2014/12/07米国男子 スピースが後続と7打差で独走 松山英樹は12位で最終日へ ◇米国男子◇ヒーローワールドチャレンジ 3日目◇アイルワースG&CC(フロリダ州)◇7354yd(パー72) この21歳は疲れというものを知らないのか。日没サスペンデッドとなった第2ラウンドの残り…
2015/02/28米国女子 美香は耐えて32位「攻める必要はなかった」 セーブ。「あれはすごく良いパーだった」。続く17番、18番もパーオンはできなかったが、アプローチとパターでしのいでのパーフィニッシュ。「いやー、疲れましたね」という表情が頼もしかった。 3日目を終えて32…
2018/04/20国内女子 勝みなみ プロ初の首位発進「優勝できるゴルフ」 ツアーで初めてとなる首位発進を決めた。 前半3番で残り119ydの第2打をPWで手前2mにつけてバーディとすると、7番では残り183ydを5Iで8mにつけて2つ目のバーディ。「ショットはピンに向かって…
2017/04/28ツアーギアトレンド 今平周吾のウエアの下の“秘密” 深堀圭一郎も使用の「C3fit」 。初日の「64」に続き、2日目は5バーディ、1ボギーの「66」でまとめて通算10アンダー。2月にヤマハと新たに用具契約を結んだが、今年は鮮やかなウエアの下にも“秘密”がある。 ゴールドウィン社が提供する…
2010/07/31全英リコー女子オープン 有村智恵、昨年のリベンジを果たし「今年一番のラウンドでした」 1年前、初めて挑んだ「全英リコー女子オープン」では、初日「87」、2日目「76」の大叩きで打ちのめされた有村智恵。それからの1年間は、ここイギリスで昨年の借りを返す為に、練習に打ち込んできた。 今年…
2024/07/03国内女子 初優勝ボールが行方不明? 桑木志帆「中3のベストスコアのボールはあるけど」 最低限のハードルを決めた。「いろいろ忙しくてあまり寝られてなくて、疲れは来ている。今週はアップダウンがあるコースなのであまりガツガツしてはいけない」。特にグリーン周りで、北海道特有の洋芝を攻略できるかを…
2007/08/05国内女子 茂木が一気に抜け出し3年ぶりの復活優勝を飾る! 千葉県の京葉CCで開催されている国内女子ツアー第20戦「クリスタルガイザーレディストーナメント」の最終日。この日は、気温30度を超す今週一番の暑さとなった。 2日目を終えて、首位に4人が並ぶ大混戦…
2007/09/02さくらにおまかせ 58ホール目、唯一のボギーが勝負を決めてしまった!! 「ゴルフ5レディス」の最終日は、2年連続でのプレーオフに突入。その主役となったのは、3日間54ホール、ノーボギーで10アンダーまでスコアを伸ばした横峯さくらと、2日目にコースレコードとなる7アンダー…
2006/02/18宮里藍が描く挑戦の足跡 「長い目で見てくださいね」宮里藍予選通過を果たす ハワイ州のオアフ島にあるタートルベイリゾートで開催されている、米国女子ツアー開幕戦「SBSオープンatタートルベイ」の2日目。初日サスペンデッドだったため、第1ラウンドの残りからのラウンド。宮里藍…
2021/08/14国内女子 テニスにも一生懸命 福嶋晃子は2年ぶりのレギュラーツアー ◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 2日目(14日)◇軽井沢72G北コース (長野)◇6679yd(パー72) 48歳の福嶋晃子が2019年の「日本女子プロ選手権 コニカミノルタ杯」以来…
2015/05/30国内女子 突然の胃痛…「棄権だけはしたくない」吉田弓美子が意地の完走 前週優勝を飾った吉田弓美子が、国内女子ツアー「リゾートトラストレディス」2日目に5バーディ、2ダブルボギーの「71」で回って通算5アンダーの14位タイ。前半途中から急に襲ってきた胃痛を乗り越えて…
2013/03/17国内男子 武藤俊憲、初めてのタイで思わぬ苦戦 入りした武藤は、前週にニュージーランドでの試合の疲れを取ろうと、タイのマッサージを受けた。ところが、これが逆効果になってしまった。「参りました。マッサージ確かにこりは取れたんですが、ほぐれ過ぎちゃって…
2013/03/27米国男子 石川遼、5週連続の出場トーナメントは温存調整 の「ザ・ホンダクラシック」から毎週、試合出場を続けてきた。それゆえ「今週が5試合目なので、体調としっかり相談しながらやっている。疲れを感じているわけではないが、木曜日に最高の状態に持っていくための準備…
2011/07/31全英リコー女子オープン 桃子、耐えるゴルフで実感「技術が上がった」 「全英リコー女子オープン」3日目の上田桃子は、通算4アンダー、18位タイからのスタート。6番パー5で2オンに成功してバーディを先行させたが、メジャーの決勝ラウンドは一筋縄でいくほど易しくはない…
2024/06/23国内女子 「体力勝負になる」 小祝さくらが後続に6打差と独走 ツアーでは3年ぶりの“月曜決着”へ をつける独走態勢に入った。 「あした試合が始まって5日目。体力勝負になると思う。自分の中ではショットがすごい良い感覚はなかった。ミスショットもあった。足の疲れは少しあるが、残り1日力を振り絞って頑張り…
2008/06/13さくらにおまかせ 「疲れましたね」2位タイへ後退も、残り2日で巻き返しを目指す! 今季初の単独首位からスタートした横峯さくら。優勝へ向け差を広げておきたいところだったが、2日目はなかなか思うようにはいかなかった。 1番からスタートした横峯は、8番まですべてパープレイ。我慢のゴルフ…
1997/07/06国内女子 前田すず子、ひとりアンダーパーで今季2勝目 ハーフ40でプレーしていれば「人並み」という状況だった。 さすがの前田すず子も最終日はボギー先行。2番5番とボギーを叩いたが6番7番で取り返すあたりが、やっぱり優勝する選手ということだろう。「疲れまし…
1999/09/18国内男子 細川が再びトップに 全日空オープン3日目は、69をマークした細川和彦が11アンダーで再び首位に立った。2位には68の深堀圭一郎。尾崎直道・桑原克典・林根基が3位グループ。前日トップからスタートしたT.ハミルトンは75を…
2003/08/03国内男子 アイフルカップ最終日/手嶋、宮本、平塚にインタビュー 手嶋多一(19アンダー:プレーオフの結果1位) 「プレーオフの2打目がさっきと全く同じ距離(約190ヤード)が残っていました。6Iで距離はピッタリと分かっていたので、あとはピンを狙っていきました…
2021/04/23国内女子 守った“師匠”との約束 田辺ひかりは「イライラしない」 ビックリしています」。ツアー初優勝を目指す田辺ひかりが7バーディ、2ボギーの「66」でプレーし、5アンダー2位で初日を終えた。 今大会は師と仰ぐ佐伯三貴が2019年「大王製紙エリエールレディス」2日目…