2022/09/03国内男子 木下稜介が“形見”の1Wを手に奮起 「67」で今季初V射程 できています」と、木下稜介が「67」をマークして今季初優勝が見える位置につけた。 3日間のフェアウェイキープ率は7割超えの全体6位。今週から投入したブリヂストン「ツアーB JGRドライバー」がかみ合っ
2022/04/16国内男子 「引き気味のマネジメント」 石川遼がFWキープ率トップ バーディを奪うなどパターに助けられた。 加えて、3日間で徹底してきた「引き気味のマネジメント」が奏功。ティショットは刻んでセカンドで長いクラブを握るゲームプランで、3日目のフェアウェイキープ率は92.857
2022/04/25国内男子 トップ10唯一の「ほぼ50代」 片山晋呉の本命は次戦「中日クラウンズ」 合い、本当にしんどい」という“ぼやき”は半分冗談で、半分本音だ。 もともとスコアが出やすいコースに加えて、雨が降ってグリーンが止まりやすくなったため初日からバーディ合戦。一方、雨でフェアウェイはランが
2022/04/24国内女子 前年覇者の稲見萌寧 トップ10入りはまだ3度目もショットに好調の兆し 萌寧の高精度ショットがようやく戻ってきた。初日、2日目の平均パーオン率は29/36の80.5%。最終日にフェアウェイを外したのは5ホールで、パーオン率は15/18で83%だった。 1Wのシャフトを
2022/04/30国内女子 テレサ・ルーが単独首位浮上 2打差2位に西郷真央 狙う。 初日に課題にあげていたティショットについて、西郷は「自分の許容範囲外の曲がりが何度かあった。もう少し精度をあげていきたい」と渋い表情で話した。フェアウェイキープ率は64%(9/14)だったが
2022/04/29国内女子 開幕戦以来の申ジエが単独首位発進 前週Vの高橋彩華が1打差2位 位で初日を終えた。 西郷は「ボギーになりそうな時もあったんですが、パットでパーセーブできたりして悪い流れを作ることなく終えられた」と振り返った。 ただ、フェアウェイキープ率は50%(7/14)とプレー
2022/08/25国内女子 平成の怪物からの“金言”を胸に 上田桃子が3位発進 振り返った。 前半で1つ伸ばして折り返すと、13、14番では連続バーディを奪取。パーオン率72%(13/18)、フェアウェイキープ率は64%(9/14)とイマイチだったが、小技でボギーを防いだ。 開幕
2022/03/11国内女子 「最初にダボで火がついた」 鶴岡果恋が6位発進 、フェアウェイキープ率は79%(11/14)を記録した。 6バーディ、1ダブルボギーの「68」でプレー。「ホステスプロとして予選落ちは絶対にしたくない。いつもの試合よりも緊張はあった。コールされたときに気
2024/06/30国内女子 22mのバーディパットに「自分でもビックリ」 原英莉花が今季ベスト3位 わからない。自分はボギーを打たず、伸ばせるところまで伸ばそうと思っていた」と首位を追いかけた最終日。「ティショットが荒れて、中々チャンスにつけられなかった」と強い風が吹く中、フェアウェイキープ率は57
2022/06/23国内男子 刻まず振って 佐藤大平が大会2年連続の首位発進 納得の表情を見せた。 多くの選手がフェアウェイウッドやユーティリティを使用してティショットで刻むマネジメントをする中、佐藤は「去年はずっと刻んでいたけど、去年よりはドライバーに自信があったので振って
2022/04/28国内男子 ミニドライバーのミス2回を即修正 中島啓太「もっとクレバーに」 なかった」。イン9ホールのうちパー3を除く7ホールは一度もフェアウェイを外さなかった。 例年より軟らかいとはいえ、小さな砲台グリーンを攻める上でリスク管理を徹底。「広い方、広い方にアドレスして、ミス
2022/04/30国内女子 風とトモダチ 仲宗根澄香「自分に勝ちたい」 コースで練習に励みテスト合格を目指した。 「1ショットにすごく集中できるし、私にとっては風が吹いてくれたらうれしい。あそこで練習したから風が得意と自分は言える」。風と“トモダチ”になり、フェアウェイ
2022/04/29国内男子 中島啓太「賢くやっても通用しなかった」 オーガスタで高めた“俯瞰力” すぎてしまいました」と苦笑いしたが、「3番は右だけは絶対にダメなので、2番のティショットから意識して取り組んでいました」とあっさり言った。 2打目をフェアウェイに出してボギーにとどめた場面も
2022/05/01国内男子 “AO”以来の和合連覇へ 岩田寛「一緒になれたら最高」 。 近くの「コメダ珈琲店」に立ち寄ってから戻ったホテルで仮眠を取り、午後2時10分スタートで第3ラウンドへ。左のフェアウェイバンカーから3番アイアンで2オンに成功し、10mを沈めた2番でイーグルを先行
2020/12/10国内女子 山下美夢有が首位発進 安田祐香4打差4位/女子ゴルフ新人戦 。プロ初優勝がかかる最終日へ「ティショットをフェアウェイにキープできればいい」と意気込んだ。 1打差2位に西郷真央。セキ・ユウティン(中国)が1アンダー3位につけた。 安田祐香は2バーディ、3ボギーの
2020/10/07国内男子 ゴルフきょうは何の日<10月7日> を制し、史上最年少でツアー10勝目を挙げた。 2打差トップから1イーグル3バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算17アンダーで逃げ切った。見せ場は13番(パー5)、フェアウェイからの214ydを4I
2020/10/02日本女子オープン 胃腸にやさしい雑炊 原英莉花は2連続バーディ締め 。自分とコースとの戦い」。フェアウェイキープを攻略のカギに挙げ、リベンジがかける週末に目を向けた。(福岡県宮若市/林洋平)
2019/09/25国内男子 まぐれと運でちゃっかり2勝? 浅地洋佑の明確な課題 に状況を見ている。「賞金王を狙うとは言っていますけど、とりあえず一試合一試合をちゃんとやらなきゃ」と慎重な姿勢を示した。 課題は「パーオン率」と明確だ。フェアウェイキープ率やサンドセーブ率(ガード
2019/10/13国内女子 黄アルムがツアー初の無観客短縮決戦制す 渋野日向子は6位 .5mを入れてバーディ。フェアウェイキープ率100%、パーオン率89%。危なげない内容だった。 今季は勝ち星から見放され、3週間前の「デサントレディース」時には、「テークバックをどう上げれば良いかわから
2019/10/17日本オープン B.ジョーンズ首位発進 星野陸也が1打差2位 バーディ。1Wを握ったのは6ホールで、「無理に攻めずに、フェアウェイキープをしておけば、と思っていた」と冷静にリーダーボードを駆け上がった。 雨雲に上空を覆われた終盤4ホールで3ボギーをたたいてトップから