2017/10/13GDOEYE 小平智は我慢の「73」 同組・石川遼とのコントラスト トップで飛び出した小平はこの日、スタートの10番でいきなりボギーをたたいた。15番(パー5)で2オンからバーディを決めながら、続く16番をボギー。17番ではアイアン型UTでのティショットがフェアウェイ上の…
2017/07/07国内男子 初のクラブ超過に呆れ顔 池田勇太は2罰打から意地の奪首 奪い返して「68」と伸ばし、通算10アンダーの単独首位で決勝ラウンドに進んだ。 「ゴルフ人生で初めて」というミステーク。14本とは別に練習場で試していた3番アイアンをキャディバッグに入れたままティオフ…
2017/11/12国内男子 「マスターズに行きたい」賞金トップ再浮上の小平智と父との約束 ていた。平然とウェッジで1.5mに寄せてバーディとすると、一気に加速した。7番(パー3)で4mを沈め、8番でも決めて3連続。アイアンからショットを放つたびに、ボールはピンに絡み、後半10番からの2連続
2017/10/15GDOEYE アマとV争いのさなか プロの矜持を貫いた池田勇太の1Wショット アイアンでフェアウェイに刻んだ直後、池田は迷うことなく1Wを握った。ホールをセッティングする側の意図をくみ取り、豪快に1オンに成功してバーディ。さらに再び1打差になった最終18番の第1打では、金谷の3Wの…
2017/11/16国内男子 70歳の尾崎将司 上がり3ホールで2バーディの意地 ティショットをフェアウェイに放った後、宮里優作は左に引っ張り松林へ、尾崎は右へと吹かすテンプラ気味のミスショット。足元に落ちたティを見失うと、松山が拾ってくれた。 「アイアンもシャフトを変えたんだよ
2016/09/24国内男子 17歳のメーンスポンサーはビール会社!? 「ダイヤモンド」は日本で輝くか 17歳がスリーダイヤの栄冠へ王手をかけた。タイ出身のパチャラ・コンワットマイが3日連続のアンダーパーとなる「69」で回り、通算8アンダーとして単独首位をキープした。 「アイアンショットが思った通りにいか
2016/11/10国内男子 「勝てるわけない!」松山英樹に他の選手から嘆きジョークも の賞金ランキングトップに立つ谷原秀人は、2013年以来3年ぶりに松山と試合で同組になった。「ちゃんと球に当たらない」とショットの不振からこの日は5ボギーの「77」で5オーバー80位と大きく出遅れ。一方…
2016/10/17GDOEYE 日本オープン圧巻V 松山英樹が母国のファンに残したもの くれたりしたので対応しやすかった」 松山が今回の日本オープンで見せたのは、力強いロングゲームと、卓越したアイアンショット、高度なショートゲームとパッティングだけではない。「日本のメジャーには勝ったけど
2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 有言実行の海外勢阻止!練習の虫、鈴木愛の成長と自信 見ると、自分が首位に並んでいた。 「えっ!?って思った。多分、トップは1アンダーくらいだろうと思っていたから、まさかの展開でした」 突如、緊張感が襲ってきて、ティショット、アイアンショットがぶれ始めた
2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「あと一歩だった」優勝争いの選手たちの落胆と充実 だった。 申は「晴れてグリーンが硬くなって、アイアンショット、アプローチの距離感を合わせるのが難しかった。それ以上にパットが決まらなかった」と、1バーディ(3ボギー)に終わった最終日に肩を落とした
2016/09/18国内女子 底抜けの明るさと強い向上心 テレサ・ルーの2つの強み 、リディア・コーの冷静さがすごかった」と興奮気味。左に曲がる癖のあるショットも「ドライバーはまだ不安。今日も全然ダメ。でもアイアンは徐々に良くなっている」と前のめりで目を輝かせた。 14日(水)の練習
2023/01/12米国男子 「逃げた」3日目を糧に 中島啓太は“スタート地点”にステルス2とカムバック 思える。「(去年の)3日目のラウンドはすごく頭に残っていて、ここでこのショットをしたという悪いイメージもあるんですけど、今は逃げないで攻め切るというイメージと自信を少し持っている。去年と同じ3日目には…
2023/01/14米国男子 “現在地”を把握した2日間 大西魁斗と桂川有人は米下部ツアーへ アイアンで打ったティショットを池に入れてボギーが先行。5番もボギー、6番はダブルボギーと前半から苦しい展開が続いた。 「ダブルボギー以降は『(バーディを)狙うしかない』となったけど、結果的にカットラインに…
2022/11/11PGAツアーオリジナル イングランドの“飛ばし屋”がスリップ防止のためスパイクに施した独自の工夫 ビングディスタンスの平均で312.4ydを飛ばして15位にランクインした。また、ドライバーショットの平均ヘッドスピードは時速121.56マイル(54.34m/s)で、こちらのランキングは12位だった。 ここまでの…
2022/10/29国内男子 「はるかかなたに」 星野陸也が隣接ホールからミラクルバーディで首位再浮上 ているアイアンの調子が、ようやく戻ってきた」。この日は時折強い風が吹くコンディションだったが、得意のショットで攻めてスコアを伸ばしていった。 地元・茨城のギャラリーに見守られながらの優勝争いには「緊張
2022/11/20米国女子 「プッチーン」にもめげず 渋野日向子が見せた“引き出し” 4。バーディを狙っていきたいホールながら、渋野日向子はここまで2日連続でセカンドショットを引っ掛けていた。3日目は左サイドにピンが切られ、ニアサイドに外せばバンカーにつかまるリスクもある。スイング動作…
2012/04/28GDOEYE 櫻井有希、米国修行でノーボギー! 叩かなかった櫻井は、2日目も4バーディでボギーなし。安定したゴルフを続けている。 「ショットがすごく良くて、グリーンをほとんど外していなかったので楽に回れています」。この日も前半からチャンスを何度も…
2023/03/24国内女子 8罰打からの巻き返し ご当地プロ山内日菜子が初の首位発進 何とか決めた。ひときわ大きな歓声と拍手の中で、山内日菜子はホッとしたように笑った。 「ショットもまあまあ良かったですが、パットが入ってくれました」。6バーディ、1ボギーの「67」は、パー72で21年…
2012/09/16GDOEYE 安定感抜群の全美貞、まさかの自滅 先行させたが、3番パー5は約110ヤードの3打目をキャリーでグリーンオーバー。深いラフに捕まり、4打目はグリーンの反対側にオーバーしボギーをたたいた。 前日のラウンド後「アイアンの距離感が合わなくて…
2012/08/10全米プロゴルフ選手権 谷口徹 藤田寛之も2日目に期待 イーブンパーの45位タイ ショットでチャンスを作った。16番(パー5)では2メートルのチャンスを逃すなど取りこぼしもあったが、後半2番(パー5)で2つ目のバーディを奪い、ノーボギーラウンドを続けた。 しかし終盤7番(パー5)では…