・エスド（韓国）。さらに1打差の1アンダーに原江里菜がつけている。この日も多くのギャラリーに取り囲まれた古閑美保は、スコアを1つ落とし、1オーバーの12位タイ。ディフェンディングチャンピオンの不動裕理は3オーバー28位タイと順位は上げたが優勝は難しい状況となっている。

5打差をつける通算14アンダーで念願のツアー初勝利を達成した。「自分は泣かないだろうな、と思っていた」という有村だったが、18番グリーンに駆けつけた三塚優子や原江里菜の祝福を受けると、大粒の涙が頬を

して見せた。 単独3位には、この日のベストスコアとなる「65」をマークして通算6アンダーとした原江里菜。さらに通算5アンダーの4位タイに、諸見里しのぶ、上田桃子、西塚美希世、不動裕理の4人が並んだ。また、ベストアマチュアには通算イーブンパーで韓国出身の柳簫然が輝いた。

目標を1勝としているので、伸ばすことしか考えてないですね。もう少しパットが入ってくれればと思います」 ■原江里菜 4バーディ「68」 通算4アンダー6位 「きょうはショットが良かったです。（最終日は

大きかったと思います。（最終日は）3打差だったら（優勝も）なくはないと思うので、頑張りたいです。勝ちたい気持ちはすごくあるし、弾みをつけてアメリカに行きたいです」 ■原江里菜 4バーディ「68」 通算

言うが、大幅な更新もありそうだ。 伸ばしても遠くなるトップの背中。最終組で一緒に回った原江里菜も目を丸くした。「（ルーは）ドライバーも飛ぶし、ショットがキレキレです」。この日は「69」でプレーし通算15

た大きな要因です。久々にこういう試合ができて、残り試合も良いイメージを持ってプレーできると思います。経験を積まないと、優勝するチャンスが来たときにいいプレーができないので」 ■原江里菜 1イーグル2

千葉県にある新千葉カントリー倶楽部で28日（月）「たかの友梨CUP 第36回平尾昌晃チャリティゴルフ」が開催された。今年国内男女のトーナメントで活躍するプロゴルファーの池田勇太、谷原秀人、小平智、原…

ている申の連覇に、現在賞金ランクトップを快走中のイ・ボミ（韓国）、前週7季ぶりに2勝目を飾った原江里菜らが立ちはだかる。 また、今季は“道産子”の菊地絵理香、藤田光里がギャラリーから一層の声援を集め…

の雨によりグリーンが柔らかく、バーディ合戦の様相を呈した初日。6アンダーの首位タイと好スタートを切ったのは、前田久仁子と原江里菜。「先週の日曜日に首を痛めて、今週は棄権しようとも思っていた」という前田…

マーク。通算4アンダーは2位に1打差の単独首位、黄は初めて最終日を首位で迎えることになった。 1打差の2位には中田美枝と原江里菜の2人が並んでいる。原は前半からスコアを伸ばし試合をリードしたが、最終

予定選手は、賞金ランキングトップの全美貞、その背中を追いかける上田桃子ら今季好調のプレーヤーたちを始め、諸見里しのぶや大山志保、原江里菜ら今季1勝目まであと一歩の実力者たち。なかでも、4試合連続トップ…

回数 年度 優勝者 第3回 2017 成田美寿々 第2回 2016 ささきしょうこ 第1回 2015 原江里菜

いる。今大会終了時点の賞金ランキング上位5名に付与される、海外女子メジャー「全英リコー女子オープン」（7月10日～／ロイヤルバークデールGC）の出場権争いだ。5位につける原江里菜と6位の渡邉彩香とは、約…

も、いよいよ最後のラウンドを迎えた。 上位35位前後に入れば、ほぼ全ての試合への出場が可能。注目どころでは、今季の女子ツアーでシード権を逃した大山志保が5位、原江里菜が18位で通過。昨年のQTでは下位…

冴え、5バーディ、ノーボギー。西塚美希世と並び5アンダーの3位タイ発進とし、大会連覇、そして今季初勝利に向けて上々の滑り出しを見せた。 4アンダーの5位タイには原江里菜、藤田幸希、表純子の3人。アマチュアの藤本麻子が3アンダーでホールアウトし、不動裕理、古閑美保らと並び8位タイにつけている。

初めてのボギーを叩き、再び吉田と首位で並んだ。そして、ともに5アンダーのまま迎えた最終18番（パー5）。吉田が2メートル弱のパーパットを外し、決着となった。 通算2アンダーの3位に原江里菜、馬場ゆかり

。通算6アンダー3位には好調の原江里菜、イ・ボミ（韓国）とアマチュアの柏原明日架が並んでいる。 柏原は地元宮崎県出身で、日章学園高等学校を今月卒業したばかり。その柏原の高校の先輩にあたる香妻琴乃も

のハンデを負う。しかし「その分パットが入った」という三塚は、6バーディ、3ボギーをマーク。ドライバーのアクシデントを、技でカバーしての好スタートだ。 2アンダーの3位タイには、原江里菜、服部真夕、藤野

。 賞金ランクトップを独走中の森田理香子は、上田桃子、原江里菜、大山志保らと並んで通算2オーバーの13位タイ。首位と2打差からスタートした横峯さくらは2バーディ、7ボギーの「77」と大きく崩れ、通算4