2021/08/15GDOEYE

最低100万円! 小祝さくらのパターに込められた“北海道愛”

オファーの経緯をそう説明したが、提供する側はいたって本気だった。シーズン4勝目をアシストした、今週初投入の見慣れないパター。そこには地元企業の熱意がこもっていた。 北海道北広島市に拠点を置く株式会社ワールド…
2014/08/29米国男子

プレーオフ第2戦 松山英樹、不調でもパターを替えない理由

パターを持ち込んだ。しかし「替えませんよ。いつものように。(当日まで)分からないですけど…。僕と一緒で気分屋だから。いきなり入るかもしれない」と話し、スイッチの可能性は現時点では低そうだ。 「明日は…
2013/09/27国内女子

パターも最新型!新兵器2本の藍が首位

とともに今週から替えたという新パター「オデッセイ ホワイトライズiX TERON Σ」。この日23パットに抑え、「今日はパットに助けられた1日だった」という言葉は、とりわけ後半9ホールに集約されていた…
2004/04/16米国男子

ミケルソン/マスターズ攻略の鍵はグリーン脇からのパター

プレーはスマートだった。グリーンが非常に短く刈られたオーガスタナショナルのグリーンで、ミケルソンはミスショットを披露した後、グリーン脇からアプローチではパターに切り替えた。 誰もが大技を披露したい誘惑…
2023/06/24米国男子

「長グリップにネオマレット」の中尺パター じわり増殖中

差し、ネオマレット系の大ぶりなヘッドを入れた中尺パターの選手が多いことに気づく。元々の中尺ユーザーなのか、「全米オープン」のウィンダム・クラークとリッキー・ファウラーの活躍を受けて、使い始めているのかは…
2023/07/20国内女子

プロ10年目で初の長尺パター 堀琴音が今季ベスト「67」

沈めて、堀琴音が笑顔を見せた。「すごく切れるラインでした。本日のベストパット賞です」と口調も軽い。使い始めて3試合目、プロ10年目で初めて手にした長尺パターが、ようやくなじんできた。 今季ツアー前半戦…
2024/01/12PGAツアーオリジナル

マキロイが24年を好スタート 新FW&新パターを実戦投入

と、新しいフェアウェイウッドに乗り換えた理由は、最適なスピンの数字に加え、より大型で寛容性が増したヘッドにあるとのことだった。 また、マキロイはドバイ招待で、スパイダー ツアーXパターを実戦デビューさ…
2010/07/23桃子のガッツUSA

桃子、リラックスして13位タイの好結果

ているショットと共に、パターも冴えた。 「今日はシンプルに105ヤードなら105ヤード打とうと、決め打ちが出来ました」。これまでは、102ヤードを打とうとしてショートさせたり、微妙な打ち分けを意識し
2010/07/03桃子のガッツUSA

桃子、後退も「自信が少しずつ戻ってきた」

比べてすごく良くなっているので、あとはパターをしっかり打つだけ。自信が少しずつ戻ってきていると、ラウンドの中でも感じるし、ショットに関しては迷いも無くなっています」。先週の失意の予選落ちからは、完全に
2010/06/25さくらにおまかせ

さくら、吹っ切れてナイスカムバック!

左のラフに打ち込むものの、「ライが良かった」とグリーン右のカラーまで運び、7メートルをパターで沈めてバーディフィニッシュ。終わってみれば、首位に3打差の1アンダー、11位タイと上々の滑り出しとなった
2011/06/10有村智恵 夢を叶える力

2位浮上の有村「とにかく優勝したい」

グリーンで調整。今週替えたばかりのパターも体に馴染み、「距離感が出しやすくなって、不安はなくなりました」と迷いを払拭した。 一時期は“量よりも質”という考えに改め、効率の良い練習を求めていた有村。しかし
2011/03/10石川遼に迫る

今季3戦目の石川遼「ウズウズしてます」

行ってきた。今大会は予選落ちが無く、失格や棄権がなければ全選手が4日間の戦いを繰り広げる。「パターが決まってくれれば、1日、4バーディ、5バーディも可能」と普段通りの理想を持って、まずは初日に臨む。
2010/06/26さくらにおまかせ

一歩後退のさくら、「凡ミスがもったいない」

、凡ミスが3つくらいあってもったいなかったです」と振り返る横峯。後半の7番ではカラーからパターで打つも、寄せきれずにボギー。「あれはクラブ選択のミス。サンドウエッジで打てば良かった」と、ジャッジを含め