ニュース

国内男子フジサンケイクラシックの最新ゴルフニュースをお届け

フランコ、逃げきって今季2勝目

今季好調のカルロス・フランコがスコアを伸ばして逃げきり優勝。 「今日はナーバスになってしまった。誰がライバルか絞りきれなかった」と言う。B.ジョーブが7アンダーに伸ばしたのを知って急に気合が入った。 「ジョーブが相手だ!と思ってプレーしたら、やっとバーディがとれた」

オールドマン・パーと闘うなどという悠長なスタイルは、フランコに似合わない。やはり生身の人間が相手だと燃える。 「相手がしっかり決まっている競り合いには強いんだよ」
「日本人選手は、ジャンボ以外は気にしていない」とか。 「日本の選手はプレッシャーに弱い。競り合いになると必ず落ちていく。ただ、これからは若い選手が伸びてくるんじゃないかな」

今年は「お前は十分な経験と実績があるんだぞ」と自分自身に言い聞かせた。 「自分への信頼感を深めることができたのが勝因」という。またフランコの分析によると全般に日本選手は基本に忠実すぎて、ワンパターン。だから一度崩れると元に戻れないのだそうだ。確かに今週も上位5人が外国人選手。本当のことかも知れないが、よく言ってくれます。

パラグアイではゴルフで食べていけない。 「だからボクは日本でやってる他の外国人選手より日本ツアーを大事にしてるんだ」 日本経済が早く回復してくれないと円が高くならない。「自分のワールドランキングが上がってくれない」とボヤいた。今週の勝利で今季の賞金獲得高は5400万円弱となった。
もちろんフランコの最終目標は米ツアー。「それでも日本のツアーには出続けていたいと思っている」と言うんだから、よほど居心地がいいんだろうな。

関連リンク

1998年 フジサンケイクラシック




特集SPECIAL

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
HIGHLIGHT 大堀裕次郎
プロゴルファーの躍動感溢れる身体と、プレー中とは異なる表情を、光と影のシンプルな世界観で表現したフォトギャラリー「HIGHLIGHT」。

今週の特集記事  【ブルーダー】 ~もっと自分らしいゴルフ&ライフスタイルを~