◇国内女子◇CATレディース 最終日（25日）◇大箱根CC（神奈川）◇6704yd（パー73） 22歳の蛭田みな美が、ツアー記録タイ（史上5人目）となる11個のバーディを奪った。後半12番(パー3

（南アフリカ）と並ぶ首位タイに浮上して大会を折り返した。2打差3位から6バーディ、1ボギーの「66」で回り、通算11アンダーまで伸ばした。ノリスはこの日のベストスコア「64」をマークした。 初日首位の

◇国内男子◇ファイナルQT 最終日（4日）◇セントラルゴルフクラブ 西コース（茨城県）◇7165yd（パー72） 26歳のガン・チャルングン（タイ）が驚きのティショットだ。スタートホールで1Wを手に

し、小林正則、山岡成稔と並び首位タイに浮上した。 5月の「関西オープン」以来の国内ツアー出場となった池田は、前半アウトを6バーディで折り返しながら、16番からの2連続ボギーで「68」。終盤の後退に

・マークセン（タイ）が1打差の3アンダー6位で続いた。 前年覇者のキム・ヒョンソン（韓国）は「70」でプレーし、2アンダー。米ツアーの来季出場権をかけた入れ替え戦の合間に強行帰国参戦している岩田、61歳

ブルックス・ケプカ（米国）、プラヤド・マークセン（タイ）。5アンダーの5位にはアンジェロ・キュー（フィリピン）、エミリアノ・グリジョ（アルゼンチン）、スマイリー・カウフマン（米国）が続いている。 賞金

国内女子ツアー「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の初日、大会のホステスプロとして出場している森田理香子が、4アンダー4位タイと上々の滑りだしをみせた。 10番からスタートした森田は

、初日に4アンダー3位タイでホールアウトすると、自らそれを明らかにした。 「今日はティショットが安定していましたので、大きい事故もなく、そつなく出来ました。無難にアンダーでスタートできたのが嬉しいです

、通算7アンダーの2位タイグループにつけている。 ツアー初優勝への期待がかかるが、本人はいたって冷静。昨年までのプレーを「何も変えていない」と言う。プロ転向した2001年から昨年までの生涯獲得賞金は

昨年、宮里藍が2度目の大会制覇を果たした「エビアンマスターズ」で、今年は宮里美香が初日から5アンダー4位タイと好スタートを切った。5番で2打目をベタピンにつけてバーディを先行させると、6番はピン手前

3打差の通算11アンダー6位タイに後退してしまった。 3番パー3、4番と連続バーディを奪い勢いに乗るかと思われたが、5番でボギー、9番パー5でもボギーとし流れを完全に止めてしまった。「9番のボギーが

国内女子ツアー「マンシングウェアレディース東海クラシック」の初日に6アンダーをマークし単独2位につけた酒井美紀が、2日目もスコアを1つ伸ばして順位は5位タイに後退したが、上位で踏ん張っている

国内女子ツアー「ニチレイレディス」の初日、38人がアンダーパーというバーディ合戦に5アンダーをマークした表純子が首位と1打差の2位タイにつけた。この日は3～5mのバーディパットを7つ決めた表は

オーバーの21位タイで4日間のプレーを終えた。 1打を争う緊迫の優勝争いから、早々にタイガーの名前が消えた。スタートホールの1番から連続ボギーを叩くと、3番（パー3）ではティショットを深いラフに

に敷き詰められているため、打球を大きく曲げたときにはその溶岩に当たって想像もできない方向にボールが跳ねてしまう。 この日3アンダーをマークして3位タイの好スタートを切った服部真夕が、16番の

国内女子ツアー「フンドーキンレディース」の初日に、3アンダー首位タイスタートを切った不動裕理。共同記者会見の席で「実は追突事故に巻き込まれました・・・」と、驚きの発言が飛び出した。 その事故とは、2

「72」で回り、イーブンパーの29位タイでホールアウト。手探りの状態で迎えた久々のラウンドを、無難な滑り出しで終えた。 寒さや雨に響くという右ひじの痛みも、快晴に恵まれた初日は「今日は大丈夫。楽しく

高知県にある土佐CCで開催されている「ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ」に、ホステスプロとして参戦している原江里菜は、1アンダーの20位タイで初日を終えた。ここまでホステスプロ

ホールアウト。2アンダーは首位と2打差、9位タイで首位争いに名前を連ねた。 この日は、森田理香子と比嘉真美子という、ツアーでも屈指の飛ばし屋2人と同組みに。ティショットでは20ヤード近く置いていかれる場面も

「ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ」の2日目、単独首位でスタートした藤本麻子は、序盤からティショットがフェアウェイを捕らえることができず、通算6アンダーの3位タイに後退した