1997/10/12国内男子
ジョーブ、プレーオフを制しての勝利
前日首位タイだった2人のマッチレース的な展開。二人ともスコアを伸ばしての死闘だった。18ホールでは足りなくて、プレーオフにまでもつれこんでの争いは、とうとうブラント・ジョーブの上に輝いた。
ジョーブは2番3番、6番7番とバーディ。しかし8番11番でボギー。ちょっと雲行きが怪しくなったきた。 「長い1日だった。ボギーを打ったのでなんとかバーディをと思っていたが、 12番でようやくイーグルがとれて気分が楽になった。ワッツも調子が良かったし、15番以降は難しいから、何がおきるかわからない。なんとか貯金を溜めておこうと考えたていたんだ」という。
しかし、長い1日は終わった。 「とにかく勝てて良かったよ...