2024/05/16国内男子 妙技に「ああいうことばっかやってるから」片山晋呉がただ一人のノーボギー まずまずだが、グリーン面まで高低差1m以上を打ち上げる形となり、ピンまで約15yd。おまけに猛烈なフォローが吹いている。選んだクラブは6番ユーティリティ。パットのように転がしたボールはグリーンに届くと減速し…
2014/12/05ゴルフ日本シリーズJTカップ 賞金王へ半歩前進も――小田孔明「まだ遙か遠くに見える」 、この日は一転、ボギーが先行する苦しいゴルフ。「ピンポジションも難しかった」とバーディは10番で2mを沈めたのがこの日唯一。15番(パー3)では3パットのボギーとするなど、終始重い足取りで18ホールを回っ…
2014/10/02日本女子オープンゴルフ選手権競技 東浩子が首位発進!穴井、菊地、鈴木愛が1打差で追う 飛び出した。 今季はパットの不調が続いている東は、前週まで3試合連続予選落ち。この日「一番良かったのはパット」という復調のきっかけを与えたのは、今週の練習ラウンドをともにした大山志保のアドバイスだった…
2014/11/14国内男子 ライバルの前で…賞金ランクトップの小田孔明が痛い予選落ち からの脱出のため隣の12番ホールも使って、6オン1パットのダブルボギーを叩いた。 攻めるしかなくなった終盤は、それも裏目に出て13番から3連続ボギー。17番(パー3)で10mを沈め、18番(パー5)で2…
2014/09/26国内男子 20ラウンドぶりの好感触 遼「優勝目指して頑張る」 川村昌弘が、ロングパットを易々とタップインできる位置まで寄せていくのを、うらやましく眺めることしかできなかった。8番ではカラーから3パットでボギーをたたいた。「グリーンに合わせていけてない」。深いラフ…
2014/11/20国内男子 新ドライバーに自信 松山英樹、調整は「もういらない」 目はピンまで残り215y。6Iでピンそば2.5mにぴたりと落とした。ライン上に古いカップ跡があり「直しきれなかった」とイーグルパットはカップの底を叩かなかったが、5番からのバーディを3連続とした…
2014/09/06国内男子 45歳にして進化を実感 塚田好宣がV圏内に 夕食をともにする仲だ。 「プレーは早いし、ペースが分かっている分ストレスなく回れる」と、良きペースメーカーにも恵まれての首位争い。さらに今週開幕前にはマークセンからのパットのアドバイスに従い、初優勝時…
2014/09/07国内女子 香妻琴乃が単独5位フィニッシュ 当確ランプ点灯も「狙うは優勝」 。 最終組でスタートした香妻は、序盤に2つのバーディを奪って後半を迎えると、足踏みする上位を横目に、13番、14番と連続バーディを奪取。一時は首位と3打差に迫ったものの、16番を3パットのボギーで失速…
2013/08/29国内男子 3位タイの藤本佳則 高麗グリーンの対処法 位タイで2日目に入る。 スタートホールの10番で10メートルのバーディパットを沈めた藤本は、その後も得意のショートゲームでスコアを伸ばした。上空を旋回する風に苦心しながらも、次々と勝負どころのパットを…
2013/12/06ゴルフ日本シリーズJTカップ 2日目でよかった!?宮里優作が「やっちゃった…」 からのアプローチは「どうやっても寄らない。(名手の)丸山茂樹さんなら寄ったかと思うけど」と、傾斜をゆっくりと転がり、グリーン奥に切られたカップからはどんどん離れていく。 続く10メートル以上のパーパット…
2013/07/05国内男子 47位→9位 松山英樹が2戦ぶりに決勝ラウンドへ 番で第2打をピンそば1メートル強につけてバーディで滑り出すが、続く2番でグリーン右からのアプローチをオーバーさせてボギー。池越えのパー4で1オンに成功した5番でバーディを決めた直後、6番では3パット…
2012/09/01国内男子 裏街道から・・・池田勇太が7位に浮上 、より転がるパターに変更。惜しいパットを繰り返し、顔をしかめるシーンも相次いだが、抜群のキレを見せるショットで安定したプレーを見せた。 14番で1メートルの下りフックラインを沈めて最初のバーディを奪う…
2012/05/01ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 藍、日米連勝へ向け微調整 、一昨年とグリーン上で苦戦していて、特に去年はパットが全然決まらなかった」と嘆く。しかし、今年は現時点でLPGAの平均パット数(PUTTS PER GIR/パーオン時のパット数)は1.72で堂々1位
2012/07/26国内男子 松山、苦しみながらも1アンダー発進 打差、30位タイとまずまずのスタートを切った。 序盤から中盤にかけては、「アイアンの切れが悪かった」と安定性を欠いたショットに加え、パットの距離感も今ひとつ。「いい感じで打てているのに、なぜかオーバー…
2012/07/28国内男子 「良い勝負ができると思う」 4打差の松山、弾みをつけて最終日へ 。首位を走る塚田好宣とは4打差の5位と一歩後退したが、昨年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」に続く2度目のアマチュア優勝を圏内に捕らえている。 予選ラウンドではパットへの不満を漏らしていたが、決勝…
2011/02/26アマ・その他 さくらが、姉の瑠依をおさえて初優勝!/アジアン女子ツアー最終日 ショットが今ひとつカップに寄らず、1番から5番をパーとするスロースタート。続く6番パー3を、3パットでボギーとすると、9番で再びボギーを叩きスコアを落としてしまう。折り返した直後の10番で、この日1つ目の…
2011/10/06国内男子 痛みに負けず…池田勇太が7位タイ発進! とフェアウェイをとらえ、パーオンに成功。パットでチャンスを逃したが、4ホール目の13番(パー5)で2オンに成功し2パットでバーディを先行させた。 そして15番をボギーとしてイーブンに戻してしまうが…
2010/07/25国内男子 3人のプレーオフを制し、小山内護が2006年以来の優勝 と大混戦となった。 そして、最終組の2つ前でラウンドした薗田が最終18番パー5で、2打目を池に入れながらも1.5mのパーパットを沈め13アンダーでホールアウト。1組後ろの小山内も13アンダーで最終組を…
2008/08/31国内女子 北田瑠衣、原の追撃を抑えて今季初優勝! パットを沈めてバーディ奪取。再び2打差に詰め寄ると、続く16番パー3ではティショットをピンそば2mにつける。しかし、このバーディパットは「ラインが読めなかった」と決めきれず、「あれで北田さんを楽にさせ…
2009/08/21国内女子 古閑、諸見里、飯島が首位タイ発進! 横峯が1打差で追う 3バーディを奪取。「ロングパット、ミドルパットは1つも入っていない」とパットは本調子ではないものの、1~2メートルのバーディチャンスをしっかりと沈めてスコアを伸ばし、5バーディ、1ボギー。「今は