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「これじゃヤバい」から2週間 小祝さくらはパット猛練習で好発進

2020/06/25 18:00


◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 初日(25日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622yd(パー72)

初めてツアーにフル参戦した2018年から38試合、昨季も39試合と全試合出場の“皆勤賞”を2年続けている小祝さくらにとって、6月末まで試合でプレーできないシーズンは未知の領域だ。「例年とは違い過ぎて、生活リズムも変わってしまったり。試合ができることのありがたみを実感しますし、あとは自分が去年よく全試合に出られたなって思いますよね」。久々となる実戦ラウンドの疲労感に自然と笑みがこぼれた。

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長引く調整期間で誤算も生じていた。1度実家のある北海道へ戻って2カ月ほど練習を続けていたが、オフから重点的に取り組んできたはずのパッティングで「自分なりにやっていたら、打ち方がおかしくなっちゃって…。フォローを大きく出しすぎたり、グリップを短く持ちすぎたり、まっすぐストロークできていなかった」と振り返る。

2週間前に辻村明志コーチが拠点を置く千葉へ戻ってくるなり、「これじゃ、ちょっとヤバいね」。突貫工事が始まった。構えから大幅に見直したというパッティング練習を午前6時に始めて黙々と3時間。それが終わったら練習場でショットを調整する日々が続いた。

約4カ月遅れの開幕を迎えたこの日はあいにくの悪天候だったが、持ち味のショットは安定。12番で唯一のボギーをたたいても、続く188ydの13番(パー3)は5Iで手前1.5mに絡めてバウンスバック。さらに14番(パー5)ではカラーから6mをパターで沈めるなど、課題のパットも要所で決まった。

4バーディ、1ボギーの「68」で4アンダーの好スタート。静寂の無観客開催には「違和感があると思ったけど、全くなくて」と自然体を貫き、ロープの外から見守ってくれるはずの母・ひとみさんが会場に入れない状況にも「結構気楽にできて、リラックスできました」と笑わせた。

「久しぶりすぎて目標設定も難しい。あまりこれといったものは決めず、最低でも予選は通って上位に入れたらいいなあ、と」。目指す数字は漠然としている一方、「あすは風が強い予報なので、練習場で低い球を調整しておきたい」とプレーのイメージは明確だった。

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