2020/01/11米国男子 日本でもハワイをイメージ 星野陸也は成長を実感 トレーニングを重ねた。「自分の中で理解して打てている」と小技の成長を実感している。 4番(パー3)では7Iでピンそば10㎝につけるスーパーショット。「ピンまで165yd。右から20ydアゲンストの計算で
2020/01/10米国男子 強風だけじゃない 松山英樹を苦しめた想定外 パットは、たくさんあった」と悔しさがあふれた。 秒速10m前後の強風が吹き荒れたコースで、出だしから想定外に見舞われた。強烈なアゲンストの2番で2打目が大きくグリーンをショート。さらに、ピンの手前に…
2019/09/07国内女子 浅井咲希 逆転ツアー2勝目に必要なものは「運」 出せずに、引きずって終わった」。 17ホールでパーオンした。外したのはカラーに乗せた16番だけ。「ピンチはなかった。スコアが出るコースでそれでは意味はない。ピンを全ショット狙う前提なので話にならない」と…
2019/09/07国内女子 キレッキレな浅井咲希 満足度「120%」の10バーディ ボギーが出そうなところはなかった」といい、PW、9Iでのショットをほぼピン筋につけ、前後半ともに3連続を含む5バーディ。「バーディチャンスが毎ホール毎ホール、それを1個1個集中して沈めていった感じですね…
2019/11/01米国男子 石川遼は上がり5ホールで+7の乱調 「69」翌日に「79」 1打はグリーン左手前の傾斜に返され、池に転がり落ちた。 ティで感じた風はフォロー。「思ったよりも横風が強かった。ピン横くらいまでいくかな、と思ったんですけど、届かなかったのはちょっと風の読み違い…
2019/11/08欧州男子 「加減が分からない」谷原秀人はアイアンの距離感に苦戦 、2ボギーの「70」でプレーして、2アンダー28位で初日を終えた。 インコースの第2組で出た谷原は、11番(パー5)で3打目をピンそば1mにつけてバーディを先行。15番で再び2mに絡め、スコアを伸ばし…
2019/10/26米国男子 タイガー・ウッズは単独首位で折り返し 会場外からの声援も後押し 、続く2番でピン奥から打ったパーパットがカップになめられ、ボギーを喫した。大会初日に飛び交っていた声は一切なく、静けさが漂うなか刻々とプレーは進められた。 そんな静寂を切り裂いたのは、ウッズが4番の…
2019/09/27米国男子 「仕上がったと思って来たけど…」松山英樹は無念のイーブンパー 。「きのう水を撒いていたので、(グリーンによって)軟らかかったり、硬かったりした。難しかったです」と微妙な読みに苦しんだ。 後半1番では、ピンを刺す絶好のセカンドショットが、グリーンで跳ねて奥のラフへ。6…
2019/09/27米国男子 イーグルに万歳! 小平智のシーズン初ラウンドは「上出来かな」 たのは1発のショットだった。 9番(パー5)の3打目は、ピンまでちょうど100yd。アゲンストの風のなか、52度のウェッジで打った「完璧」なショットは、バックスピンで戻ってカップイン。「すごく良い
2019/10/06米国男子 「何を持っても…」松山英樹は最終日へショット修正2時間 からはどうしようもない状態だった」と打ち明けた。「何を持っても、まっすぐ飛ぶ気がしなかった。アプローチでも、ミスをしそうな雰囲気が出ていた」という。 209ydの第2打を6Iでピンに絡めた16番(パー…
2020/02/23米国男子 ホールインワンでコース記録 ラーム「もうラッキーはない」 。一気に通算11アンダーまでスコアを伸ばし、22位から4位タイに浮上した。 圧巻のバーディラッシュの締めくくりは、終盤17番(パー3/158yd)で見せたエース。ティショットはピン手前1ydでワンバウンドし…
2019/10/19米国男子 好転へ道半ば 松山英樹は首位に7打差 成績が出せればと思う」と収穫あるフィニッシュを目指す。 最初の1番こそ1.5mを決めるバーディで滑り出したが、2つ目のバーディは2オンした9番(パー5)まで8ホールを費やした。5番では、ピン奥の傾斜を…
2019/11/28国内男子 ボーダーラインのすぐ下で 塩見好輝は賞金シードへ起死回生の一日 、(予選を)落ちちゃうって」。焦りを募らせながらパーを並べ、後半インの入り口10番(パー5)で起死回生のイーグルを奪った。第3打は37ydのアプローチ。奥の段に立つピンに対し、「58度では(手前で)止まって…
2020/01/25米国男子 松山英樹は有言実行の「67」 好調1Wを微調整 。 目覚めの一発は鮮やかだった。スタートホールの10番(パー5)で、2オンを狙った3Wの2打目は深い右ラフに外れたが、ピンまで約45ヤードの3打目を56度のウェッジで直接沈めてイーグル発進。右手前に…
2021/06/20全米オープン 6日連続のチキンサンド 7年ぶりメジャーVへマキロイのゲン担ぎ ホール連続でパーを並べて折り返すと、後半のプレーが圧巻だった。10番、12番を獲って迎えた13番(パー5)、残り260ydのセカンドがピンを直撃。「旗に傷がついてしまった。でも(キャディの)ハリーは…
2021/12/11米国女子 一日20ホールでボギーは1個だけ 鉄壁の古江彩佳 少ない球をイメージしていました」。手前からピンに向かって下るラインに落としてパーを拾った。18番は短いパーパットがカップのフチを1周するように回ってボギーをたたいたものの、後半2番でも左からの難しい寄せ…
2021/12/10米国女子 「ええかな」 渋野日向子は2時間45分遅れのスタートからトップ10肉薄 )」と程よくリラックスしてティオフを迎えた。 ウェッジショットをピンに絡めた2番でバーディ先行。グリーン左手前に外した6番(パー3)のボギーも、再びウェッジでチャンスを演出した8番で獲り返した。「練習して…
2021/11/04国内男子 シード確保に緊張感 優勝コースで小鯛竜也の“+α” スタートにつながった。 スーパーショットは折り返しの18番(パー5)。右の林からの第2打は「(フェアウェイに)刻むほうが難しい」というアングルだった。池の向こう、220yd先のピンを2UTで狙うと…
2021/09/26米国女子 44位→9位 笹生優花は憧れの先輩プロと同組で浮上 するLPGAの先輩はこの日、後半10番までに7バーディ。その背中を追うように、笹生のエンジンは中盤にかかった。右ドッグレッグの5番で打ち上げの2打目をピンそば1.5mにつけてバーディを先行。「アイアン…
2021/11/11アマ・その他 16歳・上田澪空 スタートホールは緊張で「あっちゃこっちゃ」も「伸びしろしかない」 なくなって…。でも、いいやと思って打ったら右のラフに行って、ディボットに入っていてラッキーじゃないなって思ったけど、そこからとりあえず(グリーンに)乗せようと思ったけど、身体はピンを向いていてバンカーに…