2022/10/14国内女子 馬場咲希は自己最高の8位スタート 同組“先輩”に食らいつく つなげた。 前半3番で残り130ydを7Iで3m強につけてバーディを先行させた。6番は4mを決めてパーでしのぐと、続くパー5の7番(522yd)は2打目が「ラッキーだった」とピン手前1.5mに2オン
2022/10/28国内女子 「どんどん下の選手が出てきている」 畑岡奈紗が2年ぶり日本ツアーで感じた変化 にピンが切られた後半14番は残り165ydから7Iでのセカンド。あえてピンのかなり手前にキャリーさせ、強い傾斜を利用して2mに絡めた。ようやくスコアを戻し、最終18番(パー5)も手前からのアプローチを
2022/07/24国内女子 400戦目で涙の地元V 菊地絵理香「弱音を吐いてはいけない」 14番は157ydから7Iで左5mにつけてバーディ。「パットは下りのスライス。すごく大きかった」と渾身のバウンスバックで再び抜け出した。 今季は20歳・西郷真央ら若手の活躍が目立つ女子ツアー。30代の
2022/07/23国内女子 「こんな“屈辱的”なことない」 鈴木愛の発奮材料は平均ストローク72.36 で抑える」と意地を見せた。 出だし1番でボギーをたたいたが、続く2番で125ydから9Iで下6mにつけてバウンスバック。前半、後半でそれぞれ3つ伸ばした。 2日目を終え、師事する南秀樹コーチと連絡
2022/05/01国内女子 逆転Vの西郷真央 劇的イーグルで「心臓がドキッ」 番だ。169ydから西郷真央が少し抑えて6Iを振り抜くと、球はピン手前から転がってカップイン。イーグルを奪った。 「100点に近いショットが打てた。イーグルを獲って帰り道に“事故らないかな”と思った
2022/10/08国内女子 レジェンドのゲキで奮起 20歳の内田ことこが暫定4位 を見定め続けた。「67」をマークした第2ラウンドの5つのバーディのうち、4つが1m以内を沈めたもの。残り1つも後半2番で残り150ydから7Iで2mのチャンスを作ったものだった。 通算7アンダーは
2022/08/27国内女子 原英莉花「腐らずに心折らずに前向きに」 3オーバーからカムバック 珍しくない。その後のホールで狙えるところあった。そこに向けて集中したい」と一時は2位に後退もすぐに気持ちを切り替えた。 そして7番パー3では5mにつけてバーディ。続く8番でも125ydから9Iで木の下を
2022/08/27国内女子 11年ぶりVへ 藤田さいき「死ぬ気で頑張りたい」 2位で最終日に進んだ。出だし1番でバーディを奪うと、8番(パー4)では145ydから7Iで打った2打目を沈めてイーグル。「ボールが入ったのは見えなかった。落下した後にギャラリーさんが騒いでくれた
2022/09/03国内女子 吉田優利が大会連覇へ“64”の猛チャージ 「プロの価値は優勝で」 トップと1打差の2位に浮上した。 1番で140ydを8Iでピン左奥3m半につけてバーディを奪うと、2番、3番(パー5)でともに3m弱を沈めて3連続。9番、10番でもバーディを奪取、ともにパー5の13番と
2022/04/10国内女子 上田桃子「覚悟を持って」 “勝負服”でミセス初V まで残り210ydからの2打目を5Wで2オン、4mをねじ込んでイーグルスタート。続く2番(パー3)でも9Iで2mにつけてバーディを奪った。 「強い気持ちを持って、覚悟を持って戦おうと。絶対に勝つと決め
2022/04/22国内女子 「新しい感覚」 高橋彩華がコースレコード「63」 いった」と悪戦苦闘の日々だった。 打開するべく、今季からクラブ契約がフリーになったこともあってアイアンを「ミズノプロ225」に変更。シャフトもスチールファイバーi80(硬さS)にし、「打感も距離感も
2022/04/03国内男子 プレーオフ惜敗も桂川有人が喜んだ優勝争いの「感覚」 。 13番(パー3)では、5Iで「ちょっと開いて当たった」とミスショットが1.5mについてバーディに。そんな運もありながら、追いかけ、追いついたことは「自信になりました」。最終日に優勝争いに食い込んだ
2022/04/08国内女子 「ぐっと我慢して短期集中」 44歳・大山志保はオフの練習セーブ を決めた。 出だし1番(パー5)で2mを決めてバーディを先行させたが、直後の2番(パー3)でボギーをたたくなどして1アンダーで折り返し、後半は13番(パー3)で8Iを使って30cmにつけてバーディを
2022/07/29国内女子 勝みなみが首位浮上 23歳バースデーの稲見萌寧は4打差2位 につけ、9番でも144ydの2打目を9Iで同じく50cmにつけるベタピンショットでバーディを奪った。 後半も10番で4m、13番で2m、16番では3mのパットを沈めてスコアを伸ばしたが、「本当にゴルフ
2022/11/17国内男子 親愛なる“水戸・ペレイラ”と星野陸也が伸ばし合い )は8Iで2mのチャンスを作りバウンスバック。好調さを維持しているショットを駆使してグリーンで上りのラインを残し続け、3m前後を次々と決めた。「上りの真っすぐが3回くらいあった」というのも、アイアンの
2022/11/19国内男子 清水大成が大会最少タイに迫る“62” 元チームメートは「良い先生」 行き”は1回だけ。その前半12番でチップインバーディを奪い、鮮やかな巻き返しを開始した。 前夜からの雨で湿った芝。残り220ydから4Iで2オンに成功させた折り返しの18番(パー5)から3連続バーディ
2022/08/25国内女子 “原点”から2554日 原英莉花「攻略して帰る」 (420yd)で右サイドに池が構える16番は前年大会で最も難しかったホール。ここでも169ydから8Iで50cmに絡めてバーディを奪取した。 慢性的に苦しんできた腰痛も改善。男子プロで師匠の“ジャンボ
2022/05/12国内男子 「下りのタッチ合わない」なら「上りを残す」 中島啓太は後半に怒涛の4バーディ はすぐに成功し、7mを沈めた1番でバーディ。「フルスイングができる距離が残った」とショットもかみ合いはじめ、4番(パー3)で、9Iでの第1打をピン右4mにつけて2つ目。さらに4mのチャンスを生かした6
2022/05/14国内男子 「正解分からなかった」選手会長職を終え 時松隆光がエースでV争いへ ◇国内男子◇アジアパシフィックダイヤモンドカップ 3日目(14日)◇大洗GC(茨城)◇7163yd(パー70) お決まりのパフォーマンスは長い時間、続いた。前半4番(パー3)、時松隆光の8Iでの
2022/05/14国内男子 優勝会見は「Zoom」で? 稲森佑貴はベストスコアで2連勝へ の残りは170yd。未明からの雨の影響を頭に入れ、「“実験”を兼ねて」と6Iでピンハイの距離まで突っ込んだ。1.5mにピタリとつけ、バーディ発進すると同時に「きのうは速かったグリーンが止まる」と即座に