「富士通レディース」初日、賞金ランク2位の福嶋晃子が「63」をマーク。自身のベストスコアタイをマークするとともに、自己最多となる10個のバーディを量産し、「久しぶりの60台だと思ったら、すごいスコア

「リゾートトラストレディス」で自身初の予選突破。さらに7月には、下部ツアーの「ANAプリンセスカップ」でツアー史上最年少優勝（当時13歳）を飾るなど、プロの舞台で急速な進化を遂げている。 11日（水）には石川遼の

台湾・桃園県にある東方ゴルフ倶楽部で開催されている台湾女子プロゴルフツアー第3戦「日立レディースクラシック」の初日。強い風が吹き続け、スコアを伸ばすには困難な状況の中、1オーバーでラウンドした

今週の「ライフカードレディス」が、トライアル最後の週と位置づけられていた、上田桃子とアニカ・ソレンスタムの元キャディ、テリー・マクナマラ氏とのコンビだが、大会終了後、テリー氏がコンビ継続の意思を示し

・ブリヂストンレディス」に出場する金田は、「2ヶ月ぶりに実家に帰れます」と、久々の帰郷でリフレッシュして大会に臨む。

昨年のQTでトップ通過を果たし、鳴り物入りでプロデビューした金田久美子が、プロ5戦目にして初めて予選通過を果たし、安堵の笑顔を浮かべた。 「ライフカードレディス」2日目を初日に続いて「76」で回った

、この優勝により「フジサンケイレディスクラシック」から「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」まで4試合のレギュラーツアー出場権を獲得した。

国内女子ツアー「フジサンケイレディスクラシック」初日、難コースとの呼び声高い川奈ゴルフコースで、有村智恵が7アンダーのロケットスタート。単独首位に立つ絶好のスタートを切った。 最大の見せ場は、5番

国内女子メジャー第1戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」3日目、今大会の優勝候補の1人、ポーラ・クリーマーは2バーディ、2ボギーと伸び悩み、通算5アンダーの6位タイでフィニッシュ

10試合を終えて予選落ちが7回、最高位は43位タイ。ホステスプロとして迎えた「プロギアレディス」でも予選落ちを喫した原にとって、地元での一戦こそ活躍の場にしたい想いも強いはずだ。 だが、原が掲げる目標

2005年に世界ジュニアで優勝するなどトップアマとして活躍。2007年にプロテストに合格、ルーキーイヤーの昨年は「SANKYOレディースオープン」でツアー初優勝を挙げている。今年はさらなる飛躍を

鹿児島で合宿をして開幕を迎える。 「去年は終盤の『大王製紙エリエールレディスオープン』で1勝はしましたが、目標は4勝だったので納得できるシーズンではなかったです。ただ、自分の未熟な部分が再認識できたりと

2007年のプロテストで合格。2008年はルーキーイヤーながらも「樋口久子IDC大塚家具レディス」でツアー初優勝を挙げ、賞金ランキング15位に入る活躍を残した。オフは昨年以上の成績を残せるように

国内女子ツアー「ニチレイレディス」の2日目。この日のベストスコア5アンダーの67をマークしたのは、今年から日本ツアーに参戦しているヤング・キム（韓国）だ。2アンダー11位タイからスタートしたキムは

「サントリーレディス」初日、久々にアマチュアが上位に名を連ねる健闘を見せた。日章学園高校3年生、18歳の香妻琴乃。前半の11番パー5で3打目を1メートルにつけ、バーディを先行。12番でボギーを叩いた

国内女子ツアー「ニチレイレディス」の初日、「グリーンが止まりやすい状態なので、攻めていってバーディを奪いたい」とスタート前に話していた有村智恵だったが、その思いとは裏腹に2バーディ、2ボギーとスコア

「伊藤園レディス」最終日、序盤の5番でダブルボギー、続く6番でボギーを叩く苦しい立ち上がりとなった諸見里しのぶ。8番、11番でバーディを取り返した直後に、12番、13番で再び連続ボギーと、この日は

開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」でツアー初勝利を飾った斉藤愛璃が、今季6試合目の出場となる「西陣レディスクラシック」2日目を通算5オーバーの49位タイでホールアウト。カットライン上で辛くも予選

ブリヂストンスポーツ株式会社とボール・用品（グローブ）契約を結ぶ李知姫選手が、3月16日（金）～18日（日）に開催された国内女子ツアー「Tポイントレディス ゴルフトーナメント」で今季初優勝を挙げた

の理想とするイメージと合致したことから今回の契約締結に至りました」としている。 2009年の日本女子アマを史上2人目となる完全優勝で制した藤本は同年8月にプロ転向。昨季は優勝こそないものの「フジサンケイレディス