2023/07/01国内男子 5連続バーディから“ダボ”にもめげず 小林伸太郎が2勝目に前進 。 昨年は初優勝後に不振に陥り、3週後の「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」から5試合連続で予選落ち。オフの間は飛距離アップ、100yd以内のアプローチやパッティングを中心に取り組んでき
2023/07/01国内女子 予想外の大雨でも「68」 ツアー初Vへ櫻井心那が1打差で最終日へ (パー5)で4m、14番(パー3)では3m、16番では8mのバーディパットを流し込み、「パッティングに助けられて」リーダーボードを駆け上がった。 15位から出て、5バーディ、1ボギーの「68」で首位と
2023/06/19全米オープン 日本勢最高の20位 永野竜太郎は初めての全米オープンでいくら稼いだ? 通じたスタッツはドライビングディスタンスが全体28位の300yd、ストローク・ゲインド・パッティング(パットのスコア貢献度)は+6.732で5位を記録した。「全体的なレベルは磨きたいけど、飛距離は劣等感
2023/04/12国内男子 「勝負を楽しむ、そこに行きたい」 石川遼は新たなステージへ たら、チャンスが増えるというか。アウトはわりと広め」という。 スイングは固まった。ショットの精度、マネジメント、パッティングなどスコアメークを意識するパートまで頭が回り始めた。「勝負を楽しみたい
2023/04/13国内男子 「ドンピシャ」の決断 プロ8年目の勝亦悠斗が5位発進 、新投入したパターもさえた。しばしば緩み、パンチに悩んだパッティング改善のため「かなり硬い、手の動きがそのままヘッドに反映する」というシャフトを差したタイプで、うねりの強いグリーンを攻略して5位発進を
2023/04/21国内男子 食事も映画鑑賞も“フラット”に 金谷拓実の積み重ねは日常生活から つながり、今大会は予選ラウンドを通算8アンダー5位で通過した。初日から「66」を連発。この日の5バーディ、1ボギーには「ショットはすごくいい感じに来ている。パッティングが入らなかったですけど、最後に
2023/04/21国内女子 後藤未有「弱い自分を乗り越える」 ライジングパットで高麗グリーンも攻略 。「きょうはパッティングがよく入ってくれた。悪いイメージもなく、いいイメージでショットやパットもできている」と振り返った。 前半2番でボギーをたたいたが、4番から3連続バーディ。6番は奥カラーから4mを
2023/04/20国内男子 きょうもアンダーパー “球種が増えた”中島啓太が好発進 。「きょうは上りスライスのパットが不満というか、課題があった。ボールを捕まえたパッティングが基本的な練習になる」。切り替えは早かった。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2021/05/31GDOEYE 素っ裸の娘、ラインを読むふり 勝てない勝を支えた母 していて、我が子ながらこの子すごいな!って。さすがに服着ようかってなったけど(笑)」 最終日、勝からパッティングのラインや風向きを相談されることも多かったという。「でも、私には分からないので『そうだね
2021/06/13国内女子 「努力の証し」でボギーなし 独走する稲見萌寧の存在感 して…本当にすごいなと思います」と目を輝かせながら語った。 「ショットはもともと本当に上手。だけど、曲がらないのはもちろん、縦の距離感がまったくブレないのが本当にすごい。それに加えてパッティングも
2021/06/10国内女子 笹生、畑岡の活躍を刺激に 比嘉真美子がトップスタートで「64」 ながらやっている」と言いつつ、影響を感じさせないスタートダッシュとなった。 パッティングがさえる一日だった。出だし10番でピン左奥4mを入れてバーディを先行させ、12番から3連続バーディを奪取。15番で
2021/06/12国内女子 28歳・青木瀬令奈が考える「引退」 コロナ禍の不安 こぶし2個分ぐらい下がっていた」とパッティングとともに修正するポイントはあるが、「今週は(メンタル部分は)徹底してできている。観客はいないけど、久しぶりに(優勝争いの)空気を楽しめれば」と笑顔を見せた。(神戸市北区/石井操)
2021/03/07国内女子 逆転Vの小祝さくら 勢いつけた14番「ビンゴ大会に当たった感じ」 、14番で10mのバーディパットを沈めて「(優勝が)ちらついた」という。 14番のパッティングは「『絶対強いな』と思った。パンチというか、想像以上に打っちゃって、入らなかったら3mぐらいいったと思う」と
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 単独首位の西村優菜「最後、笑顔で終われるように」 連続予選落ち。1Wショットが暴れていたが、「徐々に良くなって、だいぶ(手応えは)戻ってきた」と修正に成功した。パッティングも「ずっと目線を合わせる練習をしてきた」という成果がきのうの後半から現れて
2020/08/28国内女子 アマ小倉彩愛、プロテスト後はゴルフから離れた時期も 期間中は、おもに体力強化に費やした。「身体の調子も良くなって、飛距離も10から20yd伸びています」と手応えもある。もともと得意なのはショートゲーム。「そうですね、パッティングが得意です。きょうはピン
2020/12/06日本シリーズJTカップ 名物18番ボギーで終戦 岩田寛「呼吸浅く」谷原秀人「まだヘタ」 パットの)ラインが全然違いました」と土壇場でパッティングに泣いた。 谷原は出だし1番でアイアンショットを1m強に絡めてバーディ発進。その後も再三チャンスをつくりながら、後半14、15番(パー3)の連続
2020/08/08ニュース 松田鈴英がツアー再開へ絶好調 堀川未来夢のパット指導で死角なし? 。堀川も「ショットが切れると聞いてはいましたが、本当でした」と舌を巻くプレーだった。 試合前日には課題とするパッティングについて、堀川から指導を受けた。「距離感とか、いろいろ教えてもらって、それが早速
2020/11/25ツアー選手権リコーカップ 優勝スコアは「1ケタでも」 前年覇者のペ・ソンウ )に切らないようにする。際に切ると選手の戦意を喪失させてしまう。例年よりもピンを攻める気持ちを持ってくれるのでは」とアグレッシブなショットによるバーディ合戦を予想。「パッティングのストロークをつかめれ
2022/06/22国内女子 もがくのは「やりがい」 ベテラン菊地絵理香は不振もポジティブに にくい。「ショットもパッティングも不安が多い。まずはミスの(許容)範囲をあまり狭めず、どうマネジメントしながらやるか」と攻略ルートを探し、必死にたどるのが先決。「今週は本当にラフが深い。フェアウェイキープ
2022/10/09国内女子 「ゴルフには波がある」誕生日翌日の西郷真央 予選落ちから即修正2位 バーディの後、スコアを伸ばせなかったのが悔しい。終盤17番では3m、18番では2m強のチャンスを決めきれなかった。「最後に限らず、後半はなかなかパッティングが決まらなかったので、しょうがないかなという