2008/06/12米国男子 タイガー・ウッズ、2ヶ月振り復帰を語る 。練習ラウンドを見守っていたコーチのハンク・ヘイニーは、「膝をかばうためにスイングは変えていない。ベストの状態ではなくトーナメントに臨むことは今までにもあったが、何と言ってもタイガーだから」とコメントして…
2008/12/26米国男子 タイガーの離脱と今田竜二の飛躍、2つの衝撃/2008年米国男子ツアーレビュー ・ガルシアに競り勝ってメジャー3勝目を獲得している。 シーズン終盤でチャージをみせて「FedExカップ」と賞金王を獲得したのはビジェイ・シン。シーズン序盤はトップの位置をアップライトにするスイング改造を…
2008/11/02国内男子 石川遼、夢に近づく大きな一勝 「バックスイングで震えていて、こんなんで入るかと思ったけど入ってくれた」という80cmのウィニングパット。石川遼は、プロとして初めてレギュラーツアー制覇を決めるパットを沈めると、右手を天に向けて
2008/10/11米国女子 「勝ちたいです!」と単独トップのキム/ロングドラッグスチャレンジ 。でも後半もいいパーセーブがあったし、全体的にいいラウンドだったと思います」。 ―コースはアップダウンが激しくて難しいのでは? インキョン・キム 「練習していますから大丈夫。先週取り組んだスイングの調整…
2010/07/18全英オープン 【羽川豊の全英生レポート3日目】石川は早めに獲れなかったのが敗因 。前半崩さなければ大きなチャンスがあるね。 タイガーはパットの不安要素が長引くかも知れない。バックスイングがちょっと上がってないね。良い時は、もっと大きくてゆったりしていたから。今は小さく強く打っちゃうから、ショートパットが外れることがあったでしょ。その辺が解消されて来ればだね。ショットは良いだけにね。
2011/12/23国内男子 永原総太朗が初優勝/ドラコン日本一決定戦 れたプレーオフを制した。 富山県出身愛知県在住の29歳はゴルフ場の元研修生。ドラコンを志したのは昨年とまだキャリアも浅い。“転向”当初はフェード主体の持ち球からの脱却に苦労し、バックスイングのスピード
2023/11/05米国女子 涙の復活劇 稲見萌寧が切り開いた「新しい未来」 滑り出しを見せたが、4月以降は体調面も含めて悩ましい時間が続いた。途中棄権を挟んで4試合連続の予選落ちも経験。シーズン前半だけで4度のスイング改造を敢行した。「練習しても意味がないんじゃないかなと思う時も…
2023/10/22米国男子 「頭に血が上った」ダボから…石川遼がPGAツアーで7年ぶりトップ10 外した3打目のミスを受け入れることで冷静になれた。14番(パー5)で「今週イチくらいの良いスイング」からバーディを奪うと、15番もミドルパットを流し込んで2連続。「スコアを出そうとか、これ以上崩したく…
2024/01/25旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.181 UAE編 ・中島啓太選手に会えました。彼が中高生の時に一緒に回ったときも「すごい子だ」と感じた記憶があります。スイングもすごくきれいで、僕とはあまりにスタイルが違う。PGAツアーに巣立った久常涼選手しかり…
2023/11/11米国女子 勝みなみ「ルート開拓しちゃった」 今度は“狙った”隣のホールから2日連続バーディ 違う。そういう試合は、今年初かもしれない」 「(セオリー的には)ホントは良くないのかもしれないけど…」と言いながら、今週はバックスイングで上体を落とすイメージで振っているそう。試行錯誤が続き、毎試合
2023/11/13米国女子 シーズン最後に見つかった“コレ” 勝みなみは充実の米挑戦「未来が広がる」 を通してショットで同じことをやり通せた。「今年というか、今までで初めてくらい」。バックスイングで上体を落とすイメージがハマり、フィニッシュが崩れた場面でも“幅”には収まってくれた4日間が早くも2024年を
2005/08/13米国男子 注目選手のインタビュー/全米プロ2日目 タイ/4オーバー) 「今日はスイングにはいい感触があったんですが、パットはその正反対で序盤は全くダメでしたね。スピードもラインを読むのも最悪でした。忍耐力と共にその時だけに集中し、こつこつプレーする…
2003/06/13米国男子 今日のタイガー/初日は25位タイ!ティショットに不安あり 早めにクラブをたたんでバックスイングをするのでダウンで早い下半身の動きに対応するが、長いクラブだと相変わらず 下半身の早い動きに 上半身とクラブが追いつかないミスが多い。下半身のスピードを押さえるか
2005/01/13米国男子 ソニーオープンの注目はエルスの3連覇挑戦!ミッシェルの予選通過 ウィーは今週どのようなゴルフをするのだろうか? アーニー・エルス 「ミッシェルのバックスイングが良くなりました。依然よりも高くなりましたがスイングアウトが大きくなったわけではありません。とにかく体が
2006/04/04米国男子 マスターズガイド/タイガーだけじゃない!今年はこの選手に注目! 今田竜二を破って優勝して出場権を得た。その後アメリカ2部ツアーで下積みを数年して昇格、プレジデンツカップにも2度出場を果たしている。ヒールアップをする個性的なスイングでロングヒッターではないが…
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) 瞳うるませ「チャンスつかめず悔しい」 畑岡奈紗の悲願達成は持ち越し 持ってコースでできるようになれれば」。シーズンを通してスイング面にフォーカスする中で、最近はフェード系のイメージが強くなっているという。ドローのイメージが出しづらい分、風向きやピン位置次第で攻めにくい…
2023/05/12米国女子 猛チャージは20mパットから 勝みなみ「別人のようなゴルフ」 、気持ちが切り替わった。11番からは別人のようなゴルフ。気楽な気持ちでというか、気持ちもスイングも流れもスムーズに行った」 5バーディ、5ボギーでつくった「72」のスコアカードも、「カムバックして次の日に…
2023/06/16全米オープン 記録を塗り替えたファウラーとシャウフェレ「ただの初日」「素晴らしい一日」 連続トップ10を果たした14年。絶好調だった当時のような状態が徐々に戻ってきているという。その背景には、22年9月に再タッグを組んだブッチ・ハーモン氏の存在がある。「スイングとはまたちょっと違うけど…
2024/04/01欧州男子 松山英樹「すごいな」 欧州ツアーVの中島啓太が帰国 セッティングはヨーロッパ。芝の長さとかグリーンの速さ、ピン位置も(日本ツアーと)全然違うと思うけど、一打一打変わらず、スイングに集中してやりたい」と意気込んだ。(編集部・内山孝志朗)…
2024/08/03米国男子 ねじ込んだ4mの“ダボパット” 松山英樹「1打でも良かった方がいい」 、スイング中にギャラリーが持つカメラのシャッター音が鳴り大きく右へ。背の高い草が生い茂るラフへ飛び込み、ボランティアを含めて10人ほどが探してやっと見つかるほどだった。 何とか前方のラフへ運んでも、残り…