ので、出だしでバーディを拾っていい流れに乗って行きたいです」。 その後は、周りの雑音をシャットアウトするかのように、イヤホンで音楽を聴きながらパッティング練習を行った。

パッティングの調子は確実に上がってきている。最近新しく取り入れた、ボール の後ろにティを挿してストロークする練習は、男子プロの高橋竜彦に聞いたものだ。 そうすることで、今まで早くなることの多かったバックスイング

ゴルフでした」。 先週の選手権で久々に予選落ちの危機を味わった横峯だが、今回もきわどい位置にいる。「カットラインはなるべく意識しないように、自分のベストを尽くして頑張りたいです」。練習場では確かめるように、ショットを繰り返した横峯。明日の巻き返しに期待したい。

アプローチミス。5打目も70度で打つと、今度は50センチにぴたりとつけてボギーを拾った。「（4打目は）くぐって振り方が足りなかったです、70度入れてから時間たってないので…。でも練習すれば大丈夫そう

プレーして、まずまずのポジションで初日を終えた。 「ロングホールでのボギー2つがもったいなかったですけど、イーブンパーは初日としてはいいと思います。2日間の練習ラウンドは雨と風の中だったので、今日は

の課題が残ったので、もっと練習して小技を磨いていきたいです」と、多くの宿題を抱え、茨城GCを後にした。（茨城県つくばみらい市／今岡涼太）

滑り出しを見せた。 これまで「自分自身を追い詰めすぎていた」と振り返る有村。今週は意識を180度変え、“リラックス”をテーマに掲げている。水曜日には、練習後のカラオケでストレス発散。「今日は楽にゴルフができ

の宮里。その間はトレーニングや練習にはげむ予定とのこと。この日の内容に加え、そのトレーニングが加われば、次の大会での活躍が大いに期待できるはず。

、さっそくパッティンググリーンに向かった。 日本での試合では午後4時過ぎにスタートするなど考えられないため、横峯としては調整に戸惑いがあるようだ。パッティングの練習は20分程度で切り上げ、関係者の人たちと話を

コースに入ることを習慣としている。 その後、パッティンググリーンでパットの練習を始めたが、天候が崩れることを知るとクラブハウスに引き上げた。レストランで軽く食事をしながら、試合の展開を眺めていた。そして

「イーブンでまわること。パー5のロングホールで確実にバーディを取ること」とコメントした宮里。ラウンド後は練習場でショットの調整をしっかりと行なっていた。

しまい、3オーバー。昨日のラウンド後に目標として語っていた60台には及ばない結果となってしまった。 コース自体との相性は、「Qスクールでもラウンドし、練習ラウンドでもしっかり調整しているだけに、悪くない

はせっかくメキシコまで来ているのだからアンダーパーを出して帰りたい」と目標を見据えた宮里。明日の最終日に向け、他の選手がいなくなっても練習場でしっかりとその感覚を磨いていた。

「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」最終日の宮里藍は、立ち上がりの6ホールで4つのボギーを叩く大乱調。「昨日は大丈夫だったけど、朝の練習場から右の背筋というか、脇腹に近い部分が痛かった」と、体に

なかなか持てなかった」と有村。内容を越える結果に、違和感を覚えていたという。 「今は、どうやったら良いゴルフができるのかずっと考えている。練習を“やらないと”というより、“やりたい”という気持ち。すごく

向けて「このコースは左右に曲げて林に入れてしまうと、トラブルになってしまいます。ラフに止まっていてくれれば、パーオンは狙えると思いますので、ティショットを曲げないことが大事になると思います」。この日の練習の成果が出れば、今週も優勝争いに絡むことができそうだ。

たという上田。しかしエリエールレディスを終えて、来年の課題を見つけられないまま、今年を終えることに納得が出来ず、出場を決意したと言う。 この日プロアマ戦には参加できず、練習場で最後の調整を行った。今

方がいいかなと思って」と、多数出演。トレーニングや練習に影響は無かったというが、今年は「基本的にはあまり好きじゃないので」と、プライベートを守ったオフシーズンとなるもようだ。 シーズン中には、宮崎で

通信クイーンズオープン女子ゴルフトーナメント」以来となる。 昨日16日の夜に鹿児島入り。この日は、今大会にともに出場する姉の瑠依と18ホールの練習ラウンドをこなした。地元とは離れているコースのため

プロアマ戦を行い、その後は練習場、アプローチ、パッティンググリーンで最終調整。昨年は日本人最上位の25位タイに入るなど、大舞台での強さはキラリと光る。 「1日1日楽しむことが目標だけど、（コースが難しい