2017/11/15国内男子 宮崎からオーガスタへ 松山英樹の今年唯一の国内戦が開幕 一流プロたちの頭の中には、すでに春がインプットされているのだ。 「優勝を目指したいけど、それ(スイング、ショートゲーム、パッティングを含む大きな見直し)をやり始めて、まだ数週間しか経っていない。その中で
2017/07/06国内男子 自己最多の6連続バーディも…池田勇太は終盤に失速 バーディを先行させると、3つ目とした17番からは怒涛の6連続バーディ。最も長かったバーディパットは後半2番(パー3)の5mとショットが冴え、「短いのも長いのも入り、良いリズムで回れた」とパッティングも
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 アルバトロスまで70cm ジャンボ尾崎はエージシュート逃す 最近使用していた大型マレットタイプのパターから、L字型のモデルに替えてプレーした。約20年前のパターを持ち出したという。「少しずつ可能性を見出しているから。短いパットも外したけれど、パッティングの
2016/11/20国内男子 備えあれば憂いなし 世界21位ケプカの隠れた勝因はこれだ!? 、少なからず実を結んだようだ。備えあれば憂いなし。豪快なスイングや繊細なパッティング以外に、そんな隠れた好プレーが今週の優勝へと導いたのかもしれない。(宮崎県宮崎市/塚田達也)
2016/09/23国内女子 「え、何の試合?」首位発進の香妻琴乃、弟優勝の報に目を見開く 上向いてきたところに、2~3週間前からはパッティングの感覚も戻ってきた。「重いグリーンだと、パンチが入ったような感じでストロークが速くなっていた。どのグリーンも速いと思ってゆっくりストロークするように
2016/11/11国内女子 初バーディはチップイン 畑岡奈紗が上々のプロデビュー 。グリーンのラインを読みきれず、チャンスを外したパッティングが悔やまれるというが、「目標のパープレーで回れてとりあえず良かった。点数を付けるなら70点」と及第点をつけた。 会場では声を掛けてもらえる機会
2016/10/01国内男子 宮里優作 選手会長になって初の優勝争いへ 23位に入って稼いだもの。 とくにパッティングに悩みを抱え、父の優さんからのアドバイスもあり「一度、壊すしかない」と、イチから“型”を見直した。今季ここまで使ったパターはピンタイプだけで6本、マレット
2016/09/30国内男子 6バーディで4位浮上 “崖っぷち”岩田寛はそれでもボヤく アンダーパーで上位争いに加わっても、岩田はラウンド後「早くホテルに帰りたい」とボヤいた。不振のショットに光明は見えないまま。パッティングについても「ラッキーだった。穴があるから、きょうは入っただけ」と
2016/10/06国内女子 畑岡奈紗と同組でティオフ イ・ボミと笠りつ子の反応は 笑みをみせた。同チームとなったLPGAの小林浩美会長らアマチュア勢のパッティングが好調で、チームは通算15アンダーでプロアマ戦に優勝。「(小林)会長のパットの調子なら優勝できる」と笑ったが、“明日は
2016/10/07国内男子 選手コメント集/HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 2日目 6アンダー、3位タイ 「ショットは安定していた。パターが入るのを待つ状態まで戻せている。きのうと比べてグリーンはコンパクションが上がり、球が止まらなかった。パッティングは思った所に打てているけど
2016/10/09国内女子 畑岡奈紗4位、勝みなみ7位 アマ2人は悔しさかみ締める敗戦 に入ってからのパッティングです」と、心に刻んだ。 一方の勝みなみ(鹿児島高3年)は、2バーディ、3ボギーとスコアを落として通算3アンダーの7位タイで終えた。 この日、つまずいたのはショートパットだ
2016/11/25ツアー選手権リコーカップ 地元宮崎で躍動 6位浮上の大山志保が振り返る「最高の一年」 パッティングに復調の兆しがある。好調時には、グリーン上で「カップまでのラインがきれいに見える」という大山だが、今季はそのラインに打ち出す部分で苦戦を強いられた。最終18番で再び巡ってきた1.5mのパー
2016/09/22国内男子 0.25インチのひらめき 21歳・稲森佑貴のホップステップ パッティング精度の向上が必要。平均パットは昨年1.8169で全体85位、今年も1.8202の86位と苦しい。 ひらめきがあったのは、前週の「ANAオープン」。これまでよりも0.25インチ(6.35mm
2023/01/06米国男子 「今日は痛みがなかった」松山英樹は安定のプレー内容で好発進 。15ホールでパーオンに成功し、この日はパットもかみ合った。リズム良く回れたのはパッティングを決めきれたことも大きい。12番ではピン奥に落とした5m強を沈め、13番はピン奥から3m弱のチャンスを決めて連続
2023/01/09米国男子 松山英樹“収穫”の72ホール完走 後半全てドライバー「良くなってきた部分も」 運んで1.4mのバーディパットを入れて締めくくった。「ショットはもう少しかなという感じ。パッティングも悪くはなかったけど、最後の方はバタバタとしてしまって。しっかりといい調整ができるようにしたい」と
2023/01/11米国男子 ギア、マネジメント契約完了 蝉川泰果は体制整え米3連戦「食ってかかる勢いで」 強いグリーン。「伸ばし合いに一番必要なのはパッティングを入れること。しっかり強化すればいい結果が出るんじゃないかなと思う」と分析した。 大躍進した2022年を経て、「自分もそれなりに日本ツアーで優勝し
2023/01/15米国男子 中島啓太は松山に次ぐ32位 最終日は「先輩のスコアを意識して」 バーディを奪取。後半5番では、123ydからグリーン手前のバンカーを超えた狭いエリアを狙い、ピン手前1.5mにつけてバーディとした。「自分の打ちたいところに打ちたい球筋で打てたので、あとはパッティングが
2023/01/15米国男子 蝉川泰果はムービングデーの主役になれず「狙いすぎ」を反省 バーディで自信を取り戻したパッティングを武器に着々とスコアを伸ばした。 終盤にかけてさらなるチャージを目論んだが、パーを並べたあとの7番(パー3)ではこの日2度目の3パットボギー。伸ばして締めたい505
2023/01/23米国女子 畑岡奈紗はグリーンで苦戦 失速5位も「初戦にしては」 たが、そういうところでパッティングを決めることができなかった」。前日のパット数は25だったが、この日は32とグリーン上でも苦しんだ。 「最終組で回れて、いい経験ができた。いい位置で戦えていたので優勝
2022/10/21米国男子 松山英樹は不満の初日 ウッドのシャフト変更も奏功せず の4番(パー5)で第3打をピンそば1.2mにつけてバーディを先行したが、直前の2ホールで2m以内のチャンスを逃していた。速いグリーンで、パッティングのストロークに不安があり「普通に打てればいいんです