2022/04/03オーガスタナショナル女子アマ

一生モノの涙 吉田鈴はオーガスタで20位

。「やっぱり海外の選手は、スピンや上げる球の、打ち分けができる。私の球は転がってしまう。バックサイドに落ちて…というのが多かった」。ただ夢見心地でプレーしたわけではなく、上位進出を目指していたからこそ
2022/03/28米国女子

3打目勝負がまさかのディボット 畑岡奈紗は不運に泣く

修正。7番、17番(パー5)と納得の一打が出る場面もあった。「来週はグリーンが硬い。今週みたいにはいかないから、(グリーンを狙う場面で)ウェッジを持ったら、しっかりスピンが利いたボールを打って
2008/06/01宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、課題は60ヤード

までの60ヤードの打ち方を考えないといけない」と、スピンコントロールやグリーンの読みで、今以上の精度でピンに近づけたいという。 今は4~5mのバーディパットが、2~3mにつくようになれば、スコアも大きく
2012/11/23石川遼に迫る

石川遼、2日間ノーボギー 首位と3打差で決勝ラウンドへ

。石川も序盤からショットでなかなかチャンスを作れずに苦戦。最初のバーディは5番(パー5)、フェアウェイからの第2打をアイアンで刻み、残り117ヤードの第2打をピッチングウェッジでスピンコントロール
2009/09/04石川遼に迫る

遼、パーオン率9割越え! 自己ベストタイの「65」で首位奪取!

、「回っていて、まったくストレスが無かった。余裕を持って回れました」と振り返る石川。「スイングのブレの幅が減って、サイドスピンが本当に減りました。ストレートに近いドロー、フェードが打てるようになりました」と
2007/06/01宮里藍が描く挑戦の足跡

距離感が合わずに苦戦の宮里、77位タイと出遅れる

って感じですね」と、早くも気持ちを切り替えていた。 「今週は長いホールでユーティリティを使わないといけないので、手前にピンが切られているときは、スピンが掛からないので難しい。長いホールでボギーを打た
2012/10/26石川遼に迫る

石川遼、パッティングが冴えて3位タイに浮上

ラッキーバーディだった。 この日最大のトラブルは9番。ティショットを左サイドのラフに入れると、2打目はフェアウェイを横切りグリーン右下の崖下へ。3打目のアプローチはグリーンの手前エッジに落ちたが、スピンがかからず
2010/02/19石川遼に迫る

遼の勢いは止まらず! 粘りのプレーで16強に名乗り

傾斜にピンが切ってあり、バンカーからの距離も短い。さらに足場も不安定と不利な状況の中、カット気味に打って強烈なサイドスピンをかけ、ピンの左にあったマウンドに当ててボールの加速を止め、ピンそば1.2
2008/06/30さくらにおまかせ

メジャーの洗礼を受けるも、収穫が多かった4日間

を開いてアウトインで打つショットで、高く上がってスピンが掛かるんです。普通の日本のラフだと打たないけど、こっちで練習してうまくいっています。(キャディの)ジョンに教えてもらいました」。多彩なアプローチ
2008/08/15宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、3パット3回で73位タイ

パー5ではパーオン出来ずにボギーとし、前半を1オーバーで折り返した。 後半は11番、15番でバーディを奪ったが、14番と17番で3パットのボギーとし、最終18番パー5ではグリーンを狙った3打目がスピン
2011/04/29石川遼に迫る

遼、失速も「36ホールで一番上を目指したい」

。「17番や18番はもの凄く高い球やスピンは必要としないけど、特殊な打ち方をしてしまった」と、基本に立ち返ることを確認した。 ショットは悪くないという石川。現在、首位との差は9打に開いたが、「明日1日で
2008/04/07桃子のガッツUSA

桃子、メジャーで収穫「最強になれる!」

入り、不調だったパッティングが復調した上田が苦しんだのは、アプローチの距離感だった。普段からコーチの江連氏には、「何ヤードキャリーして、何ヤード転がって、スピンがどれ位なのか把握しろ」と言われていたが
2011/09/03国内シニア

白浜育男がツアー参戦3年目の初勝利を逆転で飾る!

。 「5打差もあったし、天候も悪い。正直、勝とうなんて思って出て行かなかった。風の中で、今年取り組んできたスピン量を抑えたショットをしようと心掛けた。よりフラットで、ゆっくり振るスイング。自分は飛ばす
2003/12/21国内男子

谷原秀人が逆転優勝!ツアー早くも2勝目

のパー4では、残り70ヤードの2打目をバックスピンで戻し、ピン側1メートル半に寄せてバーディ。最終18番ホールでは、3パットのボギーとするが、通算9アンダーでツアー2勝目を飾った。また、この優勝で3年
2020/08/06進藤大典ヤーデージブック

栄光への最終関門 優勝争いならリスク覚悟の大勝負も

スピンコントロールを間違えないことが攻略の条件です。奥ピンは特に厄介。グリーンの横幅が狭くなり、ミドルアイアン以上の番手を持たされる中でも7~8yd以内の幅に収める精度が必要となります。 世界一を決める