めぐり、野村敏京に次ぐ日本2番手の大山志保（世界ランク41位）を追う宮里は世界ランク45位。46位の渡邉彩香も、このメジャーで逆転を狙っている。周囲の雑音には「イヤだよ」と正直だが「決まるのは分かって

渡邉彩香の三つ巴の争い。“ライバル”のふたりが「オリンピックを意識してプレーする」と力を込めたのに対し、宮里は「深く考えないようにしている」とクールに構えた。 かねて目標としていたリオ行きのチケット獲得

に頑張りたいと思います」 ■渡邉彩香 4バーディ、2ボギー「70」 通算4アンダー9位タイ 「ショットも良かったし、まあまあかな。（次週は全米女子オープン）グリーンが硬そうなイメージがあるので、ボール

強くと。バランスとか全体的に、インナーマッスルを鍛える意味で。（コースは）平らだから簡単とかはないけれど、ショットもパットもいいし、チャンスに付いたときは、バーディを決められました」。 ■渡邉彩香 1

）。明日は絶対にアンダーパーで、60台で回りたいです」 ■渡邉彩香 1バーディ、5ボギー「76」 通算2オーバー21位タイ 「前半はけっこうチャンスに付いていたけど、良いパットをしても入らなくて。何で入ら

グリーン左の池に入れてしまった。リオに向けて『もう（ムリは）しない』って神様に誓った。試合から離れていたのであとは試合勘だけ。首や背中の痛みもなく、完治したと思えることが今週の1番の収穫」 ■渡邉彩香

」 ■渡邉彩香 4バーディ、5ボギー「73」、通算3アンダー3位タイ 「きのうはロングパットの距離感が合っていたけど、きょうはショートしたり、オーバーしたり。そんな中でショットも曲がりはじめた感じ。後半に

プレーが出来るようにしたい。首痛はなく、完治したような気もしている。身体が万全になれば欲も出てくるけど、そこは我慢して調子を上げていくことを大事にしたい」 ■渡邉彩香 3バーディ、2ボギー「71」、通算

■渡邉彩香 4バーディ、4ボギー「72」、通算3アンダー、5位タイ 「きのうより良かったけど2日連続で同じこと（林に曲げる）をしないように、きのう曲げたホールはフェアウェイキープできた。18番の

たたいて予選落ち。2011年の「ダイキンオーキッドレディス」3日目の「80」を下回る、日本ツアーでのワーストスコアとなり、2日間で姿を消した。 通算8オーバーでかろうじて予選通過を果たした渡邉彩香は、困っ

たら」 ■渡邉彩香 熱海市出身 「全米、全英に行って良い経験になったけど、日本でも向こうでも優勝争いに絡めていないので、今週から。このコースは3、4回来たことありますけど、アウト（箱根コース）は初めて

セッティングと同じように考えてプレーした」 ■渡邉彩香 3バーディ「69」、3アンダー首位タイ 「こっちに来てショットのリズムが良くなかったけど、きょうは良いイメージでプレーできた。（前週3位から出て

・ヒギョン、イ・ミニョン（ともに韓国）、渡邉彩香、上田桃子、辻梨恵の5人が続いた。 1打差3位で最終日を迎えた香妻琴乃は「77」と崩れ、通算1アンダーの24位タイに沈んだ。

は、野村敏京、渡邉彩香がそれぞれ勝利したが、鈴木愛、宮里が敗退。4ポイントを追加するにとどまった。 .

まで終えて、通算3オーバー。笠りつ子は10番まで終え、通算7オーバーだ。 渡邉彩香、吉田弓美子と野村敏京の3人は通算9オーバーでホールアウトした。 ※20時50分配信の「【速報】宮里美香、大山志保は序盤

。 国内女子ツアーは最大震度7を観測した熊本地震の影響で「KKT杯バンテリンレディス」が開催中止となった。出場予定だった日本勢3番手の大山志保は47位、4番手の渡邉彩香が56位とそれぞれ1ランク下げた。イ・ボミ

は、2番手とのポイント差を「0.22」とし、前週から約3分の1に縮めた。 日本勢4番手には世界ランク58位の上田桃子。60位の渡邉彩香、65位に横峯さくら、66位の成田美寿々が続いた。 大会を2位で

ティオフする。 前週の海外女子メジャー「ANAインスピレーション」に出場したイ・ボミ、賞金ランク1位と2位につけるアン・ソンジュと全美貞（いずれも韓国）、今季2位が2回の渡邉彩香は欠場する。

、国内女子メジャーの18ホール最少ストロークへあと1打と迫る快進撃を見せた。 昨季の賞金女王イ・ボミ（韓国）と渡邉彩香が通算8アンダーの2位から、逆転をかけて最終日の戦いに臨む。 さらに3打差の通算5

2009年以降タイトルから遠ざかっている諸見里しのぶもイーブンでこらえ、馬場ゆかりと並んで通算1アンダーの8位に浮上。前週優勝の渡邉彩香は、通算9オーバーの53位で明日の最終日を迎える。