2011/08/02米国男子

「BS招待」、「全米プロ」出場の石川遼が渡米

「全米プロゴルフ選手権」に出場する石川遼が2日、成田発の航空機で渡米した。 2週前から尾崎将司の指導をきっかけに、新たなスイング改造に取り組んでいる石川は、直後の「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフ
2022/08/19国内男子

3日間クラブを握らず見つけた課題 清水大成が2位発進

た。 それでも、頭の中ではゴルフのことを考えていた。大学時代のスイングやタイガー・ウッズの動画を引っ張り出し、現在のスイングと比べた。「大学4 年生の最後の方から重心をつま先寄りにしていて、それで…
2022/04/03国内女子

18歳の自分に教えたい 30歳の“プロゴルファー福田真未”

の年齢までゴルフをつづける未来は描いていなかった。こんなに長くやれると思っていなくて。30歳を迎えるけど、さらに頑張りたい」。心機一転で迎える新シーズンに向けて、オフは原点に立ち返ってスイング調整も…
2022/06/09国内男子

石川遼は33位発進 続く首痛は「言い訳できないレベル」

「(普段と)違うスイングをしている感覚もないし、なんとかゴルフはできている。(首は)言い訳はできないレベルにあります」と気丈に語った。 総距離6809ydに対して、パー5が4つあるパー72設定はツアーでは…
2021/07/09国内女子

飛距離はフィールド2位 勝みなみが最長コースを攻略

のも難しくなるが、この日はノーボギー。スイングで意識を変えたことが要因と自己分析する。前週から「(構えたときに)肩を前にというか、少しかがんで前に出すことで構えやすいグリップにした」と背中を丸く、肩…
2021/11/29国内女子

シード喪失の成田美寿々「はってでも出場権を取る」

5位でスタートし、14位に入るなど「ここ2年間で上位に入るぐらいのゴルフになってきたし、腰も問題ないぐらい回復してきた」と表情に暗さはない。 「力み」から練習通りにスイングができなかったことを課題に…
2017/10/08GDOEYE

石川遼に抜かれるまで30年 元・最年少プロゴルファーの思い

「まったくなかった」と笑いながら回顧する。「石川くんは逸材。そういう人が出てこないとゴルフ界が活性化しないし、人気も出ない。第二の石川くんがいっぱい出てほしいと思っていました」 山浦さんはスイングが極度…
2022/12/13国内女子

古江彩佳は米ツアー2年目へ「今年の自分に勝てるように」

ガレス・ジョーンズ氏からスイングのアドバイスを受け、「パターではフォロースルーが伸びていたのでそれを変えた」と説明した。フォローで上がりがちだった手の動きを修正し、ショットのスイングについては「昔と比べて…
2012/07/14米国男子

再び5連戦に挑む石川遼、「今回こそ決めたい!」

「全英の前に日本の試合であのような結果を残せて、いい手応えが得られた」と自信を覗かせる。「まるで別人がしているゴルフみたい」と表現するほど、「スイングは安定し、4日間の内容が変わってきている」と実感…
2009/01/05国内男子

遼、始動! 09年も更なる進化を目指す

日は1イーグル4バーディ2ボギー1ダブルボギーの「68(パー70)」でラウンドし、「年末はクラブを握らない日はなかったけど、ずっと素振りだけしかしていなかった。それでも、今日は結構良いスイングが出来た…
2024/04/30国内男子

信念<先週の一枚>フォトグラファー今井暖

撮影する機会があった。ゴルフの撮影を始めたばかりの僕が最初に撮ったツアー選手が彼だった。高校を卒業したばかりで、まだあどけなさの残る表情と個性的なスイングで僕のフィルム、いやSDカードに収まった。あれ…
2012/10/11さくらにおまかせ

横峯さくら、最終戦も見据えた調整で7連戦に挑む

(こちらはトーナメントコースではない)を1ラウンドして、今週からの連戦に最後の調整を行った。 2戦前の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」から練習場ではスイングの調整に使う器具を…