ショットがグリーン手前の池に入って伸ばせなかった。 チャンスが少ない中で、前週まで陰りを見せていたパッティングが好調だった。11番で3mを決めてこの日最初のバーディを奪うと、13番（パー5）、14番は…

◇米国男子◇WMフェニックスオープン 3日目（10日）◇TPCスコッツデール（アリゾナ州）◇7261yd（パー71） 松山英樹が後半14番のグリーンに上がった時は、日が沈み切る直前だった。残した…

mを沈めてこの日最初のバーディを奪った。 続く8番（パー3）では8Iのスーパーショットが飛び出した。球筋的に狙いやすい左奥ピンとはいえ、ドローがかかりすぎることを警戒して少し右に出したボールがカップ…

パー5ではグリーンサイドの浅いラフからイーグル狙いのチップショット。わずかにカップ右に外れたものの素晴らしいタッチでバーディ。前半を6アンダーの31で折り返した。 アニカの勢いはバックナインに入っても

今年のプレジデンツカップは引き分けに終わり、さらに優勝カップもディフェンディング・チャンピオンが保持するのではなく、両チームで共有するという結果に、賛否両論が沸き起こっているが、主役達は今回の決断を…

だった。持ち前の気の強さが前面に出るタイプで、表情も曇りがち。 ところが最終18番ホールでパーオンに失敗した土肥は、グリーン右サイドのラフからのアプローチで直接カップイン！そのときの表情が写真の顔だ

一気に1オーバーまで後退。この日の不動は出入りの激しいゴルフとなった。 前半を4バーディ、4ボギーのイーブンパーで終えた不動は、11番パー5で2打目をグリーンの手前、ピンまで25ヤードに運んだ。そして…

フィールズオープン初日、最終9番でティショットを左に曲げた上田桃子は、つま先上がりの難しいライからグリーン手前まで運ぶと、アプローチを1.5mに寄せた。入れればパーセーブ。しかし、ジャストタッチの…

「ブリヂストンオープンゴルフトーナメント」2日目、石川遼のトレードマークである爽やかな笑顔は影を潜め、ショットを打ち終わった直後、カップに沈めたボールを拾い上げる直後の表情は硬く険しいものが目立った…

が陰り、スコアを落とす苦しい展開となった。しかし会見では、優勝した「マンシングウェアオープンKSBカップ」以上の手ごたえを感じていると明かした。 今日の結果を聞かれ、「92点です！」と高評価。「今週は…

。改めてキャディって凄いなあ、って思いましたね。（選手は）みんな、一度はやってみた方がいいですよ！」と、疲労困憊の様子だった。 事の発端は、国内男子最終戦の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」。片山の応援に…

石川遼がアマチュアとして初めて出場している「ゴルフ日本シリーズJTカップ」。この大舞台に臆することなく首位と3打差の1アンダー、3位タイ発進とし、「今日は最高のゴルフでした」と笑顔で振り返った…

「ベルーナレディースカップ」最終日。17歳のアマチュア高校生、金田久美子が泣いた。自身3度目の最終日最終組。本人は「いつもみたいに緊張はしなかったです。3番ホールからリラックスして、普通にラウンド…

「ベルーナレディースカップ」を訪れているギャラリーのほとんどが手にしている、手提げ袋と団扇。その両方には、中古ゴルフクラブの専門店「ゴルフパートナー」のロゴが刻まれている。同社は例年、今大会の…

再び連続ボギー。17番もカップに蹴られてボギーとし、この日4オーバーでホールアウト。57位タイとやや出遅れる結果となった。また、メジャー初挑戦となる増田は10番からのスタート。出だしをボギーとしてしまう…

昨年大会でベストアマチュアに輝いている18歳の菊地絵里香が、初日4位タイにつける驚きの展開で幕を開けた「明治チョコレートカップ」。しかし、最終日を終えて今年のベストアマチュアを獲得していたのは、菊地…

「PRGRレディスカップ」初代チャンピオンに輝いた韓国の申智愛。4月で20歳になる若さだが、韓国女子ツアーでは昨年まで2年連続で賞金女王を獲得し、女王として無類の強さを発揮している。身長は156cm…

からスタート。16番でパーパットがカップに弾かれボギーが先行したが、18番でバーディを奪った。 後半は2番で20メートルを超えるバーディパットを4メートルオーバーし、返しも外してボギー。8番では…

すれば、セカンドは7Iで良かった。残り183ydほどのショットは「厚めに入ったかな」という当たりながら、ピンそば4mについた。ラインにとらわれすぎず、「とりあえず届かせよう」と打ったパットがカップイン…

ないですけど、ベストは尽くしたと思う」と冷静に言った。 終盤は際どいアプローチも含め、グリーン上でひと筋それる場面が散見された。2オンに成功した16番（パー5）も、3m強のイーグルトライがカップ左を