2014/04/18国内女子 横峯さくらは4年前のスイングに回帰中…7位発進 アンダーパーだったので」と、昨シーズンから取り入れているセルフコントロール術“OKライン”を下げることできちんと昇華している。2日目以降へ「取り組んでいるスイングに慣れるまでは、体に馴染ませるのが最優先です」と
2013/11/09国内女子 選手コメント集/ミズノクラシック 2日目 、伸ばしてくることは当然だと思っていたので、気にせずに私も伸ばすことだけを考えていました。(明日の最終日に向けて)ここまで来たら1番になりたい。自分をちゃんとコントロールすることが大切になってくると思う
2013/11/16国内女子 首位と1打差のさくら 賞金トップ浮上も視野 目を1メートル以内に絡めてバーディ奪取。「獲りたいと思うと“OKライン”を上げることになるので、チャンスにつけて入ったら良しと考えた」と、巧みな自己肯定でメンタルをコントロールした。 緊張しても否定せ
2014/04/24米国男子 ショット好調のファウラー「ブッチに感謝したい」 分からなかったけれど、明らかにコントロール性が増したし、再現性も高いんだ」。 飛距離の向上についても「ブッチに感謝したいね」と頼れる新コーチへの謝意を繰り返し、笑顔で「新しいコブラのドライバーもすごく
2014/04/26米国男子 喪章をつけたノ・スンヨルが最終組でムービングデーへ なく迎えた復帰戦でいきなりの首位争いを演じている。 「距離があるパー4は池も絡んでいるので、特にアイアンのコントロールを意識している」というゲームプランが順調に進行。グリーンを外したのは初日が2回
2013/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 4連覇がかかる藤田寛之は苦戦を覚悟 右へ、左へといつも以上に荒れている」と悩みは尽きない。 それでも昨年までの3連覇が必ずしも絶好調の中で達成されたことではないことも知っている。「マスターズを経験して、ボールコントロールが効かない状態
2014/03/13国内女子 横峯、開幕戦を反省「飛ばしたい気持ちが出ていた」 沖縄で迎えた14年シーズン開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」は、最終日に「76」と崩れて21位タイ。ツアー通算22勝を誇る横峯さくらだが、メンタルコントロールで自滅していたことを第2戦「ヨコハマ
2014/04/03クラフトナビスコ選手権 連覇を狙う朴仁妃は、メジャー意識を抑えて戦う な姿勢につながっている。「メジャーで3試合に勝った後、意識し過ぎてしまった。勝ちたいという思いが先行してしまい良い結果を出すことができなかったので」。 精神面でのコントロールができなかった反省を生かし、どんなプレーを見せるか?注目の今季メジャー初戦だ。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/本橋英治)
2014/06/09全米オープン ファウラー「楽しみ」 次週、松山英樹と同組に スコアを伸ばし、上位へと顔を出した。 日本人の祖父を持つファウラーだが、自分自身で“日本人らしい”と感じる部分はあるかと聞いてみた。 「うーん、そうだなぁ。コース上で自分をコントロールする部分かな
2014/05/22米国男子 コロニアル攻略へ挑む石川遼「低い球がバロメーター」 のぞかせる。「低い球でも、ランが出る分飛距離を稼げるので、高い球を打つ人と同じところからセカンドを打てる」。その一方で、距離感のコントロールは要注意。「フォローの時は全英オープンのように転がって、練習
2014/03/01PGAコラム ウェストウッド、今年も優勝争いに参戦 いる動きもそうだし、球筋もより鋭くなっている。距離のコントロールもすっかり取り戻した。グリーンの狙った場所に打って、それをしっかりと決める自信があるんだ」
2014/02/28PGAコラム 「ザ・ホンダクラシック」初日、マキロイが「63」で首位 、2日目前半の8ホール終了時点で7オーバーと大叩きし、その日の途中で(歯の痛みが原因で)泣く泣く棄権したマキロイ。これで昨年の雪辱を果たした。 「今日はボールをうまくコントロールできていた」と、マキロイ
2016/11/13国内女子 選手コメント集/伊藤園レディス 最終日 コントロールショットが思うようにできなかった。6番の感触が悪かった3パットから流れが悪くなった。(イ・ボミ、笠りつ子のプレーを見て)お互い自分のプレーを貫いていた。今週、ようやく自分のプレーを取り戻せた感覚があるので、来週も自信を持ってQTに臨みたい」
2016/07/17国内女子 「後悔する1打はなかった」惜敗の木戸愛は前を向く プレーした。でも、集中力と緊張感を上手くコントロールできなかった」。ひとしきり悔し涙を流した後、再び前を向いて、この日のラウンドを振り返った。「後悔する1打はなかった。こういう経験を踏んで、(優勝に)近づけたと思う」。次のチャンスこそ、しっかり手を伸ばして優勝をつかみにいく。(茨城県阿見町/糸井順子)
2017/11/02国内男子 「秋口のムトウですから」2位発進の武藤俊憲は“同僚”の初Vに刺激 「67」でプレー。4アンダーの2位で初日を終え「いいゴルフで、あわてることなく思ったとおりにコントロールできました」。18番(パー5)では204ydから4番アイアンで6mにつけイーグルを奪い「我慢していた
2017/04/03ANAインスピレーション 宮里藍 「踏んだり蹴ったり」の中で得た手ごたえ を喫した。「ゴルフは踏んだり蹴ったりだけど、そのあと落ち着いてパーを重ねていけた」と叩いたダブルボギーよりも、ミスを引きずることなく、メンタル面をコントロールできたことへの手応えが大きかったと評価した
2016/10/13日本オープン 「僕の技術ではどうにも…」矢野東“究極の開き直り”で2位発進 にめがけて打つ」。フェードやドローでティショットを放っても、転がってラフにいく。小細工はしない。「コントロールして(フェアウェイに)置けるような幅じゃない。僕の技術では、どうにもならないから」と、自虐
2016/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ドライバーイップスからの復調? 比嘉真美子が難コースで上位 。気持ちよく振り抜けているし、曲がったら、曲がったときと思っている」と、今は精神的に自らをコントロールできている状態。心の波を鎮めるような心理的戦いを「修行僧ですよ」と笑いながら表現した。 2013年以降
2017/07/09国内女子 あだ名はキュウちゃん!早くも2勝 イ・ミニョンのおおらか笑顔 2人も無理だった1年目での複数回優勝を達成した。今季の賞金1位のキムは「(自分は)1年目は慣れるのが大変だった。でもミニョンは自分1人でゴルフをコントロールできる選手だから驚きはない」と称賛した
2017/07/15米国男子 石川遼は4戦連続予選落ち ショット復調に光明も 落ちを喫した。立ちはだかるのは厳しい風景。それでも、この日は数多くのチャンスを演出し「きょうのショットをどれだけ打てるかだと思う」と前を向いた。 「課題だったショットで、自分のスイングをコントロール