2020/01/10米国男子 強風だけじゃない 松山英樹を苦しめた想定外 パットは、たくさんあった」と悔しさがあふれた。 秒速10m前後の強風が吹き荒れたコースで、出だしから想定外に見舞われた。強烈なアゲンストの2番で2打目が大きくグリーンをショート。さらに、ピンの手前に
2019/09/27米国男子 イーグルに万歳! 小平智のシーズン初ラウンドは「上出来かな」 たのは1発のショットだった。 9番(パー5)の3打目は、ピンまでちょうど100yd。アゲンストの風のなか、52度のウェッジで打った「完璧」なショットは、バックスピンで戻ってカップイン。「すごく良い
2019/10/19米国男子 好転へ道半ば 松山英樹は首位に7打差 した。 グリーンはアンジュレーションが強く、乗せても落とし場所によってはチャンスとピンチが巡ってくるシビアなロケーション。アゲンストの風が吹く6番でも、手前ピンを狙った2打目はわずかに距離が足りずに
2021/06/21全米オープン ブレークスルーまであと少し? 星野陸也「もうちょっとで行けそうな気が…」 て折り返した12番。左からのアゲンストに1Wでドローボールを打っていったが、わずかにつかまった球は、カート道で跳ね(左サイドに続くフェンスに当たって跳ね返るはずが)数メートルだけ開いた出入り口から
2021/12/11米国女子 渋野日向子は“マンギレ”からの会心バーディ締め「やっとパー5で獲れた」 れた上の段に止められず、下の段から長いバーディトライが1mほどオーバー。返しを外す3パットでこの日初めてボギーをたたいた。「もう、“マンギレ”ですね、腹立つわ~って(笑)」。体感以上にアゲンストの風が
2021/09/26米国女子 畑岡奈紗が2日連続でホールインワン「驚きすぎて言葉が出ない」 ピンそば2mにつけ、「良いイメージが湧いた」という。ティイングエリアで向かい風を感じて5Iで距離を抑えたショットを打つと、緩やかなドロー回転でピンに向かって飛んだ。 「きのうよりも感触は良かった。良い
2021/08/22米国男子 右のミスはゼロに 松山英樹は連日ビッグスコア目前に足踏み 折り返した。 左ラフからのセカンドを低く出さざるを得なかった12番で最初のボギー。アゲンストでもチャンスホールの13番(パー5)は3打目のアプローチを寄せきれずにパー。フラストレーションをため込む中
2021/07/16全英オープン ホールアウトは午後9時前 永野竜太郎が初メジャーでイーグル奪取 、残り66yd。アゲンストの風に対し、60度のウェッジで放った一打はピン右奥から傾斜で戻すイメージを完璧に再現。イーグルを奪って一気にアンダーパーとした。 15番で2個目のボギーはあったものの、暗く見え
2021/03/04米国男子 デシャンボーが“555ydパー5”で1オン挑戦? 過去にデーリーは「18打」 た。 プロアマ戦の最中に、多くのスマホカメラの前で「みんなこれが見たいはず」とグリーンを狙った。右からのやや向かい風に「きょうは風が強すぎる。できるかなあ…。よし、力いっぱい振るよ」。ティボックス
2021/03/25マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/4番(パー3、240yd) まで220ydくらいあるパー3と考える(220ydマイナス10ydの打ち下ろし、プラス8yd)」と語る。ピンまで250yd近い日もある。向かい風などで、レジェンドのシニア選手が1Wを持つことも珍しくない
2021/02/06米国男子 「苦しかった」小平智はカットライン上で3試合ぶり突破 (パー5)のティショットはアゲンストの風に負けず、309ydを計測した。「2オンさせたかったので、ちょっと振った」。力強い一打を生かし、段を下る長いイーグルパットもしっかりと距離感を合わせて連続バーディ
2020/10/07全米女子プロ コーチ合流でテンションアップ 河本結は「まさにメジャー!」と感動 。アゲンストのパー4ではセカンドで200ydほど残って3UTを持たされたホールもあったという。ベント芝のグリーンも転がりこそ素直だが、アンジュレーションがきつく、「こんなに切れるグリーンでやるのは初めて」と舌
2020/10/02米国女子 スコアは「29」から「39」も 渋野日向子「後半のほうが好きなスイング」 」という前半。10番でいきなりチップインバーディを決めるなど出だし4ホールで3つ伸ばして滑り出し、108ydと短いパー3の17番ではアゲンストの風に対して9Iのコントロールショットを1mにつけて
2018/01/15米国男子 常夏ハワイで充実の幕開け 片岡大育は18位 終えた。4日間60台を続け「取り組んでいることがある中で良かった部分はあった」と手応えを語った。 前半はボギーを先行させた。1つ落として臨んだ9番(パー5)。残り192ydからの2打をアゲンストの風を
2018/08/10全米プロゴルフ選手権 パットで挽回 小平智は名物 “ザ・リッジ”で3連続バーディ 長いのが3コも入るとは思いませんでした。運が良かったです」。それ以上に胸を張ったのが、終盤17番(パー5)のパーセーブ。9Iでの3打目が向かい風にあおられてバンカーに入ったが、ショートゲームで耐えた
2018/03/30国内男子 パーオン成功は3ホール 横峯さくらは距離と風に悪戦苦闘 番こそグリーン奥のエッジから8ydの距離をパターで決めてバーディ発進としたが、アゲンストの風も加わった7206ydのセッティングは、想像以上に厳しいものだった。 パーオンに成功したのはわずか3ホール
2018/03/04米国男子 ティグラウンドも難敵 小平智と宮里優作はオーバーパー続く 第2打をグリーン奥にこぼし、ボギーを先行させた。「アゲンストだと思ってカットで打ったが、風が来て真っすぐ飛んでしまった。最初の3ホールくらいは風が読めていなかった」。前半インを終えた時点で2バーディ
2018/03/03米国男子 池田勇太と宮里優作 イーグル→ダボの流れで沈黙 。「フォローだと思って打ったが、風が止まってアゲンストになり、思ったより飛んでいなかった」と痛恨のダボ。「ショットはコントロールが効いていない。おっかなびっくり、点で打っている感じ。きのうみたいに運べてい
2017/09/28米国男子 「心技体すべて試される」石川遼が運命かけたバーディ合戦へ 感を与える。6番、7番は連続で1打目に池のからむパー5。“行って帰ってくる”構造でバーディの求められる2ホールだが、石川は「フォローとアゲンストだと、ちょうど池がからんで難しくなる。風向き次第で変わる
2018/01/13米国男子 「優勝争いもできる」片岡大育は連続バーディ締め ホールで歓声を受け「向かい風だったので、大きめの番手でしっかり打った。難しいホールなので、このバーディは大きかった」と右手を上げた。 後半は2ボギーを喫するなど出入りの激しい内容になったが、8番ではピン下