mほどのパーパットをねじ込んだ4番、バンカーからパーセーブした5番(パー3)とピンチをしのぎ、6番、7番と連続バーディ。後半も…
2022/01/10米国男子 新年初戦13位 松山英樹は1Wショット上向きでハワイでの2戦目へ 、いらだちを見せていたショットの精度は上向きに転じた。 伸ばせるチャンスを作れていただけに、グリーン上でわずかに反れて決めきれないパットが際立った。「ショットもパットも(4日間のなかでは)一番調子が
2021/12/06米国女子 「下を見ず、上を見て」 古江彩佳は悠々と2週目へ 、全然大丈夫ですね」。21歳は技術だけでなくメンタルも成熟している。 唯一悔やんだ後半13番(パー5)の3パットボギーの後も、16番(パー5)で3打目のアプローチをしっかりと寄せて獲り、最終18番も微妙な…
2020/09/11ANAインスピレーション 渋野日向子「マッチした」初のクロスハンドに好感触 全英週末から練習/一問一答 ショット、パットが打てた。 ―パット時のグリップをクロスハンドに 全英(AIG女子オープン)で予選落ちして3日目、4日目に練習していた。(今週は)かなり速いグリーンだったけど、マッチしてくれたかなと思って
2020/10/10全米女子プロ パー3で3バーディ 畑岡奈紗は「ここからが勝負」 、15ydくらい手前からいって、いいところからパットを打てるような位置につける」 インスタートから微妙な距離のパーパットを入れてしのぎながら、14番を皮切りに3つのバーディはいずれもパー3で奪った。17
2020/07/20米国男子 5カ月ぶり出場のウッズ「ポジティブな1週間」 次戦は8月「全米プロ」か ダブルボギーの「76」で回り、通算6オーバー40位タイで終えた。 1番で10mのスライスラインを流し込むバーディ発進も、7番(パー5)で4オン3パットのダブルボギーとするなど「40」をたたいてハーフターン…
2019/07/27米国男子 「4日間続けば」今平周吾は首位に3打差で週末へ .5mのパットがカップ右を逸れたが、続く13番では4mを決めてバーディを先行。18番では9mをねじ込むなど、パットで魅せるシーンもあった。 この日のハイライトに挙げたのは、グリーン左サイドに池が広がる
2019/11/08欧州男子 川村昌弘は2度のアンプレで波乱の初日 感じです。想像していなかったようなミスが出たかと思えば、警戒していた部分はうまくいったり…」 予期せぬ展開に「疲れた」との本音も。自身が驚いたのはこの日のパット数だ。「このスコアで28パット(※この日の
2019/10/24米国男子 ウッズのスコアに鳥肌 石川遼は7位発進 大会初日、石川遼は2バーディ、ノーボギーの「68」でプレー。首位とは4打差の2アンダー7位で滑り出した。 前半18番でピン手前15mほどのイーグルパットをわずかにオーバーさせ、バーディを先行した…
2020/02/01米国男子 【速報】松山英樹「74」 過去2勝の大会で初のオーバーパー 。 前半アウトで2ボギー。後半はティショットを池に入れた11番、70cmのパーパットを外した12番(パー3)で連続ボギーを喫した。3打目をピンにからめた15番(パー5)で、この日唯一のバーディを奪った…
2020/01/27米国男子 松山英樹 荒れた日曜日も…最後に出た「救いの一打」 だけで…」。 後半はチップインパーのあとに3パット、チップインイーグルの直後にダブルボギーをたたくなど、「ドタバタした」というラウンドだった。フェアウェイキープ率は42.8%に低迷し、「ショットも暴れた…
2019/09/19国内男子 「みんな知らないので気楽」アジアンツアー9試合目の大槻智春が好発進 パットでショートすることが多く、4~5mのパーパットも多かった」といい、「そこが改善できれば、もう少しアンダーが出る」と2日目以降へ修正を急ぐ。 アジアンツアーへの参戦は、国内ツアーとの共催も含め今季9
2021/06/20全米オープン 【速報】松山英樹は「74」 通算6オーバー/全米OP3日目 オーバーで3日目を終えた。 前半に1つ落とした。後半は12番で3パットのボギーを喫した。左のペナルティーエリアに曲げた14番、2打目がバンカーにつかまった15番で連続ボギーをたたいた。2オンした最終18…
2021/12/10米国女子 古江彩佳は一日20ホールの長丁場へ「切り替えて」 スタートが正午過ぎまでずれ込んだ。 2番から2連続バーディを先行。7位からトップを追うチャージの気配は、続く4番(パー3)の3パットボギーで小休止した。6番(パー3)もピンの上にキャリーしたボールが傾斜で…
2021/10/24米国男子 「物語のようにカッコよかった」 トリンガーリは松山英樹を称賛 英樹の優勝は揺るぎない状況だった。キャメロン・トリンガーリは自ら申し出てパーパットを先に打ち、イーグルフィニッシュの劇的な幕切れを“演出”した。「信じられないようなセカンドショットを打って、パットを
2021/11/27国内男子 ボギー、ボギーからチップインイーグル 金谷拓実がやっぱり来た の第2打をグリーンエッジまで運んだ後半10番(パー5)までに4バーディを奪った。続く11番(パー3)で2mのパーパットを外し、3パットした15番で2つ目のボギーをたたく終盤の悪い流れ。溜まっていく
2021/09/03国内女子 憧れは渋野日向子 プロデビューの18歳・桑木志帆が好発進 」でプレー。首位と2打差の4アンダー5位で初日を終えた。 「前半はパターがロングパットもミドルパットもちゃんと打てた」。出だし10番では129ydからPWで3mにつけてバーディ。12番(パー3)、13
2021/08/20米国男子 「いつになったらパターを戻すの?」15歳に導かれたトーマスの9バーディ 」でジョン・ラーム(スペイン)と並ぶ首位発進を決めたジャスティン・トーマスの手には、慣れ親しんだ相棒「スコッティキャメロン フューチュラX5.5 プロトタイプ」が握られていた。 パットのスコア貢献度を…