2020/06/19国内女子 稲見萌寧の夢は「海外セレブみたいな…」/いまどうしてる? とかになると体も気合もグダる。逆に中途半端にやるより休みなら休みでいいじゃん、と思ったり…」。どうにもできない現状を理解しつつも、葛藤が見え隠れした。 取材は6月9日。同月の第一週に下の奥歯の親知らず2
2020/09/04国内男子 首位に小田孔明ら3人 石川遼がベストスコアで3打差6位浮上 負けても「今週はアイアンショットが切れている」とベテランのゴルフに徹した。富士桜CCのわずかに左足上がりのドライビングレンジが苦手で、ことしは「思い切って朝の練習はSWと7Iだけ。体を回してスタートする
2020/09/16国内女子 スタッツ5部門トップも小祝さくらが意識するのは「毎年パットだけ」 から練習ラウンドを終わらせた。 「ホステス(プロ)とかは意識しないでやりたい。地元の大会とかも昔は頑張りたいと意識したけど、あんまり良くなかった。意識せずにやったほうが結果が良かったので」。普段通り、自然体で松田鈴英、比嘉真美子と同組の初日から流れに乗りたい。(愛知県美浜町/林洋平)
2020/06/25国内女子 「これじゃヤバい」から2週間 小祝さくらはパット猛練習で好発進 。静寂の無観客開催には「違和感があると思ったけど、全くなくて」と自然体を貫き、ロープの外から見守ってくれるはずの母・ひとみさんが会場に入れない状況にも「結構気楽にできて、リラックスできました」と笑わせた
2021/08/26国内男子 5月に新型コロナ感染 岩本高志「本当に気をつけて」 ことながら、息苦しさで眠れなかったという。 感染から1カ月後の6月初旬、復帰戦となった「日本ツアー選手権 森ビル杯」で予選落ち。結果以上に、体へのダメージが深刻なことが分かった。「歩くのも本当につらい
2022/09/26アマ・その他 “新米ママ”宮里藍さん ジュニアゴルファーの保護者にもレッスン に重要な事柄があることを強調した。 一口にメンタルトレーニングと言っても、それは体を鍛えるのと同じように地道な訓練が必要。「新しいものは楽しくて取り入れやすいが、続けていくのは本人次第。積み重ねていけ
2022/11/16国内男子 こじ開けた米下部ツアーの扉 大西魁斗&桂川有人は1月から新天地へ と、年明けには渡米の準備に入る。オフで体を十分休ませるヒマもない。「幸せと言えば幸せで。学校の2週間くらいの冬休みみたいなのを満喫して向かいます」と意気込んだ。 45位タイだった桂川のステータスは
2021/11/20国内男子 長尺パターで変身 宮里優作「ゴルフ人生が始まって以来」の好感触 2016年よりも前のこと。当時はグリップエンドを胸などにつけることへの違和感があったが、「(体から)離すことで良くなった気がする」とルール変更も功を奏した。「長尺は(テークバックで正しく)上げるのが難しい
2021/11/29ツアー選手権リコーカップ 三ヶ島かな「まぐれじゃない優勝」最終戦でつかんだメジャー初V 年前にプロに転向してから優勝争いも経験してきた三ヶ島かな。これまでにつかめずに来た優勝が間近に迫っていることでその体が勝手に反応した。「『まだできるぞ』と鼓舞していった」気持ちが空回りしてボギーも
2021/08/22国内男子 158㎝のゆるぎないプライド 比嘉一貴「僕が賞金王になったら夢がある」 があるんじゃないかと勝手に思っています」。158㎝の身長はツアーの優勝者で史上もっとも低い。東京五輪で他競技を、学生時代にやっていたハンドボールをテレビ観戦しても、アスリートは背の高さ、体の大きさが
2021/10/08国内男子 目の前には“金谷師匠” 片岡尚之が大学後輩と同組効果で「63」 には、どうやって体を使うかとか、そんなにフェースローテーションもせず打っている感じなので、そういうところも取り入れたり。ホント、師匠ですね」。クラブが鋭角に入りすぎてダウンブローがきつくなる悪癖修正に
2021/10/02国内男子 “逆転サヨナラ”でドラコン連覇 チャン・キム333yd 331ydの好記録をマーク。「(3日間プレーして)体も疲れて強張っているし、最後の一人として331ydを超えなければいけないプレッシャーはあった」。大本命ならではの難しさも感じていた。 それぞれ2球打ち
2021/11/12国内男子 11月1日に結婚 幡地隆寛が指輪に誓う米挑戦 固める東北福祉大の先輩も後輩も、みな優勝経験者だ。 「最終組で決勝ラウンドを迎えるのは初めて。意識しなくても緊張してくると思う。焦らず、最終組で回るという経験を4日目につなげることを考えたい」。187㎝、98㎏の大きな体で大志を抱き、ドキドキの優勝争いに飛び込む。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)
2022/10/27国内女子 畑岡奈紗が鮮烈デビューの地で2年ぶり日本ツアー キャディにコーチ初起用も これまでの畑岡だった。「左にミスしちゃいけないときほど体を回転させて左に振り切っていかないといけない」と話すように、スイング軌道と実際の弾道の関係性について理解を深めたことで確かな根拠で立て直しを
2022/04/28国内男子 メガネが消えたハン・ジュンゴン ちょっと意外な兵役生活とは 。 2020年2月から始まった兵役生活は予想外の形で幕を開けた。入隊前の検査で高血圧が発覚。激しく体を動かすリスクを考慮され、任されたのは税務署のインフォメーション窓口。午前9時から午後6時まで、訪れた人を
2022/10/02国内男子 待ってろ“ZOZO”! 河本力が史上3人目のルーキーシーズン複数回優勝 英樹、20-21年シーズンの金谷拓実に次いで、史上3人目の年間複数回優勝を上げたルーキーになった(詳細な記録の残る1985年以降)。自ら「武器にも、凶器にもなる」と言う飛距離を、体を強くすることで
2022/05/11国内男子 稲森佑貴、香妻陣一朗、星野陸也は大会後に渡米 全米プロ後は「悩ましい」選択も 、出たとこ勝負です。意外といけそうな気もするんです。時差ボケとか体に関しては」と、こちらも不安が期待を上回っている。 悩ましいのが、6月の「全米オープン」出場をかけた予選会が「全米プロ」最終日翌日に日米
2022/06/25国内女子 金田久美子が11年ぶりVへ「試合に出られること、当たり前じゃない」 トップフォームからは程遠いコンディションになった。「“根っこから”痛い」患部と付き合い、このオフに意識改革。飛距離向上を目指すトレーニングから、故障を和らげ、少なくする体づくりを目指してメニューを変えた
2019/11/17国内男子 金谷拓実「世界一になりたい」ナンバーワンアマの実力証明 てもみなかった」と余韻が体を突き抜けた。 「プロのトーナメントで優勝したアマチュア選手はたくさん活躍されている。自分もそこに名前が入ってすごくうれしい」。すぐにでもプロ転向してツアーメンバーになれば
2019/11/17国内男子 ゲン担ぎは「びっくりドンキー」金谷拓実の一問一答 65%。だからそこ(ショートゲーム)に時間を割くようにはなりました。体重は72kg。大学に入ってからはすごくトレーニングもするようになって食事の量も増えました。体は大きくなったかなと思います