2019/06/14全米オープン 今平周吾、市原弘大は予選通過へ好スコアがノルマ を思うようにとらえきれず、周辺からのアプローチにも「ラフに入れると飛んだり、飛ばなかったりして難しかった」と苦労した。 後半11番で3mのバーディパットがカップに蹴られるなど、流れを変えそうな一打も…
2019/06/21KPMG女子PGA選手権 午後組の横峯さくら、山口すず夏、上原彩子は雨風の中、厳しい初日に 歳の山口すず夏は1バーディ、8ボギーの「79」とした。インから出て「ショットは安定していた」と振り返る前半は、パッティングやアプローチなど「ちょっとしたミス」でボギーを3つ先行させた。 18番で6mを
2019/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は苦手コースで安堵の復帰初日「ホッとしているのが正直な気持ち」 に迎えられたが、心中は「だいぶ緊張した。酷いプレーになるのかな、という気持ちもあった」とナーバスな感覚が占めていたという。オープニングショットは2番アイアンを手にし、低く抑えた弾道で左ラフへ。2打目を…
2019/03/27進藤大典ヤーデージブック テキサスの風と勝負 マッチの流れを左右する危険なパー5 。乗せるのは至難の業です。 グリーン付近までボールを運んだとしても、3打目が難しいのがこのパー5の特徴。複数の面があるグリーンはまず右サイドのコブが大きく、さらに右からのアプローチをしたときはボールが…
2019/06/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~ モンスターグリーンを制した自信とプライド ビングディスタンス:池田勇太 306.5yd/22位、チャン・キム 326.0yd/3位)でしたが、アイアンやアプローチの正確性など、ショットの精度はほぼ互角。唯一の勝因を挙げるならば、パッティングの差だったように
2019/05/18全米プロゴルフ選手権 ケプカを10打差で追う松山英樹「少しでも縮めたい」 アプローチを1.5mに寄せて歓声をさらった。9番で7.5mを決める2つ目のバーディで、順調に折り返した。 トラブルは後半11番だ。目の前にコブがあるフェアウェイバンカーから9Iの第2打。「普通に打って…
2019/05/12米国男子 松山英樹は10打差で残り22ホール 夕方ティオフから日没順延 フェアウェイ内に収めながら、3Wの第2打も右に出してロープ外へ。雑草が茂るコブからのアプローチはグリーン左にこぼれたが、9ydのチップショットを入れ、ボギーのピンチから3つ目のバーディとした。 日没が迫る
2019/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 渋野日向子の“いま”を作り上げたソフトボール「ゴルフよりも好き」 満面の笑顔を見せた。 5番で残り124ydの2打目を9Iで1.5mにつけバーディを先行。続く6番(パー3)では「ホールインワンすればよかったのに」というピンに当たるスーパーショットで連続バーディとした…
2019/03/10国内女子 ボランティアの少女が地元大会の主役に 比嘉真美子がかなえた大願 グリーンを外し、アプローチミスも重なってともにダブルボギーとした。16番(パー3)では1m強のパーパットを外し、一時は2打差まで詰められた。母・彰子さんも「大丈夫かなって、ヒヤヒヤでした」と肝を冷やし…
2019/02/25米国男子 今平周吾は世界3位に驚嘆 同組トーマス「次元の違うゴルフ」 られる「次元の違うゴルフ」を見せつけられた。 後半6番(パー5)、96ydからの第3打は「完璧なショット」だった。ピン手前に落ちたボールは、ワンバウンドでフラッグに当たり、手前の池に転がり落ちた…
2019/06/13全米オープン 「日本と全然違う」堀川未来夢が実感したアプローチ難度の差 ショットの難しさだ。「グリーン周りのラフの芝質が日本と全然違う。それに長さが一定でない。同じラフでも打ち方を変えないといけない」と驚いた。 丁寧な説明を続けてくれた。当地の芝は「(ウェッジのヘッドが…
2019/05/31国内男子 「水城がんばれよ!」永野竜太郎が第二の故郷で躍動 3位浮上 もなかなか難しい」と手を焼く。「グリーンを外したときのアプローチだったり、(グリーンに)のってもお先のパー、ってなかなかないので、1.5mくらいのパーパットをしのげるかだと思います」とショートゲームを…
2018/12/27ニュース ペナルティの涙は過去のものに? 大きく変わるゴルフ規則(2) 打ち”は無罰に 2015年「CAT Ladies」で、服部真夕がグリーン周りのラフから58度のウェッジでアプローチショットを打った。その直後、まだ空中に浮いているボールにクラブヘッドが当たり、ツアーでは
2018/09/02国内男子 早くも開花した大器 星野陸也は“経験”を糧に急成長 は「ライが悪くて1.5倍くらいの強さで打ってしまった」という25ydのアプローチがピンに当たりチップインバーディを奪う。「優勝するときには奇跡も必要」という1打で完全に流れをつかむと、250ydのパー…
2018/08/26米国男子 「簡単とも必死とも」松山英樹は見せ場で歓声 争いはたぶん無理なので、20位以内に入れるスコアで終えたい」と静かに目標を設定した。 多くのチャンスとピンチ、そしてスーパーショットも飛び出したラウンド。「簡単に4アンダーを出せそうな内容だったというの…
2018/08/27米国男子 生き残りへの重圧 松山英樹はポイントランク58位に上昇 )でボギー。9番では1.5mを外して3パットボギーとし、重い空気が松山を包んだ。 流れを呼び込んだのは、久々にチャンスにつけた後半10番から。3mを沈めてバーディでイーブンに戻すと、アプローチを寄せ…
2019/04/22米国女子 【第2回】イエローカードがない!? た。 結果は、んー、満足というわけではなかったですね。ショットの調子が良かったので、特に(2アンダーの)初日はもっといけたかなと思っているんです。風は本当に強くて、最終日は私も一回やらかしました(笑…
2018/10/14日本オープン 締めは“虎さん”ガッツポーズ 稲森佑貴が完勝で「日本オープン」初制覇 という子供時代。正確無比な1Wショットは、その頃から磨かれてきた。ツアー初優勝を「日本オープン」で成し遂げた稲森佑貴の最終日のフェアウェイキープ率は100%。4日間86.7%はフィールド1位で、今季の自己…
2018/06/17全米オープン 攻めたい自分と逃げたい自分…落胆の松山英樹「何もできなかった」 混在したグリーンは乾いた。「昨日よりスピードが上がり、対応できなかった」と松山。前半2番(パー3)で4mの最初のバーディチャンスを外すと、首を傾げてラインを見つめた。 アプローチが傾斜を転がり戻った5…
2015/07/11GDOEYE 大山志保に塩対応 全米女子OPで練ラン拒否の“お役所頭” mに寄せたアプローチと、17番のバンカーショット。ともにしぶとくパーセーブにつなげた場面だった。「その2打は、6年間の成長が見られたと思う」。日々成長、38歳になっても大山の意識は高いままだ。 そんな