2008/06/09桃子のガッツUSA

パットに悩みが生じ、悔しさの募る25位フィニッシュ

左下5メートルにつけたが、ファーストパットを外した後の2パット目、80センチのパーパットを外してしまう。3日目までは、ピン位置やラインの難しさ、グリーンの荒れ具合などによりパットの不調を訴えていたが
2010/11/11石川遼に迫る

遼「タイガーになった感覚」 最終ホールで会心の1発!

生まれた。「8番と9番のティショットは、2つともすごく良いショットができた」。特に「今日イチ」と強調するのは、最終9番のドライバーショットだ。「左サイドに上手く体重が乗って、ラインも上手く出せた。打った
2011/11/18石川遼に迫る

遼、同じ相手に連敗「自分の中の問題」

」。今大会のコースはパー3を除く14ホール中、実にドッグレッグが11ホール。ティショットの狙いどころが難しい上、グリーンも硬くて傾斜が強く、ピンをデッドに狙えない。「この狙いのラインでいいのかな、と思っ
2010/10/10石川遼に迫る

遼、猛追及ばず「悔しい気持ちでいっぱい」

通算9アンダーの首位タイで「キヤノンオープン」最終日を迎えた石川遼は、前半から中盤にかけて苦しい展開が続いた。「アイアンの距離感は合っていたが、方向性にズレがあって、難しいラインのパットを決め切れ
2011/04/10石川遼に迫る

遼、攻めきれずに失速「自分からチャンスを逃した」

チャンスにつけられない。さらに「上りのラインでパットが打ち切れず、オーバーしたことがあまりなかった」とパットでもショートが目立ち、スコアは停滞。後半は一転して3ボギーを叩き、最終的に2バーディ、3
2011/03/19石川遼に迫る

遼、痛恨池ポチャで予選通過ならず

度目の大会で、2年連続の予選落ち。カットラインに3打届かなかった。19歳の胸中は「自分の中では、自分はもっとできるはずなのに、という気持ちが強い」と、もどかしさで充満している。悔やまれるのは、やはり
2011/03/18石川遼に迫る

遼、ドライバー復調も暫定68位タイで発進

、イーブンパー発進は予選カットラインのボーダーライン上。「なんとか明日もくらいついていきたい」と正念場での力が問われる第2ラウンドとなる。
2009/07/10桃子のガッツUSA

桃子、これまでの不調を吹き飛ばす12位タイ!

か、自分に自信なくて緊張しているのか、分からなかった」と、不安な気持ちを抱く中で10番からティオフした。「今日はドライバーが良くなくて、ラインを出せずに苦労したホールがあった」と、前半は2オーバーと
2009/07/06宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、パットに苦しみ続けるも「良い状態」でメジャー戦へ

「全米女子オープン」につなげるためにも、課題をクリアして気分良く最終日を終えたいところだ。 だが、「前半は入れに行き過ぎたというか、しっかりラインに打てていなかった」と振り返る宮里。相変わらずショットの
2009/06/29宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、納得の15位タイフィニッシュ

パー5では3打目を1メートルにつけてバーディ。前半で1ストローク伸ばして折り返す。 「昨日よりラインにしっかり打ててカップをかすめることが多かった。昨日はカップにかすりもしなかったので、そういう意味で
2009/06/28宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、我慢を重ね終盤の3連続バーディにつなげた!

メンタルが今ひとつだった。すごい虫がまとわりついていて自分のテンポが作れなかったことと、ラインのど真ん中にスパイクマークがあったので、しっかりコミットしてできなかったので外れたと思う」。 しかし、流れが作れ
2009/06/20さくらにおまかせ

横峯さくら、淡々と3連続バーディで単独首位に浮上!

、この日は17番で2打目をグリーン左手前のバンカーに入れてしまった。 この日のピン位置はグリーン左サイドで、傾斜がきつい難しい状況だった。3打目でピン奥5mに乗せたが、急激に左に曲がる下りのラインを読み
2009/05/25桃子のガッツUSA

桃子、絶好調のショットでバーディ量産もパットに不満顔

、「スライス(ライン)が1個も入らなかった」とパットに苦しむ展開が続く。それでも「ショットは10アンダーは出てもおかしくない」と絶好調のショットを駆使し、2番パー5では2打目をピン右1.5メートルに寄せる
2009/05/23桃子のガッツUSA

桃子会心!ノーボギーで今季ベストの「67」

回れたのは気持ちよかった」と、今季ベストスコアをマークし上機嫌の上田。前日苦労したパッティングも、朝の練習場でボールにラインを引くことを思いつき、すぐに試すと「入るようになった」という。 「毎日毎日
2009/05/22宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、3パット3回で32位「あと3打は縮められた」

の3パットを悔しがった。「ホールによって凄い速いところがあって、スピード感を保つのが難しかったです。(グリーンの)表面自体が凄い光っていて、ラインを出していくのも難しかったです」。 それでも、「よく
2009/05/08桃子のガッツUSA

桃子、名キャディとの息も合い16位タイ発進!

11番パー4ではグリーン左のカラーから3メートルをパターで直接沈め、幸先良くバーディを奪う。「パットのフィーリングが良くて、(ラインに)乗れば入る気がするぐらいだった」という上田は、14番パー4でも手前
2009/05/02桃子のガッツUSA

2アンダーの桃子「まずまずが70じゃダメ」

スコアを伸ばすに留まった。 「練習グリーンで凄くパットが良くなって、思うようなラインが出てきたし、良い時の調子に近づいた」と懸案だったパッティングに復調の兆しが見えたが、「まずまずが70じゃダメ」と
2008/07/19宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、「スコアを伸ばしたい気持ちが強すぎた」

でいるようで掴んでいなかった。もうひとつだった」と、悔しそうな宮里。 今大会のカットラインは、パー72の大会ではLPGAツアー記録に並ぶ3アンダーというハイスコア。「スコアを伸ばしたい気持ちが強すぎた
2008/07/18宮里藍が描く挑戦の足跡

「アグレッシブに行った」藍、4連続バーディで10位発進!

バーディ奪取。「後半になって、フィーリングが良くなって、リズムも良くなってきた。アイアンのラインだしも良くなった」と、ショットをことごとくピンに絡める。締めくくりは18番。ティショットはやや左だった
2008/04/25桃子のガッツUSA

桃子、3アンダーで首位タイスタート

あったので、手上げになっていた。調子が良い時は、入ると思って打てていて、今日はラインを決めて思ったとおりに打てた。入るとのが続くと自信にもなる」と明るさが戻ってきた。 アマチュアとのラウンドにも