2009/03/08宮里藍が描く挑戦の足跡

序盤のつまずきが響き、26位タイで終える

ダブルボギー。さらに4番パー4でもボギーを叩き、序盤で大きくつまずいてしまう。3ストローク落として前半を折り返すと、後半に入ってもリズムに乗り切れず、1バーディ、3ボギー。この日2バーディ、5ボギー、1
2009/03/02宮里藍が描く挑戦の足跡

22位タイに後退して終了「アプローチ、パットが今後の課題」

初めてのバーディ発進としだ宮里だが、3番、4番と連続ボギーを叩くと、5番のバーディを挟み6番、7番でも連続ボギー。前日までと同様、ショートゲームでパーを拾うゴルフができず、前半で2ストローク落として前半
2010/03/12桃子のガッツUSA

「分からないです…」桃子、困惑の1オーバー

、思ったところに打てても入らない。分からないです、このグリーンは…」。ショットの調子も悪くなく、パターのストロークもスムーズだ。それなのに、スコアが伸びない。 距離が短い代わりに高低差の激しい土佐CC
2010/07/10桃子のガッツUSA

予選落ち濃厚の桃子、「4日間プレーしたかった」

・・・矢先だった。18番のボギーを皮切りに、後半に入ると流れが急変。2度の3連続ボギーを含め、後半だけで7ボギー。最終的にこの日「75」と4ストローク落とし、通算13オーバーの暫定106位タイでフィニッシュし
2010/05/16宮里藍が描く挑戦の足跡

藍は49位に後退 「集中力が今ひとつだった」

で勢いは完全に削がれてしまう。 「ストロークうんぬんじゃなく、モチベーション、集中力の問題。その辺が自分でうまく盛り上げられなかった」。後半に入ってもショット、パットとの噛み合いが悪く、15番でも3
2010/08/21桃子のガッツUSA

桃子「今年で一番パットが良いし楽しい!!」

。 「久々にラウンドしていて楽しいなって思うラウンドでした。私のなかでは今年1番、いいパットが打てたと思う。パットは、シーズン中盤はちょっとしたズレで入らなかったけど、ストロークを変えずにやり続けてよかっ
1997/08/14国内男子

まず片山晋呉。一気に17ポイント獲得

今週はストロークプレーではなく、日本では珍しいステーブルフォード競技。積極的にバーディを取っていく選手が有利だ。まず初日飛び出したのは若い片山晋呉。イーグル1つ(5ポイント)、バーディが6つ(計12
2001/10/05国内女子

自己ベスト65をマークした不動裕理が飛び出した

、びびって手が動きませんでした。ここも速いですが、ちゃんとストロークすれば止まるので、安心して打つことができます」 現在、賞金ランキングで首位に立つ不動だが、2位の天沼との差は僅か。昨年はこの試合で年間
2010/06/05国内女子

笠りつ子が首位に浮上、混戦状態で最終日へ!

スタートした有村は、1ストローク落として通算6アンダーに後退。この日「66」をマークした横峯さくらと並び、9位タイで最終日を迎える。古閑美保は原江里菜、アマチュアの高橋恵と並び、通算4アンダーの17位タイ。諸見里しのぶと藤本麻子は通算3アンダーの20位タイにつけている。
2012/06/12国内女子

外国勢7連勝か、佐伯らが止めるか!?

、16歳のキム・ヒョージュ(韓国)が、最終日に11アンダー「61」のツアー最少ストローク記録を更新し、16歳322日という最年少優勝記録も樹立。そして、外国勢が6週連続で優勝を果たす“ツアー新記録”も
1997/07/05国内女子

前田すず子、6打差で独走中

16ストローク。 「風とケンカしてしまいました。ショットそのものは悪くなかったんです。計算ができなかった。頭が悪かったんです・・」と古家。しかしそれでもまだ10位グループというところからも、この日の
2009/11/07国内女子

飯島茜が首位に肉薄! 藍、桃子は3打差で最終日へ

さくらは3ストローク伸ばし、同組でラウンドしたロレーナ・オチョア(メキシコ)とともに通算4アンダーの29位タイ。日本ツアーで賞金ランクトップを走る諸見里しのぶは、通算2オーバーの66位タイと下位に甘んじている。
2021/09/29米国女子

日本勢好相性 畑岡奈紗、笹生優花ら4人が“短距離コース”制覇へ 横峯さくらは米復帰戦

。前週は最終日の上がり2ホールで3ストローク伸ばして4位フィニッシュを決めた。 2月に第一子を出産した横峯さくらは戦線復帰後、2週前の国内ツアー「住友生命Vitality 東海クラシック」を終えて渡米。米ツアーは昨年2月の「ISPS HANDA オーストラリア女子」以来の参戦となる。