2023/08/26米国女子 2カ月ぶり予選落ちの勝みなみ 前半で「通過は無理」と原因究明にシフト ちゃったりもして。いいきっかけは見つかってない。頑張るしかないですね」 「フックラインが入っていかなかった」というグリーン上では、傾斜地に切られたカップ位置にも苦労した。ティショットを右に曲げた12番
2023/08/28米国女子 居残り成果のチップイン締め 渋野日向子「一番ショットが良かった」 ◇米国女子◇CP女子オープン 最終日(27日)◇ショーネシーG&CC (カナダ)◇6709yd(パー72) 手前31yd、左5ydの左奥サイドにカップが切られた最終18番。渋野日向子は逆目の芝が…
2023/06/23全米女子プロ 過去2週の最終日失速を糧に 古江彩佳にみなぎる自信 ショットへの信頼は揺らがなかった。結局、これが唯一のボギーだった。 セカンドをグリーンエッジまで運んだ7番(パー5)でバーディを奪い返し、8Iで1mに絡めた10番でアンダーパーに。リーダーボードがあれば…
2023/06/24全米女子プロ 思わずしゃがみ込む「想定外」のミスも 古江彩佳が予選通過で示した成長 。断続的に雨が降ったコースの芝は水を含み、ウッド系のクラブを持ったセカンドでスピンがかかりきらない状況。今季の好調を支えてきたグリーン上も、「(重くなったスピードの変化を)信じきれずに、打てていない…
2023/06/26全米女子プロ 「満足はしていないけど、うれしい」 笹生優花は惜敗にも晴れやか よりも、ひとつでも伸ばしていくことに集中した。最終18番(パー5)、UTでグリーンまで悠々と届く距離のセカンドを左サイドのバンカーに入れた。「雨が降って、(砂が硬くなっていたのでボールのライは)キレイ…
2023/06/26全米女子プロ バスケ選手になりたかった? 中国2人目のメジャー覇者は古江&渋野の“同期” グリーン上で1組前の笹生優花がバーディフィニッシュを決めたのが分かった。イン・ルオニン(中国)は覚悟を決めた。「ユウカが(バンカーから)すごいバーディを獲ったのを見て、勝つためにはバーディを獲らなければ…
2023/04/24シェブロン選手権 「自分の管理不足」に悔しさも 渋野日向子はメジャー初戦完走 バーディ、2ボギー1ダブルボギー「74」で回り、通算1オーバーで今季メジャー初戦を終えた。「やりきれて良かったです、とりあえずは」と4日間を振り返って息をついた。 出だし1番の2打目をグリーン右下に…
2023/05/05米国女子 「せめて引き分けに」 畑岡&渋野ペアはジュタヌガン姉妹に敗戦 。引き分けにはイーグルが必要な状況だった。 畑岡奈紗も左ラフ30ydからイーグルを狙ったが、50cmにとどまった。グリーン上に足を運び、日本がコンシード(OK)してタイの2アップ勝利が決まった。米ツアー…
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 なくしたら連覇でシラを切れ トロフィーにまつわる珍事/いまさら聞けない全米プロ(5) おさらいします。 「マスターズ」はグリーンジャケット、「全英オープン」はクラレットジャグ…。メジャー大会の表彰式で優勝者が手にするものは、そのままタイトルのシンボルになります。 全米プロ制覇の証しは…
2023/05/17国内女子 一時帰国中に治療も 渋野日向子「鳥肌が立つ緊張感」で今季初の日本ツアー 笑顔を見せた。 上野菜々子と一緒にラウンドした開幕2日前はグリーン周りを中心にコースをチェックし、この日はプロアマ戦で18ホールをプレーした。ティショットでドライバーを握る場面もあったが、左手には…
2023/05/13国内女子 “0か100か”のループに終止符 申ジエは雨でも傘を差さずパワー温存 ラウンドにも残れない流れが続いていた。 前週「ワールドレディスサロンパスカップ」で2位となって臨んだ今大会。しっかり予選を通っただけでなく、通算8アンダーでトップに並んで最終日を迎えることになった…
2023/09/30米国女子 5時間の車移動は「近い」? 笹生優花は得意コースでまた“65” スタートした。 チャンスを決めきれなかった序盤のバーディは14番(パー5)だけだった。フラストレーションがたまりそうな展開で、「全体的に安定していた」と淡々とホールを消化。「(グリーンが)軟らかくても…
2002/10/28米国男子 PGA「ビュイック・チャレンジ」最終日 から3連続バーディの後の15番、これまた長いイーグルパットが面白いようにカップに吸い込まれていく。なんと5ホールで7打スコアを伸ばすチャージで2位以下に5打差と大きくジャンプ。 しかし、そう簡単に勝たせ…
2002/06/26アマ・その他 「CVSチャリティ・クラシック」最終日 が先にバーディを決めて、シンクにプレッシャーを与える。グリーンエッジからのバーディパットは惜しくもカップの淵に触れながらも入らず。ディマルコ&ハート組が優勝をさらった。
2002/06/07米国男子 米国男子ツアー「ビュイック・クラシック」初日 、メジャーへの最終調整地として選ばれている。 世界ランキング2位のフィル・ミケルソンは序盤4ホールで2アンダーと快調な出だしだったが、5番パー5でグリーン脇のラフからのチッピングをミスしバンカーへ。1…
2002/08/27米国男子 C.ライリーの初優勝はタイガーの一言から!? 亡くなってしまった。代わりにモートン氏の息子がグリーンサイドでライリーの初優勝を観戦。ライリーが恩返しをした瞬間を、涙を浮かべて見守った。 クリス・ライリーの2002年は絶好調。全米プロ選手権前までに…
2011/08/13国内女子 首位キープの福嶋「17番ナイスボギーでしょ」 振り返る福嶋だったが、打った瞬間本人も「あっ」と声を漏らす嫌な感触が残った。ボールはグリーンまで15ヤードも手前の池の淵にバウンドして水しぶきを上げた。 池の手前にドロップした3打目は、ピンに向かって…
2012/01/26米国男子 P.ミケルソン 昨年のリベンジで王座奪還を狙う 5)の第3打。残りは70ヤード以上あったが、レフティはキャディの“ボーン”をグリーンへと走らせ、ボールがカップインする確率を高めるためにピンフラッグを抜かせた。 チップインイーグルを奪えばプレーオフ
2011/11/27米国男子 池田勇太、2012年の初戦はアジアンツアー出場の意向 狙ったが、スコアを2つ落とし、通算12アンダー、20位タイで大会を終えた。 プレー後のインタビューで池田は「アジアンツアーでの経験が豊富な平塚さんとチームを組むことで、グリーンの読み方、クラブ選択…
2011/11/27米国男子 平塚哲二、戦いの場にはこだわらず貪欲に があれば出場してみたい」と振り返り、また挑戦したいと意欲的だ。 そして、コンビを組んだ池田勇太との戦いの中で「精度の高いアイアンショット、風の中でのクラブ選択、さらにグリーン上のパッティングのライン…